Wikiwand AI

桂二葉

From Wikipedia, the free encyclopedia

本名西井(にしい) 史(ふみ)
生年月日 (1986-08-02) 1986年8月2日(39歳)
師匠桂米二
桂(かつら) 二葉(によう)
桂(かつら) 二葉(によう)
結三柏は、桂米朝一門の定紋である。
本名 西井(にしい) 史(ふみ)
生年月日 (1986-08-02) 1986年8月2日(39歳)
出生地 日本の旗 日本・大阪府大阪市東住吉区
師匠 桂米二
出囃子 いっさいいっさいろん
活動期間 2011年 -
活動内容 上方落語
所属 米朝事務所
→ ステッカー
公式サイト 桂二葉オフィシャルサイト
主な作品
『天狗さし』
受賞歴
2021年 NHK新人落語大賞 大賞
2022年 繁昌亭大賞
2022年 咲くやこの花賞大衆芸能部門
2023年 Forbes JAPAN WOMAN AWARD2023 個人部門 パイオニア賞
2025年 京都市芸術新人賞
2026年 京都府文化賞
2026年 花形演芸大賞 銀賞
備考
上方落語協会会員

桂 二葉(かつら によう、1986年8月2日 - )は、日本の上方噺家。女性。ステッカー所属。本名∶西井 史。身長166cm。出囃子は『いっさいいっさいろん』。大阪府大阪市東住吉区出身。

駒川中野出身で、京都橘大学文学部文化財学科[1](仏像専攻)を卒業した。両親は別姓で、3歳下の弟は臨床心理士の西井開[2]。

スーパーマーケット青果部正社員を経て、2011年(平成23年)3月9日に桂米二に入門した。

2020年に奨学金を完済した。

2021年に「令和3年度NHK新人落語大賞」で『天狗さし』を演じ、女性として初めて受賞した[3][4]。

2022年4月16日に池袋演芸場で落語芸術協会四月中席夜の部(主任:柳亭小痴楽)の日替わり出演枠に顔付けされ、江戸落語の定席興行に初めて出演して『天狗さし』を演じた[5][6]。

2022年8月31日で米朝事務所を退社し[7]、9月よりステッカーに所属[8]。

2023年5月からバラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)に新探偵として加入[9]。落語家として加入するのは桂小枝が降板してから10年ぶりであり、女性の落語家が探偵になるのは初めてのこととなる[9]。

2024年8月5日、慢性扁桃炎の手術のため入院することを発表した[10]。同月14日、退院を報告[11]。

人物

  • ケンドーコバヤシと同郷で、小中の後輩にあたる。中学1年だけバレーボール部で活動した。
  • 小学生の頃「一万人の第九」に参加経験がある。その縁で「一万人~」の指揮者佐渡裕と「よせによせ」(NHK総合、2025年7月13日)で春風亭一花を交えて鼎談した[12]。また、鼓童塾の参加経験もある[13]。
  • マッシュルームカット(2015年頃まではアフロヘアーだった)と自称「上方落語界の白木みのる」の由来となっている甲高い声がトレードマーク。
  • 落語家になる前には、きらきらアフロに出演する笑福亭鶴瓶に一目ぼれし、追っかけをしていた[14]。その縁から、落語家になった後にも二葉の独演会のゲストに鶴瓶が出演したり、鶴瓶の独演会のゲストに二葉が出演するなど交流がある。好きすぎて大学時代に鶴瓶に告白しに行った事がある。好きだったが、鶴瓶の弟子にはならなかった。
  • 桂米二への入門を決めた理由として「色のついていない自然な落語で、うまいと思った。面倒をよく見てくれそうで『こうでなければならない』みたいなことは言わなさそう、理屈っぽい人で理屈で教えてくれるに違いない」とのこと。『上方落語家名鑑』を買い、ほぼ全員の高座を見た末に決めた[14]。
  • 男物の着物を着る女性噺家も多いが、女物の着物を着用している[15]。
  • 従来男性の噺家が伝えてきた古典落語についても、女性である自らの言葉で「自然に喋る」ことを心がけている[16]。
  • 得意ネタは、『天狗刺し』、『佐々木裁き』、『がまの油』、『つる』、『まめだ』、『金明竹』、『上燗屋』、『くしゃみ講釈』、『天神山』、『子は鎹』など、子供の表現に優れている。
  • 2025年1月より天満天神繁昌亭で深夜寄席をスタートさせる。若手中心に番組を組み、自らもトリで出演し、落語を見たことがない方も来てほしいと記者会見で話している[17][18]。
  • フジテレビ『ぽかぽか』のレギュラーは自分から申し出て降りたという。「(他の出演者の発言を)のけてまで、しゃべられへん」ということで、言葉を発する回数も少なく、固い表情も多かったことで「何もしてへんから疲れた」と言うこともあり、後日「ウソっぽいから、無理矢理楽しむのがイヤ」とこの時の思いを吐露していたことがある。自分にウソはつけないということで「あんなんでお金(ギャラ)もらったらアカン」と思ったことが降板理由だったと明かしている[19]。

受賞歴

著書

『桂二葉本』2023年7月5日、京阪神エルマガジン社 ISBN 4874357059

出演

ラジオ

テレビ

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks