2019年のJリーグカップ
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大会レギュレーション
大会の基本レギュレーション(2019Jリーグ YBCルヴァンカップ試合実施要項)と準決勝までの開催日については2018年12月14日に[1]、詳細な日程・組み合わせについては2019年1月23日に[2]それぞれJリーグより発表された。
前年大きく変更されたレギュレーションを踏襲しているが、AFCチャンピオンズリーグ2019 (ACL) の参加クラブ数が異動になったことと、前年のJ1参入プレーオフの結果J2との入れ替えが2チームとなったことを踏まえ、参加資格が一部変更となっている。
- 2019明治安田生命J1リーグに参加する18チームは全チーム参加。加えて、ACLプレーオフの結果次第で、2018明治安田生命J1リーグ17位の柏レイソル及び同18位のV・ファーレン長崎も参加する。昇格組では松本山雅FCは2015年大会以来4年ぶり、大分トリニータは2013年大会以来6年ぶりの参加。
- 18クラブのうち、川崎フロンターレ・浦和レッズは ACLグループステージに出場するため、グループステージ・プレーオフステージは免除され、プライムステージからの出場。
- サンフレッチェ広島と鹿島アントラーズはACLプレーオフに出場するため、ACLプレーオフに勝利してACLグループステージに進出した場合にグループステージ・プレーオフステージを免除となり、ACLプレーオフに敗退した場合はグループステージからの出場となる。この2チームのうち、1チームがACLプレーオフに勝利した場合は柏が、2チームともACLプレーオフに勝利した場合は柏と長崎がグループステージに参加する。その後、2019年2月19日に開催されたACLプレーオフで広島と鹿島が共にACLグループステージ出場を決めたため、柏と長崎の出場 (グループステージ参加)が決定した[3]。
- グループステージはACLグループステージ出場チームを除いた16チームを2018シーズンのJ1リーグ戦順位をもとに4組に分けて、各組2回総当たり (ホーム・アンド・アウェー)でリーグ戦を行う。
- Aグループ:北海道コンサドーレ札幌 (4位)、横浜F・マリノス (12位)、湘南ベルマーレ(13位)、V・ファーレン長崎 (18位)
- Bグループ:FC東京 (6位)、ベガルタ仙台 (11位)、サガン鳥栖 (14位)、柏レイソル (17位)
- Cグループ:セレッソ大阪 (7位)、ヴィッセル神戸 (10位)、名古屋グランパス (15位)、大分トリニータ (J2・2位)
- Dグループ:清水エスパルス (8位)、ガンバ大阪 (9位)、ジュビロ磐田 (16位)、松本山雅FC (J2・1位)
- グループステージは全試合90分 (前後半45分ハーフ、延長戦なし)とし、勝ち点の多い順にグループ内の順位を決定する。勝ち点で並んだ場合には、最終順位決定時に以下の条件で優劣を決定する。
- 各グループステージの上位2クラブ (計8クラブ)がプレーオフステージ進出。
- ACLグループステージ進出クラブ数によりプレーオフ出場クラブ数が変動することになっており、ACLグループステージ進出が3クラブの場合は「各グループステージの上位2クラブ+3位クラブの内上位2クラブ (計10クラブ)」、ACLグループステージ進出が2クラブの場合は「各グループステージの上位3クラブ (計12クラブ)」の予定だった。
- プレーオフステージはグループステージを勝ち上がったチーム同士の対戦により、ホーム・アンド・アウェーでの2試合制で実施される。
- 組み合わせ:Aグループ1位 - Dグループ2位 / Bグループ1位 - Cグループ2位 / Cグループ1位 - Bグループ2位 / Dグループ1位 - Aグループ2位(第1戦は各グループ2位チームのホームで開催予定)
- 勝者 (勝利数の多いチーム。同勝利数の場合は下記により決定) がプライムステージに進出。
- プライムステージはプレーオフステージを勝ち抜いた4クラブにグループステージ免除の4クラブを加えた8クラブによって行われる。プライムステージの組み合わせは、グループステージまたはプレーオフステージ終了後にオープンドローの抽選で決定する。
- 準々決勝と準決勝はホーム・アンド・アウェーでの2試合制 (レギュレーションはプレーオフステージと同様)。
- 決勝は1試合勝負。90分で同点の場合は延長戦→PK戦で決着する。
- 組み合わせ抽選は2019年7月28日に、前年同様プライムステージ進出クラブ代表によるオープンドロー (公開抽選)により行われ、フジテレビの主催する参加型イベント『ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2019』の本社屋前イベントステージにて一般公開で実施された[4]。参加選手は鈴木武蔵(札幌)、三竿健斗(鹿島)、橋岡大樹(浦和)、永井謙佑(FC東京)、田中碧(川崎)、相馬勇紀(名古屋)、食野亮太郎(G大阪)、東俊希(広島)。立会人として副理事長の原博実が参加した[4]他、ゲストとして元Jリーガーの武田修宏が参加。抽選の模様はJリーグ公式YouTubeチャンネルでライブ配信された[5]。
- 本大会よりプライムステージ(準々決勝・準決勝・決勝)においてビデオ・アシスタント・レフェリー (VAR) を導入する[6]。
- ただし、10月13日実施の準決勝第2戦・鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ(県立カシマサッカースタジアム)は令和元年東日本台風(台風19号)の影響によりカメラ機材・スタッフの手配が困難となり、VAR判定が難しくなったことから、VARは採用せず追加副審で対応する[7]。
- 本大会よりレギュレーション改定により、プレーオフステージとプライムステージの間で移籍した選手は、異なるチームの選手として出場が可能となった[注釈 1]。
大会日程
決勝を除く各日程については2018年12月14日に発表された[1]。グループステージ・プレーオフステージは全てミッドウィーク (水曜日)開催となる。
| ステージ | ラウンド | 第1戦 | 第2戦 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| グループステージ | 第1節 | 2019年3月6日 | ||
| 第2節 | 2019年3月13日 | |||
| 第3節 | 2019年4月10日 | |||
| 第4節 | 2019年4月24日 | |||
| 第5節 | 2019年5月8日 | |||
| 第6節 | 2019年5月22日 | |||
| プレーオフステージ | 2019年6月19日 | 2019年6月26日 | ||
| プライムステージ | ||||
| 準々決勝 | 2019年9月4日 | 2019年9月8日 | ACL2019グループステージ出場チームの出場 | |
| 準決勝 | 2019年10月9日 | 2019年10月13日 | ||
| 決勝 | 2019年10月26日 | |||
