喉輪

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右の力士による喉輪
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右の力士による喉輪

喉輪(のどわ)は、相撲の取り組みにおいて使用される技術である。「のどわ攻め」の略。

相手の喉に手を(親指と他4本の指をY字型に開いて相手の体にあてがうこと)にして押し当て、相手の動きを封じる技。その状態から突っ張りなどの別の技へ移行したり、喉輪の状態のまま押し出したりする。もう一方の手はおっつけるのが基本。相撲は常に顎を締めていかなければならないが、その顎を下から押し上げるので、相手の重心が浮いてしまう効果がある[1]

決まり手としての「喉輪」

「喉輪」は現在の日本相撲協会公認の決まり手八十二手に入っていないので[2]、攻めの方法であって決まり手ではないとされているが[3]、当初制定の五十六手には出し手の1つとされていたという記録もあり[4]、公式決まり手制定以前の大相撲1951年1月場所4日目の○羽黒山政司九州錦正男×の取組は、マスコミにより決まり手が「喉輪」と報道された。

他の競技での応用

参考文献

脚注

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