十谷温泉
山梨県富士川町にある渓谷が有名な温泉
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十谷温泉
十谷地区

地名は10の谷があること、または谷が広いことに由来するといわれる[8]。
かつては峠道を介して早川沿岸や、石膏・銀・銅の鉱山があった茂倉[9]と甲府とを結ぶ中継地として賑わった[10]。早川町の西山温泉・奈良田温泉・光源の里温泉方面への林道は現存しているが、1車線幅及び一部未舗装のため注意が必要である[11]。
前述の開湯伝説や源義光が築城した源氏山がほど近いことからこの地域は源氏に縁があり、富士川町の郷土料理「みみ」はそこから発祥したと伝わっている[12][13]。
周辺を流れる富士川の支流大柳川の渓谷(大柳川渓谷)には新緑・紅葉を楽しめるハイキングコースがあり、5つの滝が見られるほか、空中に展望テラスが吊られた「竜神橋」や途中でくの字形に曲がった「竜仙橋」など、日本でも珍しい型の吊り橋が設けられている[14]。