誇りの報酬
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| 誇りの報酬 | |
|---|---|
| ジャンル | 刑事ドラマ |
| 出演者 |
中村雅俊 根津甚八 沢口靖子 柳生博 篠ひろ子(1-24) 伊藤蘭(25-49) |
| オープニング | 「誇りの報酬メイン・テーマ」(作曲:タケカワユキヒデ) |
| エンディング |
「日付変更線」 「Jenny(妹たちに)」 「想い出のクリフサイド・ホテル」 (すべて中村雅俊) |
| 製作 | |
| プロデューサー |
中村良男 山本悦夫 |
| 制作 | 日本テレビ、東宝 |
| 放送 | |
| 音声形式 | モノラル |
| 放送国・地域 | |
| 放送期間 | 1985年10月13日 - 1986年9月21日 |
| 放送時間 | 日曜 21:00 - 21:54 |
| 放送分 | 54分 |
| 回数 | 49 |
特記事項: 当初は全25話(放送延長で全49話に) | |
『誇りの報酬』(ほこりのほうしゅう)は、1985年10月13日から1986年9月21日まで、日本テレビ系列で放送された東宝製作の刑事ドラマである。放送時間は毎週日曜21:00 - 21:54 (JST) 。全49話。
登場人物
- 芹沢春樹 - 中村雅俊
- 萩原秋夫 - 根津甚八
- 巡査部長。同じく警視庁捜査一課の刑事で芹沢とコンビを組む。小学生の息子と2人暮らし。離婚歴があり元妻は事情により熊本県にいる。一時期、警視庁ライフル班に所属していた射撃の名手で、使用拳銃はS&W M29 6.5インチモデル。高校1年生の頃に父が刺殺され、母を助けるためにアルバイトをし、大学進学をあきらめ高卒で警察官採用試験を受けた苦労人。警官になった理由は正義感からではなく、父を刺殺した犯人を逮捕できず未解決にした警察に我慢がならなかったことが動機となっている(第15話)。性格は沈着冷静であり、万能でなんでもこなすが唯一の苦手が水泳で、そのため海に飛び込んで逃げた殺し屋を取り逃がした際には相棒である芹沢に「おまえ泳げないのか!」と驚かれた(第8話)。第37話では、誘拐された息子を救出しようとした際に腹部に被弾し入院。復帰後は、芹沢と行動を共にすることが少なくなる。
- 芹沢歩 - 沢口靖子(#7,8,24,25,31,32,37-42,47はノンクレジット・出演無し)
- 芹沢刑事の妹。職業はオフィスの受付嬢。妹ではあるが同居する兄・春樹の日常の世話を見る母親的な面もある。性格は真面目でしっかり者、趣味はテニス。
- 萩原修一 - 山田哲平
- 萩原刑事の息子。
- 田沼章 - 柳生博
- 捜査一課長(警視)。芹沢・萩原の暴走に胃を痛めつつも、二人の陰の理解者である。しばしば芹沢を電話口で怒鳴りつける。二人からは「ケチ課長」と陰口を叩かれている。趣味は古美術品の鑑賞および収集で、美術品が標的になった際にはその方面に無関心だった芹沢と萩原に被害品の価値がいかに高いかを力説した(第30話)。
- 真山幸子 - 篠ひろ子(#1 - #24)
- 捜査一課長秘書。明朗闊達な性格で、休日は航空機操縦士のライセンスを取得するために飛行場へ通う才媛だが、西新宿署の少年課員時代に捜査一係の刑事だった恋人を射殺された過去を持つ。第24話で犯人が判明、逮捕されたことで新しい人生へと踏み出す決心を固め、退職した。
- 結城緑 - 伊藤蘭(#25 - 最終話)
- 巡査部長。練馬中央署勤務で強盗団を追っている最中に、潜入捜査をしていた芹沢&萩原と知り合ったことがきっかけで、真山の跡を継ぎ本庁捜査一課へ転属する。当初は田沼の秘書としての意味合いの昇格であったが、実際は現場に出て芹沢と行動することが多い。大学時代は演劇部に所属していた。
- 堀井久 - 鈴木ヒロミツ
- 芹沢・萩原が行きつけの喫茶店「バルビゾン」のマスター。芹沢が何でもツケにすることに悩まされる。
- 水野修 - 石橋正次
- 芹沢・萩原のお抱えの情報屋。喫茶店「バルビゾン」の常連。「組長」と呼ばれることもある。芹沢とは子供の頃からの親友。本業はノミ屋やホステスのトレード専門のスカウト、焼き芋屋などをしている。事務所の料金未払いから、ガスと電気が止められたことがある。
- 大久保元 - 宮田恭男
- 水野の舎弟分で通称「若頭」。さゆりに好意を持っている。
- 吉野さゆり - 堀江しのぶ(#1 - #14、#19 - #20)
- 「バルビゾン」の従業員(初代)。
- バルビゾンの従業員(2代目) - 桑田和美(#15 - #18、#21)
- ひとみ - 阿蘇美季(#30 - 最終話 ※#34,38,39,41,44,47はノンクレジット・出演無し)
- 「バルビゾン」の従業員(3代目)。
スタッフ
- プロデューサー - 中村良男(日本テレビ)、山本悦夫(東宝)
- 音楽 - タケカワユキヒデ、浅野孝巳
- 音楽プロデューサー - ジョニー野村
- 撮影 - 伊佐山巖、田端金重、内田清美
- 編集 - 大高勲、神島帰美
- 選曲 - 合田豊(鈴木音楽事務所)
- 技斗 - 高倉英二
- カースタント - スーパードライバーズ
- ナレーター - 中江真司
- スタジオ - 東宝スタジオ
- プロデューサー補 - 蒔田光治、井澤孝紀(東宝)、松村あゆみ、初川則夫(日本テレビ)
- 録音・効果 - TESS、宮田音響
- 現像 - 東洋現像所→IMAGICA[注 2]
- ロケ協力
- 協力 - 東宝美術、京都衣裳、島田プロダクション、光映新社
- 衣裳協力 - ロベルト
- 美術協力 - 明星電気、東洋事務機工業,株式会社リコー
- 製作著作 - 東宝株式会社
放送日程
エンディング・テーマ
- 「日付変更線」(第1話 - 第27話) [注 3]
- 「Jenny(妹たちに)」(第28話)
- 「想い出のクリフサイド・ホテル」(第30話 - 第49話)
いずれも中村雅俊(日本コロムビア)
挿入曲
- 「Jenny(妹たちに)」中村雅俊 (第28話「友は湖に消えた」・第30話「濡れた歩道に咲いたバラ」)
- 「恋のかけら」根津甚八(第46話「恋のかけら」)
ネット局
系列はネット終了時(1986年9月)のもの。
山形県における日本テレビ系列局と当時のテレビ朝日系列局でもある山形放送ではテレビ朝日の『日曜洋画劇場』を放送し、本作は当時のフジテレビ系列局だった山形テレビで遅れネットで放送した。
鳥取県と島根県の日本テレビ系列局である日本海テレビでは、同時間帯にテレビ朝日の『日曜洋画劇場』を放送したため非ネットだった。
鹿児島県における日本テレビ系列局の鹿児島テレビ放送では、同時間帯に『花王名人劇場』を同時ネットで放送したため、当番組は非ネットだった。
沖縄県には、日本テレビ系列局がなかったため、非ネットだった。
| 放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 関東広域圏 | 日本テレビ | 日本テレビ系列 | 制作局 |
| 北海道 | 札幌テレビ | ||
| 青森県 | 青森放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
|
| 岩手県 | テレビ岩手 | 日本テレビ系列 | |
| 宮城県 | ミヤギテレビ | ||
| 秋田県 | 秋田放送 | ||
| 山形県 | 山形テレビ | フジテレビ系列 | [注 4] |
| 福島県 | 福島中央テレビ | 日本テレビ系列 | |
| 山梨県 | 山梨放送 | ||
| 新潟県 | テレビ新潟 | ||
| 長野県 | 信越放送 | TBS系列 | [注 4] |
| 静岡県 | 静岡第一テレビ | 日本テレビ系列 | |
| 富山県 | 北日本放送 | ||
| 石川県 | 北陸放送 | TBS系列 | [注 4] |
| 福井県 | 福井放送 | 日本テレビ系列 | |
| 中京広域圏 | 中京テレビ | ||
| 近畿広域圏 | 読売テレビ | ||
| 広島県 | 広島テレビ | ||
| 山口県 | 山口放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
|
| 徳島県 | 四国放送 | 日本テレビ系列 | |
| 香川県 岡山県 |
西日本放送 | ||
| 愛媛県 | 南海放送 | ||
| 高知県 | 高知放送 | ||
| 福岡県 | 福岡放送 | ||
| 長崎県 | テレビ長崎 | フジテレビ系列 日本テレビ系列 |
|
| 熊本県 | 熊本県民テレビ | 日本テレビ系列 | |
| 大分県 | テレビ大分 | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
|
| 宮崎県 | テレビ宮崎 |