西田公昭

From Wikipedia, the free encyclopedia

西田 公昭(にしだ きみあき、1960年7月5日 - )は、日本社会心理学者。立正大学心理学部対人・社会心理学科教授博士(社会学)。日本グループ・ダイナミックス学会会長、日本社会心理学会機関紙「社会心理学研究」元編集委員、国際連合安全保障理事会テロ対策委員会実行理事会研究パートナー。

信念の形成や変化のメカニズムをテーマとした研究で、破壊的カルトマインドコントロールについて実証研究を行う。オウム真理教事件や統一協会などの多数の裁判で、鑑定人および法廷証人として数多く召喚される。日本心理学会研究奨励賞を2回、日本社会心理学会研究優秀賞を2回、日本グループ・ダイナミックス学会研究奨励賞の計5回、学会賞を受賞している[1]

カルトのマインドコントロール研究や詐欺悪質商法心理学研究などのほか、介護健康問題に関するコミュニケーションの研究を行っている[1]滝本太郎山口貴士弁護士や永岡弘行と同様に死刑制度は賛成の立場だが麻原正晃以外の12人の死刑囚の死刑施行に関しては反対の立場で有った[3]

主著

  • 「マインド・コントロールとは何か」紀伊国屋書店(1995年)
  • 「「信じるこころ」の科学:マインド・コントロールとビリーフ・システムの社会心理学」サイエンス社(1997年)
  • 「まさか自分が…そんな人ほど騙される」日本文芸社2005年
  • 「だましの手口」PHP研究所2009年
  • 「なぜ、人は操られ支配されるのか」さくら舎(2019年)

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI