最愛の子ども
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 最愛の子ども | ||
|---|---|---|
| 著者 | 松浦理英子 | |
| 発行日 | 2017年4月26日 | |
| 発行元 | 文藝春秋 | |
| ジャンル | 小説 | |
| 国 |
| |
| 言語 | 日本語 | |
| 形態 | 四六判上製本 | |
| ページ数 | 216 | |
| 公式サイト | 最愛の子ども 単行本 文藝春秋 | |
| コード | ISBN 978-4-16-390636-2 | |
|
| ||
| ||
『最愛の子ども』(さいあいのこども)は、日本の小説家松浦理英子による小説である。
『文學界』2017年2月号に掲載された[1]。単行本は、2017年4月26日に文藝春秋より刊行された[2]。単行本の装丁は、ミルキィ・イソベ (Studio Parabolica) による[3]。2017年、第45回泉鏡花文学賞を受賞する[4][5]。
著者の松浦は、「『裏ヴァージョン』という作品の中に、この小説の構想がある」[6]「一言で言えば、男性や大人たちから好かれない、愛されない少女たちの物語。少女であることが無力でつらいことだと、孤独なことだと思っている若い女性に読んで欲しい」[7]「女子高校生たちが主体の共同体でみずから物語を物語るという形を作りたかった」[8]と語っている。
主な登場人物
- 舞原日夏
- 私立玉藻学園高等部2年4組の生徒。〈パパ〉と呼ばれている。
- 今里真汐
- 私立玉藻学園高等部2年4組の生徒。〈ママ〉と呼ばれている。
- 薬井空穂
- 私立玉藻学園高等部2年4組の生徒。〈王子様〉と呼ばれている。