東京愛らんどシャトル
From Wikipedia, the free encyclopedia
|
| ||||
| ||||
| 運航開始 | 1993年8月25日 | |||
|---|---|---|---|---|
| 拠点空港 | 八丈島空港 | |||
| 保有機材数 | 2機(東京愛らんどシャトル用機材として) | |||
| 就航地 | 6都市 | |||
| スローガン | Wings to the future | |||
| 本拠地 | 東京都八丈町 | |||
| 代表者 | 宇田川雅之(東邦航空代表取締役社長) | |||
| 外部リンク |
http://www.tohoair.co.jp/shuttle/ http://tohoair-tal.jp/ | |||
| 備考 | ||||
|
東邦航空の定期航空サービスの名称であるため、企業情報については東邦航空のページを参照されたい。 | ||||

東京愛らんどシャトル(とうきょうあいらんどシャトル、略称:TAL)は、東邦航空が伊豆諸島の島嶼間で運航する、日本で唯一のヘリコミューター路線である。
就航路線
就航パターン
アイランドホッピング型の運航形態を持ち、八丈島 - 青ヶ島 - 八丈島 - 御蔵島 - 三宅島 - 大島 - 利島 - 大島 - 三宅島 - 御蔵島 - 八丈島の順に飛行する。
青ヶ島、御蔵島、利島ではヘリポート(法的には場外離着陸場)への離着陸となる。
- 出発は9時40分で、再び八丈島へ戻るのは15時15分[7][8]。
- 各便出発の1時間前に運航の可否を決定する。
- 八丈島 - 青ヶ島間および八丈島 - 御蔵島間は、定期船等の欠航が続いた場合や役場からの要請があった場合に臨時便やチャーター便として運航されることがある。
- 当初は日曜休航で、梅雨期には週3日運航であったが、1996年(平成8年)9月1日に通年運航が開始された[3]。
- 当初は三宅島以北のパターンが三宅島 - 利島 - 大島 - 利島 - 三宅島であったが、三宅島 - 利島相互間の利用率が突出して低く、2000年(平成12年)10月1日に現在のパターンに改められた[3]。
- 三宅島の噴火に伴い、2000年(平成12年)10月17日から三宅島路線が運休となったが、2005年(平成17年)6月24日に臨時便の運航が開始され、同年10月1日に定期便の運航が再開された[9]。
- 2018年10月15日からは、就航する島の住民を対象に、運賃が4割引きとなる「島民割引」が導入された[7]。
- 2018年11月1日より、三宅島空港での発着を再開した。それまでは、島北端部の伊豆・神着地区にある場外離着陸場から発着した。
- 2025年10月2日より、木曜に限り、午後に八丈島 - 青ヶ島の1往復が増便された。八丈島15時35分発、青ヶ島16時05分発[10]。
機材


東邦航空では専用の塗装を施した機材を用意し、八丈島空港を拠点に運航を行っている。基本的に1機でまかなえるスケジュールであるが、定期検査や整備に備え、常にもう1機を東京ヘリポートなどに待機させている。また、飛行区間のほとんどが海上であるため、塩害対策として最終便後に毎日エンジン内部の清掃を行っている。
また伊豆鳥島で行われているアホウドリ保護活動において、人員や物資輸送、また小笠原諸島聟島までのアホウドリのヒナの輸送などで、予備機が東邦航空のチャーターヘリとして運航されていた。
- 運航中の機材
- アグスタウエストランド AW139(機体番号JA239A)
- 過去の機材
- アエロスパシアルAS365N ドーファン2 - 2機(機体番号JA6648、JA9972、JA9693)
- シコルスキーS-76C - 2機 (機体番号JA761A、JA769B)
- 旅客定員は9名。機体そのものの最大定員は12名であるが、法律上パイロット1名で運航可能な人数に抑えている。代わりに副操縦席には整備士が乗り、各島到着時の運航サポートや客の対応にあたっている。