天野正基
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名古屋市立名東高等学校、関西大学社会学部を卒業[2]。卒業後は東京海上火災保険(現在の東京海上日動火災保険)に入社した[2]。衆議院議員秘書を経て[2]2007年に行われた愛知県議会議員選挙に民主党公認で立候補し初当選。県議2期目途中の2012年12月16日開票の第46回衆議院議員総選挙に愛知6区から民主党公認で立候補し落選。2015年の県議選で返り咲く。2019年の県議選は無所属(国民民主党籍[3])で立候補し4選。2023年の県議選は国民民主党公認で立候補し5選。県議会では農林水産委員長などを務めた[2]。
2026年1月16日、小牧市長の山下史守朗が次期衆議院議員総選挙に自民党公認で愛知16区から出馬する見通しとなったことが報じられた[4]。それとともに同日、天野が山下の辞職に伴う小牧市長選挙に立候補する意向を固めことが報道により明らかとなった[5]。1月26日、山下は市議会議長に27日付の辞職願を提出した[6][7]。
同年2月15日告示の小牧市長選挙には天野以外に立候補の届け出がなく、無投票での初当選が決まった[8]。2月22日に任期が開始した。
人物
統一教会との関係
- 2019年10月6日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連イベントである「孝情文化祝福フェスティバル 名古屋4万名大会」が常滑市の愛知県国際展示場で開催された[9]。4000組8000名の既婚者が教団総裁の韓鶴子から「既成祝福」を受け教団信者となった。県議会議員と市議会議員合わせて70組の中から36組72名の夫婦が代表家庭として登壇し、成婚の儀式を行い信者となった[10]。天野は、ウエディングドレスを着た妻とともに既成祝福を受けた者を代表して、韓鶴子に贈り物を手渡した[11][12]。来賓には工藤彰三、池田佳隆、鈴木克昌、東郷哲也らが出席した[10]。このとき、70人の地方議員が信者となった[10]。
- 2020年5月28日、日本統一教会会長の徳野英治は韓鶴子への報告書(TM特別報告)で、上記のイベントに大村秀章知事を出席させることができなかったことについて言及。「6500双祝福家庭食口の禰冝田(政信)市長[注 1]と、先日祝福を受けて食口となった天野正基愛知県議会議員の二人を常に召集し、いかにすれば知事を復帰できるかということを真剣に検討し、作戦を立て熱心に行っています」と述べた[15][16]。
- 2026年2月13日、天野は小牧市長選挙の出馬表明会見で「過去から現在まで信者であった事実は一切無い」とし、つながりを否定した[11]。これに対し同日、ジャーナリストの鈴木エイトは取材に応じ、「教団式の洋服を着用し、伝道活動を頑張るとの趣旨の発言もしている。来賓あいさつなどの『お付き合い』で参加したとするには無理がある」と指摘した[11]。