白馬駅
長野県北安曇郡白馬村にある東日本旅客鉄道の駅
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概要
白馬村の中心的な駅で白馬観光の拠点にもなっており駅前広場から村の各方面へ向かう路線バスが発着している。また新宿方面から定期運転の特急あずさが当駅まで乗り入れているほか、休日を中心に臨時特急はくば、臨時快速リゾートビューふるさとも乗り入れており全ての列車が停車する。 大糸線内のSuicaエリアでは最北端となる。当駅と信濃大町駅はSuica・PASMOなど交通系ICカードが2026年3月14日から乗下車の利用ができるようになったが穂高駅 - 当駅間は信濃大町駅を除く各駅では通過利用は可能だが乗下車が引き続きできない。
歴史
かつては長野市の南長野駅(廃駅) - 当駅間を結ぶ予定であった善光寺白馬電鉄線の計画が存在した[5]。
年表
- 1932年(昭和7年)11月20日:国鉄大糸南線 神城駅・信濃森上駅間の開通と同時に、信濃四ツ谷駅(しなのよつやえき)として開業[2]。旅客・貨物の取扱を開始[6]。
- 1959年(昭和34年)7月17日:信濃大町駅 - 当駅間を電化[7]。
- 1967年(昭和42年)10月1日:貨物の取り扱いを廃止[6]。
- 1968年(昭和43年)10月1日:白馬駅に改称[1]。
- 1970年(昭和45年)12月:駅舎を改築し、落成[8][9]。小規模の平屋駅舎から横長で箱形の駅舎になり、改築落成記念入場券が発売される[要出典]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物の扱いを廃止[6]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[10]。
- 1996年(平成8年)12月14日:駅舎改修工事が完成し、駅舎2階部分にホテル・フォルクローロ白馬が開業[新聞 1]。
- 2006年(平成18年)9月30日[要出典]:ホテル・フォルクローロ白馬が営業終了[11]。
- 2014年(平成26年)
- 2020年(令和2年)
- 2025年(令和7年)3月15日:特急「あずさ」の当駅 - 南小谷駅間への運行を取りやめ[報道 2]。当駅が特急「あずさ」の終着駅になる。
- 2026年(令和8年)3月14日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[報道 3][報道 4]。東京近郊区間に編入される[報道 3]。
駅構造
単式ホーム1面1線(1番線)と島式ホーム1面2線(2・3番線)、2面3線のホームを持つ地上駅[1]。互いのホームは跨線橋(階段のみ)で連絡している[1]。エレベーターやエスカレーターなど昇降設備はなく車椅子など使用する場合は駅係員に申し出てスロープを通る必要がある。かつては3番線の外側(東側)に電化された留置線が1線存在したが、2005年(平成17年)に撤去された。
直営駅であり、管理駅として白馬村に位置する4駅(南神城駅・神城駅・飯森駅・信濃森上駅)を管理している。改札口にSuica対応の簡易改札機が出場機と入場機が設置されている。自動券売機と話せる指定席券売機が設置されている[1]。
長野オリンピック開催決定をきっかけに1996年(平成8年)に駅舎の改修が行われ、それまでの箱形の外観をもつ駅舎から、北アルプスの景観に合わせた三角屋根を持つロッジ風の駅舎となった[新聞 5]。また、駅舎の2階部分には改修前より登山客向けの簡易宿泊施設「エステル」が営業しており、改修後はJR東日本ホテルズの長期滞在型ホテル「フォルクローロ白馬」としてリニューアルされたが、2006年(平成18年)に営業を終了した。
のりば
- 付記事項
- 通常は両方面ともに1番線を発着し、列車交換において先行列車が2番線に停車するが一部時間帯では3番線も使用される。
- 3番線は1番線を特急など他の列車が占有し普通列車同士の行き違いがある場合にのみ使用され、2025年3月のダイヤ改正まではほとんど使用されず臨時列車の運行期間中のみの使用が基本であった。
- 特急列車は1番線発着である。
- 普通列車が長い時間停車する時間帯がある。
- 待合室(2021年8月)
- 改札口(2021年8月)
- ホーム(2021年8月)
- 階段にはスキー用のスロープが設けられている(2006年9月)
利用状況
JR東日本によると、2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員は301人である[利用客数 1]。
2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。
| 1日平均乗車人員推移 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 年度 | 定期外 | 定期 | 合計 | 出典 |
| 2000年(平成12年) | 611 | [利用客数 2] | ||
| 2001年(平成13年) | 556 | [利用客数 3] | ||
| 2002年(平成14年) | 507 | [利用客数 4] | ||
| 2003年(平成15年) | 479 | [利用客数 5] | ||
| 2004年(平成16年) | 436 | [利用客数 6] | ||
| 2005年(平成17年) | 423 | [利用客数 7] | ||
| 2006年(平成18年) | 408 | [利用客数 8] | ||
| 2007年(平成19年) | 421 | [利用客数 9] | ||
| 2008年(平成20年) | 414 | [利用客数 10] | ||
| 2009年(平成21年) | 366 | [利用客数 11] | ||
| 2010年(平成22年) | 331 | [利用客数 12] | ||
| 2011年(平成23年) | 316 | [利用客数 13] | ||
| 2012年(平成24年) | 165 | 134 | 300 | [利用客数 14] |
| 2013年(平成25年) | 165 | 137 | 302 | [利用客数 15] |
| 2014年(平成26年) | 156 | 132 | 289 | [利用客数 16] |
| 2015年(平成27年) | 170 | 151 | 321 | [利用客数 17] |
| 2016年(平成28年) | 171 | 151 | 322 | [利用客数 18] |
| 2017年(平成29年) | 160 | 140 | 300 | [利用客数 19] |
| 2018年(平成30年) | 164 | 116 | 281 | [利用客数 20] |
| 2019年(令和元年) | 158 | 118 | 277 | [利用客数 21] |
| 2020年(令和2年) | 70 | 102 | 173 | [利用客数 22] |
| 2021年(令和3年) | 90 | 107 | 197 | [利用客数 23] |
| 2022年(令和4年) | 136 | 94 | 231 | [利用客数 24] |
| 2023年(令和5年) | 172 | 99 | 271 | [利用客数 25] |
| 2024年(令和6年) | 216 | 84 | 301 | [利用客数 1] |

