西名寄駅
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| 西名寄駅 | |
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駅跡周辺 (2011年8月8日) | |
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にしなよろ Nishi-nayoro | |
| 所在地 | 北海道名寄市曙 |
| 所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
| 所属路線 | 深名線 |
| キロ程 | 117.8 km(深川起点) |
| 電報略号 | ニナ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線(廃止時) |
| 開業年月日 | 1937年(昭和12年)11月10日[1] |
| 廃止年月日 | 1995年(平成7年)9月4日[1] |
| 備考 | 深名線廃線に伴い廃駅 |

西名寄駅(にしなよろえき)は、北海道(上川支庁)名寄市曙にかつて設置されていた、北海道旅客鉄道(JR北海道)深名線の駅(廃駅)である。事務管理コードは▲121416[2]。
駅名の由来
- 1937年(昭和12年)11月10日 - 鉄道省名雨線の名寄駅 - 初茶志内駅(後の天塩弥生駅)間開通に伴い、開業[3][4]。一般駅[1]。
- 1941年(昭和16年)10月10日 - 路線名を深名線に改称し、それに伴い同線の駅となる。
- 1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体である日本国有鉄道に移管。
- 1960年(昭和35年)9月15日 - 貨物・荷物の取り扱いを廃止[1][5]。
- 1961年(昭和36年)4月1日 - 無人駅化[5]。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR北海道に継承[1]。
- 1995年(平成7年)9月4日 - 深名線の全線廃止に伴い、廃駅となる[6]。
名寄市の西方に位置することから[3]。
駅構造
廃止時点で、1面1線の単式ホームを有する地上駅であった。ホームは線路の北側(名寄方面に向かって左手側)に存在した。分岐器を持たない棒線駅となっていた[7]。かつては2面2線の相対式ホームを有する、列車交換可能な交換駅であった。使われなくなった1線は、交換設備運用廃止後は撤去された。そのほか、本線から構内南側に分岐する貨物側線を3線有していた[7]。この貨物側線は木材運搬に使用され、1983年(昭和58年)4月時点では分岐器が深川方、名寄方の両方向とも維持されていた形で2線が残存していたが[8]、1993年(平成5年)までに撤去された[7]。
無人駅となっていたが、有人駅時代の木造駅舎が改築されて残っていた。駅舎は構内の北側に位置し、ホーム西側とを結ぶ通路で連絡した[7]。駅舎は無人化後縮小され、待合室部分のみの間口の狭い建物となっていた(1983年(昭和58年)時点ではこの形状[8])。
停車列車
利用状況
- 1992年度(平成4年度)の1日当たりの乗降客数は2人[7]。
駅周辺
- 北海道道798号西風連名寄線
- 天塩川[10]
- ジェイ・アール北海道バス深名線「稲川商店前」停留所
