伏木富山港

富山県の港 From Wikipedia, the free encyclopedia

伏木富山港(ふしきとやまこう)は、富山県高岡市富山市射水市にわたる港湾の総称である。港湾管理者は富山県

日本の旗 日本
所在地 富山県高岡市富山市射水市
【伏木地区】高岡市
【富山地区】富山市
【新湊地区】射水市
開港 1899年8月4日(伏木港)
管理者 富山県
概要 伏木富山港, 所在地 ...
伏木富山港
空から見た富山新港
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所在地
日本の旗 日本
所在地 富山県高岡市富山市射水市
【伏木地区】高岡市
【富山地区】富山市
【新湊地区】射水市
詳細
開港 1899年8月4日(伏木港)
管理者 富山県
種類 国際拠点港湾
水域面積 6,671ha[1]
陸域面積 532ha[1]
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富山湾沿岸奥部の3つの港域によって形成されており、高岡市の伏木地区(伏木港)、富山市の富山地区(富山港)、射水市の新湊地区(富山新港[2]の3地区が所在する[3][4][5]

港湾法上の国際拠点港湾北陸地方で唯一)[6]港則法上の特定港に指定されているほか、日本海側拠点港のうち総合的拠点港と、部門別では国際海上コンテナ[注 1]。国際フェリー・国際RO-RO船、外航クルーズ(背後観光地クルーズ)の3部門の拠点港に指定されている。

概要

港内に保存してある初代海王丸

富山湾岸に位置し、富山県および北陸地方の主要な港湾である。富山県を含む北陸工業地域、ひいては中華人民共和国大韓民国ロシアなど、環日本海圏の交易拠点として重要な役割を担っている。なかでも、ロシアとの輸出入がウェイトを占める港湾で、木材の輸入や中古車の輸出が盛んである[5]。ロシア向けの中古車の輸出は、日本の港湾において約6割のシェアを占め、輸出台数・金額ともに日本一となっている(2022年上半期、大阪税関調べ)[4]

港一帯はみなとオアシスとして登録していて、伏木地区は伏木コミュニティセンターを代表施設とするみなとオアシス伏木として地域振興や交流を深めるためのコミュニティー施設となっている。また新湊地区は帆船海王丸を中核施設とするみなとオアシス海王丸パークとして観光スポットとなっている[9]

2021年(令和3年)撮影の伏木富山港西側エリアの空中写真。2021年6月21日撮影の20枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成。

歴史

室町時代から岩瀬湊として三津七湊の1つで、江戸時代には岩瀬(富山)・放生津(新湊)・伏木(高岡)は北前船(西回り廻船・北国廻船)の寄港地として栄える[注 2]

施設

埠頭

発電設備

レジャー施設

所在機関

伏木地区
富山地区
  • 第九管区海上保安本部伏木海上保安部富山分室
  • 大阪税関伏木税関支署富山出張所
  • 富山市消防局富山北消防署海上分遣所 - 消防艇「神通」を配備。

開港機能のうち、以下の機関は港湾区域やその近隣にはない。

交通

作品の描写

  • 疑惑松本清張[43] - 原作中では「北陸T市の新港」の描写があるが、富山新港(新湊地区)のことを表している[43]

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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