日本のラウンドアバウト

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日本のラウンドアバウト(にほんのラウンドアバウト)は、日本におけるラウンドアバウト(環状交差点)の状況と一覧である。

箇所数の推移

2013年平成25年)6月14日法律第43号改正道路交通法により「環状の交差点における右回り通行」(標識327の10)として現代的ラウンドアバウトが定義され[1]国土交通省も整備する際の適用条件・留意事項を提示し、導入の目安は1日の車両の交通量が1万台未満とされた[2]。そして国内では2014年(平成26年)9月1日から本格的な運用が始まった。同年度中は7都府県15か所の導入に留まったが、2016年(平成28年)2月19日時点で17都府県32市町52箇所に、2019年(平成31年)3月末には、全国31都府県の87箇所に拡大した[3][4]

2020年3月末現在には全国で101箇所に、2021年3月末現在には126箇所に、2022年3月末現在には40都道府県、140箇所に、2023年3月末現在には40都道府県、155箇所に、[5]2024年3月末現在には40都道府県、161箇所に[6]、2025年3月末現在には41都道府県、176箇所に拡大した[7]

日本における「環状交差点(ラウンドアバウト)」と「円形交差点」の違いは、改正道交法で「環状交差点に入ろうとするときは(中略)徐行しなければならない」(第37条の2)とあり、円形交差点は一時停止となる[8][9]

道路交通法改正の施行からの1年間(2014年9月 - 2015年10月)におけるラウンドアバウト内での死亡事故・重傷事故は0件、軽傷事故は5件であった。警察庁が2018年3月末の全国27都府県の75箇所のうち61か所で調査したところ、事故件数が導入前3年間と比べて、約37 %減少する効果があった[10]

全国におけるラウンドアバウトの箇所数は次のように推移している[11]

表 ラウンドアバウトの箇所数の推移
年月都道府県数全国の箇所数
2014年9月715
2015年3月43
2016年3月55
2017年3月65
2018年3月1775
2019年3月3187
2020年3月101
2021年3月126
2022年3月40140
2023年3月40155
2024年3月40161
2025年3月41176

各地の状況

脚注

外部リンク

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