中村優子

日本の女優 (1975-) From Wikipedia, the free encyclopedia

中村 優子(なかむら ゆうこ、1975年1月7日 - )は、日本女優福井県福井市出身。ディケイド所属。東京外国語大学イタリア語学科卒業。

本名 なかむら ゆうこ
中村 優子
生年月日 (1975-01-07) 1975年1月7日(51歳)
身長 166 cm
概要 なかむら ゆうこ 中村 優子, 本名 ...
なかむら ゆうこ
中村 優子
中村 優子
本名 なかむら ゆうこ
中村 優子
生年月日 (1975-01-07) 1975年1月7日(51歳)
出生地 日本の旗 日本福井県福井市
身長 166 cm
血液型 O型
職業 女優
ジャンル 映画テレビドラマCM
活動期間 1997年 -
配偶者 橋本慎太郎(2006年 - )
事務所 ディケイド
公式サイト 公式サイト
主な作品
テレビドラマ
カーネーション
64(ロクヨン)
コタキ兄弟と四苦八苦
フェンス
映画
火垂
血と骨
ストロベリーショートケイクス
クヒオ大佐
野火
ユンヒへ
受賞
ヨコハマ映画祭
助演女優賞
2006年ストロベリーショートケイクス
TAMA映画祭
最優秀作品賞
2015年海街diary
特別賞
2015年野火
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人物・来歴

2001年の『火垂』における、ストリッパー・あやこ役でブエノスアイレス映画祭 主演女優賞を受賞。

2006年の『ストロベリーショートケイクス』での秋代役で、2007年第28回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞する。

2009年の短編映画『狛 KOMA』(河瀬直美監督)では、「(三輪)」のを披露するシーンがある。

2009年のカンヌ国際映画祭・監督週間において、ディレクターズカット版の『火垂 2009 version』が特別上映され、河瀬直美監督と共に、舞台挨拶に登壇した。 また、帰国後には、再々編集されたディレクターズカット版も生まれ、『火垂』は3種類の編集版(『火垂』166分、『火垂 2009 canne version』106分、『火垂 2009 version』117分)が誕生することになった。

特技は、語学(英語・イタリア語)、日本舞踊、ピアノ。2006年、写真家の橋本慎太郎と結婚し[1]、2012年8月26日、女児を出産した[2]

エピソード

『火垂』でのストリッパーの役作りのため、撮影前に実在のストリッパーの巡業に同行していた。今はなき老舗ストリップ劇場 奈良スターミュージックでは、女優であることを伏せて、営業中のステージに飛び入りで参加し、花形ストリッパーとの即興ダンスで客席を沸かせた。また、劇中のあやこが住んでいるという設定の奈良の長屋で、実際に自炊生活をしながら役作りをしていた。

クヒオ大佐』では、No.1ホステスの役作りのため、映画の撮影前の期間、女優であることを伏せて、新人の素人ホステスとして実際に銀座のクラブで働き、最終的には客から指名をとるまでになっていた。

ストロベリーショートケイクス』では、秋代の役作りのために、秋代として日記を綴っていた。そこには、映画の脚本や原作には存在しない秋代と菊地の出会いのエピソードや、ホテトル嬢になった理由など、秋代の心情風景がこと細やかに描写されていた[3]

『ギリギリの女たち』では、一番好きな台詞は「子ども作るぞっ!」と宣言するシーンだと述べた。そして実際に、撮影終了後、妊娠し、2012年8月に第1子女児を出産した[4]

『四谷怪談』では、化けて出てくるシーンの撮影中、突然手足がしびれて体調が急速に悪化、病院に搬送され、ウイルス性胃炎と診断される。当時、撮影スタッフたちは、中村が完全に役にのめり込んでいると思いこみ、異変に気がつかなかった。ようやく異変に気がついたプロデューサーが思わず中村に渡したのは、薬や水ではなく、於岩稲荷でもらった「お札」だった[5]

ユンヒへ』では、ジュンの役作りのため、相手役キム・ヒエの高校時代の写真を取り寄せて、それを毎日見ながら、どんな笑い方をしたのだろう、どんな匂いだったのだろう、髪の毛の感じはどうだっただろう、一緒に歩いた場所はどんなところだったのだろうと想像し、ユンヒそのものに対する思いを積らせて撮影に臨んだ[6]

台詞を、まずは「音」として覚えるために、テープに録音し、料理をしながら「音楽」として聞いている[7]

写真家中平卓馬と親交が深く、度々写真撮影に同行している。また「中平卓馬を演ずる中村優子」のポートレイト写真においては、実際に中平の自宅にて、中平愛用の赤い帽子やメガネを着用し、撮影に挑んだ[8]

主な出演作品

映画

1999年

2000年

2001年

  • 火垂(河瀬直美監督) - 主演・水沢 あやこ

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

  • 純白の闇〜A Glass Play In Kobe(槌橋雅博監督) - 神崎遥 役

2009年

2010年

2011年

2012年

2015年

2016年

2017年

  • トマトのしずく(榊英雄監督) - しのぶ 役[10]
  • AMY SAID エイミー・セッド(村本大志監督) - 飯田直子 役

2018年

2019年

2022年

2023年

2024年

2026年

短編映画

  • JINRIKI(2001年)WEBドラマ/熊澤尚人監督
  • ENCLOSURE(2001年) - 美津子 役/中井友昭監督
  • lily of the valley(2003年)/合田典彦監督
  • bunny boy(2003年)/木津俊彦監督
  • TATOO(2003年) - 主演/山崎英樹監督
  • 風見鶏と煙突男(2006年) - 主演/富永舞監督
  • ぷちむー(2006年) - 主演/垣内美香監督
  • 笑ひ教(2007年)/葉子監督
  • 狛(2009年) - 主演河瀬直美監督
  • 5 +CAMERA(2010年) - 主演平林勇監督
  • 逢う時は他人(2013年) - 主演小林政広監督
  • RESPECT(2016年) - 主演河瀬直美監督

舞台

  • アルケミスト(1997年)/野村リエナ演出
  • 能楽ヨーロッパ公演『祈り』(2007年) - 詞章朗読
  • 蝋燭朗読中目黒「カラシニコフ不倫海峡」(2014年)/坂元裕二 脚本・演出
  • Under Milk Wood(点P、2025年)[16]

テレビドラマ

CM

テレビ

  • 100分de名著 (NHK)
  • Edge(スカパー!
    • Edge Special/ 異境にて、桜を詠う 詩人・田原 東北の旅(2010年) - 詩の朗読
    • Edge Special/ poet in obraat 詩人・谷川俊太郎の〈いま〉(2012年) - ナレーション・詩の朗読
    • LIVE!Edge オールナイトポエトリーリーディング(2013年) - ナレーション
    • Edge [浄夜] 詩人・広瀬大志のアレゴリーとして(2017年)
    • Edge 詩人 カニエ・ナハ 未だ見ぬ詩の世界へ(2017年) - ナレーション

WEBムービー

  • ピンクリボンムービーサプライ2015 私の覚悟 篇(2015年)/松永高寛演出
  • 地獄に堕ちるわよ(2026年4月27日、Netflix) - [22]

ラジオ

  • ラジオドラマ FMシアター『海電』(2011年)主演:女/佐々木正之演出
  • ラジオドラマ NHK-FM 青春アドベンチャー『五つの夢』(2011年)主演:女

モデル

受賞

脚注

外部リンク

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