唐紙学志
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静岡南高校を経て静岡産業大学卒業。大学はサッカーの強豪として知られるが、サッカー部ではプレーはしていないという[1]。大学卒業後の2002年11月に1級審判員に登録され、2003年より日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の副審、2007年よりJ2リーグ主審として登録、7試合を担当した。佐藤隆治、井上知大とともに、2007年に新規登録された主審の中では若い年齢の審判だったが同年8月にJリーグの担当から外れ、主に日本フットボールリーグ (JFL) で主審を務めた。2009年よりJ2リーグ副審に復帰し、2010年からはJ1の副審も担当している。
2013年からは、越智新次とともに国際副審に登録された[1]。
なお、大学卒業後は静岡三菱ふそう自動車販売(現・三菱ふそうトラック・バス 東海ふそう)に勤務していたが、2005年からは静岡県サッカー協会の職員として働きながらサッカー審判員としての活動を続けている[1]。
2016年11月のACL決勝、アルアイン(UAE)-全北現代モーターズ(韓国)で予備副審として、佐藤隆治、相樂享、山内宏志、飯田淳平とともにUAEへ派遣された。
判定への評価
問題となった主な試合・判定
問題となった試合としては、JFL・Jサテライトリーグの試合もあるが、本稿では2007年のJ2リーグ戦のみを掲載する。
- 愛媛の選手へのイエローカード(警告)は1枚であったのに対し、京都への警告は5回、退場は2回(内、警告2回による退場が1回)であった。特に、手島和希が受けた2回目の警告については、プレー自体は軽いプッシングであり、警告というのはやや厳しい判定であった。この直後、試合中の判定に不満を爆発させた京都の美濃部直彦監督が唐紙に暴言を吐き退席処分となっている。
- 愛媛の選手への警告は1回であったのに対し、札幌への警告は8回、退場は2回(ともに警告2回による退場)であった。西澤淳二への2回目の警告は、西澤が立っていたところに来た相手選手と接触したものであり、この判定は不可解な判定であった。また、それに異議を唱えた曽田雄志にもすぐに警告を出した(その後、曽田にも2回目の警告が出され、退場処分となった)。
- 試合後、大幅に遅れた監督会見で札幌の三浦俊也監督は「特にありません。今日は質問も受けたくないのでこれでいいですか。」と、わずか5秒で会見を終えた。また、西澤は「B級映画を見たような気分」[2] とコメントしている。札幌側は、この試合の判定についてVTR付きの意見書をJリーグに提出し、「西澤への2回目の警告については『イエローカードを出すプレーではなかった』」などとの回答があった[3]。
また、第4節(同年3月21日)の愛媛FC-水戸ホーリーホック戦においても、愛媛の選手には1回も警告が出なかったのに対し、水戸の選手は5人が警告を受けるなど、結果として愛媛に有利な判定となるケースが多くなっている。
なお、2007年のJ2リーグでは第4節以来、1ヶ月におよそ2試合のペースで主審を担当していたが、前述の第21節以降、同リーグで主審を担当することはなかった。