田中豊雪
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THE SQUARE加入前は鳥山雄司のグループに在籍。1981年、同じく鳥山のグループに在籍していた清水永二と共にTHE SQUAREに加入し、1986年脱退。その後は渡辺満里奈や渡辺真知子、相原勇のサポートバンドでリーダーを務めた後、1990年頃にバンド「フィールド・ワーク」を結成。1991年に「Slap・Up・Slap」へと発展する(メンバーは田中豊雪、清水永二、大橋イサム、光田健一)。
2004年から、専門学校横浜ミュージックスクールの専任講師を務めている。
コナミ矩形波倶楽部のメンバーで結成されたバンド「矩形波倶楽部」でも、アルバムやライブなどでゲストとして参加。その後、元矩形波倶楽部のメンバーを中心に2018年に結成されたHEARTY MUSIC CLUB BAND(ほぼ矩形波倶楽部)にも参加している。
田中のライブの時の見せ場はTHE SQUAREの曲である「JAPANESE SOUL BROTHERS」ベースソロ演奏時におけるジミ・ヘンドリックスさながらのベースを頭上に担ぎ上げての背面弾きや、前歯でベースの弦を咥え上げてプラッキングするパフォーマンスで観衆を大いに沸かせていた。
THE SQUARE在籍時、武道館でのイベントで演奏中にステージから飛び降りたという逸話がある。武道館のステージは非常に高く出来ており、危険なため飛び降りるミュージシャンはまずいない。1985年年末のTHE SQUARE武道館ライブにおいて和泉宏隆より「武道館のステージから飛び降りたのはロッド・スチュワート、大友康平、そして田中豊雪だ」とこの逸話が紹介された。ちなみに舞台から飛び降りて演奏している様子は、CBSソニーから発売されたレーザーディスク『DREAM NIGHT SPECIAL』の「LITTLE MERMAID」において確認できる。
また、THE SQUARE在籍時にはライブにおいてシンセサイザー(「RODAN」「君はハリケーン」など)や電子ドラム(「OVERNIGHT SENSATION」など)も演奏していた。
2005年から2020年にT-SQUAREに在籍していた河野啓三は、光田健一のサポートを通じて知り合った田中の紹介でバンドに参加することになった[1]。