金丸淳一

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本名 金丸 淳一[1]
愛称 淳くん[2]、淳ちゃん[3]
性別 男性
かねまる じゅんいち
金丸 淳一
プロフィール
本名 金丸 淳一[1]
愛称 淳くん[2]、淳ちゃん[3]
性別 男性
出身地 日本の旗 日本山梨県甲府市[2]神奈川県横浜市[4]
生年月日 (1963-10-27) 1963年10月27日(62歳)
血液型 A型[5]
身長 184 cm[2][注 1]
職業 声優
事務所 81プロデュース[6]
公式サイト JK-EXPRESS
活動
活動期間 1985年 -
デビュー作 スーパーデリシャスキッド(『うる星やつら』)[5]
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

金丸 淳一(かねまる じゅんいち、1963年10月27日[7][注 2] - )は、日本男性声優81プロデュース所属[6]山梨県甲府市出身[2]

声優デビューから初主演まで

小さい頃の夢はが凄く好きで、神奈川県横浜市にいたことがあり、を見せてもらうという機会が多かった[4]。中学校を卒業するまで、「海洋学みたいな勉強をしたいな」と思っていたくらいのため、船乗りになりたかった[4]。小学校に入学していた頃はピアノを習っており、『鉄腕アトム』の曲を音楽室でクラスの皆の前で弾いていた[10]。その時は大ウケだったこともあり調子に乗り、次の授業が始まっても、皆音楽室で遊んでいた[10]。すごい勢いで担任の教師が入って来て、金丸は思いっきり叱られて、皆を巻き添えにしてしまったこともあり、「問題児だ」と言われた[10]。その時に校長室に連れていかれて、挙句の果てに父まで呼び出されてしまった[10]。その後は怖く、帰り道、家から遠く離れた所で、突然車から「お前は歩きながら反省だ」と父につまみ出された[10]。陽も落ちた真っ暗な砂利道に置去りにされて、赤いテールランプを追いかけて転び、追いかけては転んでいた[10]。このことは1993年の金丸のエッセイの中でも幼少期のややお騒がせ的な性分が生き続けていることから、その後の金丸があると語る[10]

元々カウンセラーになりたいというのもあり、高校生ぐらいから、「心にいろんな問題を抱えた子供たちを治す仕事をしていくのもいいかな」と思い始めて、日本大学文理学部心理学科児童心理学専攻を選ぶ[4][11]

大学時代の教授の友人のアメリカ合衆国の教授が偶々米軍基地に住んでおり、その人物の紹介で、大学生の頃、横田基地内のFEN(極東放送)でアルバイトをしていた[4]。同じ頃、新宿デパートでスタジオDJをしていた時にスカウトされ、その数日後には『うる星やつら』のアフレコに参加した[5]。子供の頃は親と一緒にいる時間が短く寂しい思いをすることが多かった[12]。子供たちに愛と夢を与える仕事につきたかったことから声優としての活動を始める[12]。その後、フジテレビの土曜19時台の『ハイスクール!奇面組』、『ついでにとんちんかん』、『名門!第三野球部』と連続で声をあてた。

1983年に同人舎プロダクション[4][8]に所属[12]。その後、紅屋25時[13]にも所属していた。

1991年、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』の風見ハヤト役で初主演[5]

ソニック・ザ・ヘッジホッグ以降

海外ドラマ『愉快なシーバー家』収録時、ソニック役を探しに来たセガの関係者が控室で金丸の演技を聞き、『ソニックアドベンチャー』のソニック役に起用した[5]。当時はその海外ドラマの収録終わりにスタッフから、「ちょっとサンプルボイス撮らせてほしい」と言われ、それまではソニックの声のオーディションをしていると知らなかったという[14]。これにより、瞬時に英語日本語を使い分けるソニックの新たなキャラクターが確立し、金丸自身の特色にもつながった[5]。また、ソニックシリーズでの演技がきっかけで、ディズニーから子ども向け番組の収録のオファーが来るようになった[5]

ソニックシリーズのハリウッド実写化作品である『ソニック・ザ・ムービー』ではソニックの日本語吹替声優は金丸ではなく俳優の中川大志が担当しているが、同作の公開発表時には自身のTwitterで声優としての想いを伝えたうえで「映画版のソニックを応援している」と発言している。2021年6月以降もソニックステーションをはじめ、セガ公式Twitter、および公式TikTokでの告知などでソニック役を演じている。

音楽活動

金丸は2016年のアニメイトタイムズとのインタビューの中で、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』では毎月アルバムを出していたため、に関しては『サイバー』のおかげで慣れたと振り返っている[5]

声優業界では初めて「上を向いて歩こう」のカバーを許可され、アカペラコーラスで収録している。また、アルバム「インスパイアード・カラーズ」では、自身が作詞作曲した「12月のフェアリーテール」をはじめ、「ラジオスターの悲劇」や、小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」を「suddenly」というタイトルで英語カバーしている。

2016年、インドネシアバリ島を舞台にアジアンテイストを盛り込んだ自身作詞作曲の『晩夏』、および、スタンダードジャズナンバー『Lullaby of Birdland バードランドの子守歌』をユニバーサル・ミュージックより配信リリース。特に、バードランドの子守歌は、自身の日本語作詞が版権元である日本のSony Sync Licence Music、アメリカのEMI Longitude Music双方から好評を得て、日本人として初めて日本語詩による歌唱許諾をされ、契約を結んだ。また2017年にはセルフカヴァーとしてユニバーサルミュージックから「クェイザースターを抱きしめて」、小田和正の「ラブストーリーは突然に」の英語版「suddenly」をギタリスト・愛川聡による2本のギター演奏で収録した、アブソリュート・ギターヴァージョンを発表した。

人物

声種テノール[15]

役柄としては、心の底に悪意を感じさせない純な声から、素直な少年役が多い[16]

趣味・特技は英会話心理カウンセリング[6]。日本で暮らしていたが、周囲に外国人が多かったため、自然と英語が喋れるようになったという[12][14]。中学時代はあまり教師とソリが合わなかったこともあり、その後は英会話教室の講師のアルバイトをしていた時期もある[11][12][17]。横田基地、英会話の教師のアルバイトをしていたのも、英語が得意になった理由だと語る[14]

かなりの腕時計万年筆マニアで、「限定品を購入するためだけにシンガポールまで足を運んだ」とラジオトーク番組で話していた。SEGAソニック誕生30周年を記念して制作された腕時計(世界限定3000本)のシリアル番号0001番は金丸淳一自身が保持していることを自身のTwitterで明かされた[18]

好きで自宅にはアメリカンショートヘアロシアンブルーの猫を飼っている。時折自身のブログで彼らを見ることができる。

妹がいる[10]

出演

脚注

外部リンク

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