永岡弘行
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オウム事件後
- 地下鉄サリン事件以降、法廷での傍聴や東京拘置所での幹部信者との面会を続けた。VX事件や坂本弁護士事件、松本サリン事件、地下鉄サリン事件などの加害者であり麻原信仰を貫いている新実智光に面会を重ね、新実について「とても礼儀正しい男」であると評した[3]。地下鉄サリン事件などの加害者である中川智正にも面会を重ねて、最後の面会は2018年2月6日であり[4]、他にも東京拘置所で土谷正実、井上嘉浩、林泰男、端本悟とも面会を重ねた。また、VXを製造した土谷正実の両親にも交友があった。永岡はオウム真理教の信者を見て、かつて会社のセミナーでホテルに缶詰めにされ研修させられた自分と似ていると感じたという[5]。
- 2011年11月と2018年3月19日に、オウム真理教被害対策弁護団、日本脱カルト協会およびオウム真理教家族の会が、オウム真理教事件で死刑判決を受けた13人のうち松本智津夫死刑囚以外の12人は死刑に処すべきでないとする声明を発表した際には「死んでしまいたいという信者もいるが、おまえたちにはまだ義務があるといいたい」と語った[6]。対して松本智津夫に関しては「繰り返し死刑にしたい」と滝本太郎・山口貴士弁護士や西田公昭教授と同様に死刑制度賛成の立場である事を語る[7]。
- 2017年2月24日のNHKニュースにてインタビューを受け、同年2月13日の金正男の殺害がVXによるものと断定されたことについて「自分と症状が似ていると思った」と話した[8]。