堀井勝美
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東京音楽大学作曲科を卒業後、三枝成彰に師事。後に自身は徳永暁人らを指導。
TVドラマ、映画、アニメ、CM、テレビ番組テーマソング、舞台などで作曲・プロデュースを多数手掛ける。
特に1987年から1998年にかけて、著名スタジオミュージシャンを多数起用し堀井勝美PROJECTとしてフュージョンCDを発表。同名義(堀井の個人名義も含む)でシングル1枚、アルバム13枚を発売した。CDジャケットはごく一部除いて、『FM STATION』の表紙でおなじみの鈴木英人が担当している。以下に示した過去に発売されたアルバムは、参加ミュージシャンや洗練された音楽性から現在でも、放送局用音源での使用率が比較的高いのが特徴である。
1999年からは菊池俊輔に代わって『ドラえもん』の映画シリーズで音楽を担当し[注釈 1]、2005年の番組リニューアルまで登板し続けた。
テレビ出演などで表に出ることは稀だが、『走らんか!』(第74回)ではプロデューサー・国枝役でゲスト出演。主人公・前田汐率いるロックバンド「天神バンド」がメジャーデビューに値するのかどうかを品定めするため博多のライブハウスまで直接出向いてきた、という設定でセリフなしで数カット出演している。
これら以外に、母校・東京音楽大学では作曲指揮専攻で教授[1]を務める他、音楽雑誌『ADLIB』では2010年5月号(休刊号)までコラム「オフサイドな日々」を連載していた。
主な作品
TVドラマ
- 銀河テレビ小説(NHK)
- 下町三人娘(1986年)
- まんが道(1986年・1987年)
- 総務部総務課山口六平太(1988年)
- 天上の青(NHK)
- 連続テレビ小説(NHK)
- ちりめんじゃこの詩(1991年、NHK)
- 赤頭巾快刀乱麻(1991年、NHK)
- 綺麗になりたい(1992年、読売テレビ)
- ドラマ新銀河(NHK)
- 坊っちゃん -人生損ばかりのあなたに捧ぐ-(1994年、NHK)
- 木綿のハンカチ〜ライトウインズ物語(1997年・1998年、NHK)
- 窓を開けたら(2003年3月25日、NHK) など
映画
- 大長編ドラえもん
- ドラえもん のび太の宇宙漂流記(1999年)※大江千里と共同
- ドラえもん のび太の太陽王伝説(2000年)
- ドラえもん のび太と翼の勇者たち(2001年)
- ドラえもん のび太とロボット王国(2002年)
- ドラえもん のび太とふしぎ風使い(2003年)
- ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年)
- 恋はいつもアマンドピンク(1988年)
- バカヤロー!3 へんな奴ら(1990年)
- スペインからの手紙 ベンポスタの子どもたち(1993年)
- スーパースキャンダル(1996年)
- スーパードール★リカちゃん リカちゃん絶体絶命!ドールナイツの奇跡(1999年) など
アニメ
CM
- ライオンシャンプー・トップボーイ
- デンソーカーエアコン(テレビ・ラジオCM)
- 岡藤商事(現・岡藤ホールディングス)
- アシックスシューズ・WALLAGE
- 東芝携帯電話
- 沖電気企業CM
- 森林公園ウォーラーランド など
テレビ番組
このほかにも、NHK『おかあさんといっしょ』で、オープニング曲(1999年4月〜2009年3月、BSでは2002年4月から2010年3月まで放送)、人形劇「ぐ〜チョコランタン」のすべての劇伴曲、体操「ぱわわぷたいそう」やエンディング「スプラッピ スプラッパ」など多数の曲を手がけた。
その他
- 西城秀樹『Golden Earrings』アルバム、M4「WAVE - An Empty Suitcase -」作曲・編曲
- 西城秀樹『Golden Earrings』アルバム、M5「夜のバラード」作曲・編曲