国縫駅

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駅名の由来

1976年の国縫駅と周囲約1km範囲。下の右が本線複線の函館方面、左へカーブして行くのが瀬棚線瀬棚方面。駅裏に数本の留置または仕分線があり、長万部方に本線に沿って引上線が伸びる。駅裏の木工場の土場と駅舎横函館方面の貨物ホームへ引込み線を有し、それぞれ貨車が留置されている。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

地名より。アイヌ語に字をあてたものであるが諸説ある[10]

説としては、「クンネヌイ(kunne-nuy)」(黒い・野火)[10]、アイヌの伝説[注釈 2]に由来する「クンネナイ(kunne-nay)」(黒い・川)[3][10]、あるいは海岸に砂鉄が多かったことによる「クンネ(kunne)」(黒)などがある[10]

駅構造

単式ホーム・島式ホーム混合の2面3線を持つ地上駅[1]駅舎は昔ながらの木造駅舎が残っており、単式ホームに接している。長万部方面列車に乗車する際は跨線橋を利用する。3番ホームは旧瀬棚線が使用していた。1992年に簡易委託が廃止され、現在は長万部駅が管理する無人駅となっている[1]

のりば

番線路線方向行先
1 函館本線 上り 函館方面
2・3 下り 長万部方面

利用状況

乗車人員の推移は以下の通り。年間の値のみ判明している年度は日数割で算出した参考値を括弧書きで示す。出典が「乗降人員」となっているものについては1/2とした値を括弧書きで乗車人員の欄に示し、備考欄で元の値を示す。

また、「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。

乗車人員推移
年度 乗車人員(人) 出典 備考
年間 1日平均 JR調査
1978年(昭和53年) 221.0 [11]
2015年(平成27年) 「10名以下」 [JR北 2]
2017年(平成29年) 7.0 [12]
2018年(平成30年) 5.6 [13]
2019年(令和元年) 「10名以下」 [JR北 3]
2020年(令和2年) 「10名以下」 [JR北 4]
2021年(令和3年) 「3名以下」 [JR北 5]
2022年(令和4年) 「3名以下」 [JR北 6]
2023年(令和5年) 「3名以下」 [JR北 7]
2024年(令和6年) 「3名以下」 [JR北 8]

駅周辺

隣の駅

北海道旅客鉄道(JR北海道)
函館本線
黒岩駅 (H51) - (北豊津信号場) - 国縫駅 (H49) - *中ノ沢駅 (H48) - 長万部駅 (H47)
*:打消線は廃駅

かつて存在した路線

日本国有鉄道(国鉄)
瀬棚線
国縫駅 - 茶屋川駅

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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