田中碧 (サッカー選手)
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|---|---|---|---|---|---|---|
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リーズ・ユナイテッドでの田中 碧(2025年) | ||||||
| 名前 | ||||||
| ラテン文字 | TANAKA Ao | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
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| 生年月日 | 1998年9月10日(27歳) | |||||
| 出身地 | 神奈川県川崎市宮前区 | |||||
| 身長 | 180cm[1] | |||||
| 体重 | 75kg[1] | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム |
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| ポジション | MF(CMF)[2][3] | |||||
| 背番号 | 22 | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| ユース | ||||||
| 2001-2006 | さぎぬまSC | |||||
| 2007-2010 | 川崎フロンターレU-12 | |||||
| 2011-2013 | 川崎フロンターレU-15 | |||||
| 2014-2016 | 川崎フロンターレU-18 | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2017-2022 |
| 79 | (8) | |||
| 2021-2022 |
→ | 29 | (1) | |||
| 2022-2024 |
| 55 | (8) | |||
| 2024‐ |
| 43 | (5) | |||
| 代表歴2 | ||||||
| 2021 |
| 6 | (0) | |||
| 2019- |
| 37 | (8) | |||
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1. 国内リーグ戦に限る。2025年12月4日現在。 2. 2025年11月18日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj | ||||||
田中 碧(たなか あお、1998年9月10日 - )は、神奈川県川崎市宮前区出身のプロサッカー選手。プレミアリーグ・リーズ・ユナイテッドFC所属。ポジションはミッドフィールダー(セントラルミッドフィールダー)[2][3]。日本代表。
クラブ
プロ入り前
幼稚園の時にサッカーを始めたのがきっかけで、小学校入学と同時に地元のさぎぬまSCに入団した。小学3年生から川崎フロンターレの下部組織に入団。同アカデミーには高宇洋などがいた。ユース時代には背番号「10番」を背負った[4]。2016年7月22日にユースからトップチームへの昇格が発表された[5]。
川崎フロンターレ
2017年より川崎フロンターレに入団した[6]。当時の川崎のボランチには日本代表の大島僚太やエドゥアルド・ネットがプレーしていたことや怪我の影響もあり1年目は出場機会がなかった。
2018年9月15日、第26節の北海道コンサドーレ札幌戦に途中出場してJ1リーグデビューし、後半アディショナルタイムにプロでの初ゴールを決めた[7]。11月24日、第33節のFC東京戦でJ1リーグ初先発[8]。
2019年シーズンは背番号を25番に変更した。3月10日、第3節の横浜F・マリノス戦では、出場予定だった大島が試合前に負傷したことにより急遽先発し、レアンドロ・ダミアンの得点をアシストした[9]。大島の度重なる怪我や、守田英正の不調などもあり、ボランチの選手はシーズンを通して中々定まらなかったが、その中でも田中は好調を維持し、ボランチとしてレギュラーの座を掴んだ。シーズン終盤には鼻骨を骨折したが、フェイスガードを付けながら試合に臨んだ。同年はリーグ戦24試合に出場、ベストヤングプレーヤー賞に選出された[10][11]。川崎に所属する選手としては同賞の受賞は初となる。
2020年、チームの4-3-3へのシステム変更により、当初はアンカーのポジションを確保していたが、守田がアンカーに定着すると、ポジションを1列前に上げたインサイドハーフの位置で多くプレーした。16節のサンフレッチェ広島戦で、自身初の1試合2ゴール、シーズンを通して5ゴールを上げた。その後も主力として活躍し、自身初となるベストイレブンに選出された。
デュッセルドルフ
2021年6月26日、ブンデスリーガ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフに期限付き移籍で加入した(買取オプション付き)[12]。8月20日、第4節のホルシュタイン・キール戦で移籍後初出場を果たした[13]。
2022年4月8日、ハンザ・ロストック戦で移籍後初ゴールを決めて勝利に貢献した[14]。同月28日、デュッセルドルフが期限付き移籍から完全移籍で獲得したことを発表した[15][16]。
2023年4月9日、ビーレフェルト戦で相手選手との接触により負傷交代し、その後の検査で右膝内側靭帯断裂と診断された[17]。
2024年4月3日、前日に急性虫垂炎の手術を受けたため、DFBポカール準決勝のレヴァークーゼン戦を欠場[18]。
リーズ・ユナイテッド
2024年8月30日、リーズ・ユナイテッドへ完全移籍することが発表された[19]。契約は4年間で、背番号は22番。2025年1月4日、ハル・シティ戦で移籍後初ゴールを決めた[20]。
このシーズンにクラブはEFLチャンピオンシップを優勝。チームの主力として最後まで活躍し、25/26シーズンからはキャリア初となるプレミアリーグに挑戦することになった。
12月4日のチェルシーFC戦ではプレミアリーグ初得点を記録し、チームの勝利に貢献。史上12人目のプレミアリーグでの日本人得点者となった[21]。 2026年1月11日のダービー・カウンティ戦ではこぼれ球を流し込む形で自身のfaカップ初得点を記録した。[22]
代表
2019年6月、トゥーロン国際大会に臨むU-22日本代表に選出された。グループリーグ初戦のイングランド戦では、マン・オブ・ザ・マッチに選出されるなど活躍し、日本代表の準優勝に貢献。大会ベストイレブンと大会ベストプレイヤー部門で3位に選ばれた[23]。同年10月、ブラジル代表と親善試合でミドルシュートを2本決め、3-2での勝利に貢献。
2019年12月にはEAFF E-1サッカー選手権2019に出場する日本代表に初選出された[24][25]。12月12日、香港戦にてチームメイトの大島僚太と共にボランチで先発し、A代表デビューした。東京オリンピックでは全6試合に先発出場。
2021年10月12日、2022 FIFAワールドカップ・アジア予選のオーストラリア戦で初先発で初ゴールを決めた[26]。
2022年11月1日、2022カタールW杯に臨む日本代表に選出された[27]。グループリーグでは2試合に出場し、12月2日に行われたGL3戦目のスペイン戦では三笘薫からの折り返しに合わせて逆転ゴールを決め(「三笘の1ミリ」も参照)、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた[28]。決勝トーナメント1回戦でクロアチアに敗れたものの、イギリスBBCのユーザー投票でグループリーグベストイレブンに選出されるなど、ベスト16進出に貢献した[29]。
2023年10月13日、「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023」のカナダ戦に出場し、先制点を含む2得点を決め勝利に貢献した[30]。
エピソード
- 川崎時代の2020年にはテレビ神奈川の情報番組『LOVEかわさき』の企画で、名前の漢字が同一である当時同局アナウンサーの田中碧と対談し、同年2月15日放送分においてその模様が放送された[31]。
- 1歳年上の三笘薫(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC)とは同じ小学校・中学校の出身で、さぎぬまSCと川崎フロンターレのアカデミーでもともにプレーした。三笘は筑波大学に進学したが、卒業後は川崎フロンターレに加入して再びチームメイトとなった[32]。2022年のカタールW杯ではともに初めてW杯メンバーに選出され、スペイン戦で田中の得点を三笘がアシストした事で、「幼馴染の二人が互いに日本代表の中心メンバーとなり、W杯で優勝候補のスペインを破る活躍を見せる」というエピソードが漫画のようだと話題を集めた[33]。また、このW杯の影響でさぎぬまSCへの入団希望などの問い合わせが約10倍になった[34]。
- 鉄分を摂取する目的で南部鉄器の鉄瓶を使っており、その効果で貧血の数値が改善された[35]。
所属クラブ
- ユース経歴
- さぎぬまSC
- 2007年 - 2010年 川崎フロンターレU-12(川崎市立鷺沼小学校)
- 2011年 - 2013年 川崎フロンターレU-15(川崎市立有馬中学校)
- 2014年 - 2016年 川崎フロンターレU-18(神奈川県立新城高等学校)
- プロ経歴
- 2017年 - 2022年4月
川崎フロンターレ
- 2021年6月 - 2022年4月
フォルトゥナ・デュッセルドルフ(期限付き移籍)
- 2021年6月 - 2022年4月
- 2022年4月 - 2024年8月
フォルトゥナ・デュッセルドルフ - 2024年9月 -
リーズ・ユナイテッドFC
個人成績
| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
| 2017 | 川崎 | 32 | J1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 2018 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | |||
| 2019 | 25 | 24 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 25 | 1 | ||
| 2020 | 31 | 5 | 5 | 0 | 2 | 1 | 38 | 6 | |||
| 2021 | 20 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 1 | |||
| ドイツ | リーグ戦 | リーグ杯 | DFBポカール | 期間通算 | |||||||
| 2021-22 | デュッセルドルフ | 4 | 2.ブンデス | 29 | 1 | - | 1 | 0 | 30 | 1 | |
| 2022-23 | 22 | 1 | - | 3 | 0 | 25 | 1 | ||||
| 2023-24 | 30 | 7 | - | 4 | 1 | 34 | 8 | ||||
| 2024-25 | 3 | 0 | - | 1 | 0 | 4 | 0 | ||||
| イングランド | リーグ戦 | FLカップ | FAカップ | 期間通算 | |||||||
| 2024-25 | リーズU | 22 | EFL | 43 | 5 | 0 | 0 | 2 | 0 | 45 | 5 |
| 通算 | 日本 | J1 | 79 | 8 | 6 | 0 | 2 | 1 | 87 | 9 | |
| ドイツ | 2.ブンデス | 84 | 9 | - | 9 | 1 | 93 | 10 | |||
| イングランド | チャンピオンシップ | 43 | 5 | 0 | 0 | 2 | 0 | 45 | 5 | ||
| 総通算 | 249 | 27 | 6 | 0 | 15 | 2 | 270 | 29 | |||
- 2016年は2種登録選手。
その他の公式戦
- 2019年
- スーパーカップ 1試合0得点
- 2024年
- ブンデスリーガ・プレーオフ 2試合0得点
| 国際大会個人成績 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | 出場 | 得点 |
| AFC | ACL | |||
| 2017 | 川崎 | 32 | 0 | 0 |
| 2018 | 0 | 0 | ||
| 2019 | 25 | 4 | 1 | |
| 通算 | AFC | 4 | 1 | |
タイトル
クラブ
- 川崎フロンターレ
- J1リーグ:3回(2017年、2018年、2020年)
- FUJI XEROX SUPER CUP:2回(2019年、2021年)
- Jリーグカップ:1回(2019年)
- 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会:1回(2020年)
- リーズ・ユナイテッドFC
- EFLチャンピオンシップ:1回(2024-25)
代表
- 国民体育大会サッカー競技(2014年)
個人
- トゥーロン国際大会
- 優秀選手(3位)(2019年)
- ベストイレブン(2019年)[37]
- Jリーグ・ベストヤングプレーヤー賞 (2019年)
- Jリーグベストイレブン(2020年)
代表歴
出場大会
- U-16日本代表[38]
- AFC U-16選手権(2014年)[39]
- U-22日本代表
- トゥーロン国際大会(2019年)
- 北中米遠征(2019年)
- ブラジル遠征(2019年)
- キリンチャレンジカップ(2019年、怪我で辞退)
- U-23日本代表
- AFC U-23選手権(2020年)
- U-24日本代表
- SAISON CARD CUP 2021(2021年)
- 東京オリンピック(2021年)
- 日本代表
- EAFF E-1サッカー選手権(2019年)
- 2022 FIFAワールドカップ・アジア3次予選(2021年)
- 2022 FIFAワールドカップ (2022年)
- 2026 FIFAワールドカップ・アジア2次予選(2023年 - 2024年)
- 2026 FIFAワールドカップ・アジア3次予選(2024年 - 2025年)
試合数
- 国際Aマッチ 37試合 8得点(2019年 - )
| 日本代表 | 国際Aマッチ | |
|---|---|---|
| 年 | 出場 | 得点 |
| 2019 | 2 | 0 |
| 2021 | 3 | 1 |
| 2022 | 13 | 2 |
| 2023 | 6 | 3 |
| 2024 | 6 | 2 |
| 2025 | 5 | 0 |
| 2026 | 2 | 0 |
| 通算 | 37 | 8 |
出場
ゴール
| No. | 開催日 | 開催都市 | スタジアム | 対戦国 | 結果 | 大会 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1. | 2021年10月12日 | 埼玉スタジアム2002 | ○2-1 | 2022 FIFAワールドカップ・アジア3次予選 | ||
| 2. | 2022年6月2日 | 札幌ドーム | ○4-1 | キリンチャレンジカップ2022 | ||
| 3. | 2022年12月1日 | ハリーファ国際スタジアム | ○2-1 | 2022 FIFAワールドカップ | ||
| 4. | 2023年9月9日 | フォルクスワーゲン・アレーナ | ○4-1 | 国際親善試合 | ||
| 5. | 2023年10月13日 | デンカビッグスワンスタジアム | ○4-1 | MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023 | ||
| 6. | ||||||
| 7. | 2024年1月1日 | 国立競技場 | ○5-0 | TOYO TIRES CUP 2024 | ||
| 8. | 2024年3月21日 | ○1-0 | 2026 FIFAワールドカップ・アジア2次予選 |