2025年シーズンのジャクソンビル・ジャガーズ

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成績 13勝4敗
地区 AFC南地区優勝
CON AFC3位
結果 ワイルドカードプレーオフ敗退
ジャクソンビル・ジャガーズ 2025
成績 13勝4敗
地区 AFC南地区優勝
CON AFC3位
結果 ワイルドカードプレーオフ敗退
組織
オーナー シャヒド・カーン
GM ジェイムズ・グラッドストーン英語版
HC リアム・コーエン英語版
ホーム エバーバンク・スタジアム
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2025年シーズンは、ジャクソンビル・ジャガーズNFL31年目のシーズン。リアム・コーエン・ヘッドコーチの1年目のシーズン[1]

攻撃陣の動向

2025年シーズンのジャガーズは、新任のリアム・コーエンヘッドコーチ(HC)体制の1年目のシーズンであり、最終成績は13勝4敗となった。前年の4勝13敗という不振から劇的な復活を遂げ、2022年以来3年ぶり5度目となる地区優勝(AFC南地区)を果たした[2]。13勝は1999年(14勝)に次ぐ球団史上2位の好記録であった。

レギュラーシーズン終盤には8連勝を記録するなど破竹の勢いでプレーオフ(第3シード)に進出したが、ワイルドカード・プレーオフにおいてバッファロー・ビルズに24–27で惜敗した。2017年以来のポストシーズン勝利は成らなかったものの、コーエンHCと、自己最多の合計38TD(パス29、ラン9)を記録しMVP候補にも名を連ねたQBトレバー・ローレンスの下で、チームが新たな黄金期に入ったことを印象づけるシーズンとなった[3][4]

攻撃陣は、グラント・ウドンスキー攻撃コーディネーター(OC)とコーエンHCが導入したウェストコースト・オフェンスが機能し、リーグ6位の得点力(1試合平均27.9点)を誇った。

QB トレバー・ローレンスは、パス3,779ヤード、29タッチダウン(TD)、12インターセプトを記録。キャリア最高水準の安定感を見せ、年間最優秀攻撃選手賞の最終候補にも名を連ねた。地上戦では、RB トラビス・エティエンヌが負傷に苦しみながらも要所で貢献した一方、ドラフト新人のバッシュル・テューテンがチーム最多のラッシングTDを挙げるなど、機動力の向上が見られた。空中戦では、2年目のWR ブライアン・トーマス・ジュニアラド・マコンキーらがローレンスの主要なターゲットとして成長し、層の厚い攻撃ユニットを形成した。

守備陣の記録

アンソニー・カンパニールDC(守備コーディネーター)が率いた守備陣は、平均喪失ヤードでリーグ11位、平均失点でリーグ8位と、前年から飛躍的な改善を見せた。

特にラン守備はリーグ最小の1試合平均85.6ヤードに抑え込むなど、リーグトップクラスの堅守を誇った。フロントセブンでは、LB デビン・ロイドが5インターセプトを記録する驚異的な活躍を見せ、オールプロ第2チームおよびプロボウルに選出された。ロイドはカバー能力とラン阻止の両面でリーグトップクラスの評価を確立した。また、長年守備の要を務めるフォイェサーデ・オルオクンもチーム最多の96タックルを記録し、ベテランとしての存在感を示した。

エッジラッシュでは、トラヴォン・ウォーカージョシュ・ハインズ=アレンのコンビがプレッシャーをかけ続け、ユニット全体の底上げに貢献した。一方でパスラッシュの決定力(サック数リーグ27位)には課題を残したが、リーグ2位となる31個のターンオーバーを奪取する高い守備意識がチームの勝利に直結した[5]

2025年シーズンの結果

今シーズンは、第15週のニューヨーク・ジェッツ戦に勝利した時点で2017年以来となる10勝を確定。最終週のテネシー・タイタンズ戦でも快勝し、8連勝でシーズンを締めくくった。特筆すべき個人記録として、新人K(キッカー)カム・リトルが第13週のテネシー・タイタンズ戦でNFL新記録となる68ヤードのフィールドゴールを成功させた。

プレーオフでビルズに敗退してシーズンを終えたものの、ローレンスは「この成功は持続可能だ」と手応えを語った。

NFL Top 100

前年シーズン開幕前の発表されたNFL Top 100にジャガーズからは2名が選出されている[6]

所属選手
順位 前年 選手 PO 備考
61NR増加増加ブライアン・トーマス・ジュニアWR
633528ジョシュ・ハインズ=アレンDE
NR94減少減少トレバー・ローレンスQB

直近のチーム成績

ジャガーズ の当年及び近年のシーズン成績
成績Con地区地区ConSOSSOV平均得点平均失点
2025 ワイルドカード敗退3位優勝1340.7655-15-1.478.42527.919.8
2024 レギュラーシーズン敗退12位3位4130.2353-33-3.478.26518.825.6
2023 レギュラーシーズン敗退9位2位980.5294-24-2.533.47722.221.8
2022 ディビジョナル敗退4位優勝980.5294-24-2.467.43823.820.6
2021 レギュラーシーズン敗退16位4位3140.1761-51-5.513.56914.926.9
2020 レギュラーシーズン敗退16位4位1150.0621-51-5.549.68819.130.8
2019 レギュラーシーズン敗退13位4位6100.3752-42-4.484.40618.824.8
2018 レギュラーシーズン敗退14位4位5110.3121-51-5.549.46315.319.8
2017 AFC決勝敗退4位優勝1060.6254-24-2.434.39426.116.8
2016 レギュラーシーズン敗退15位4位3130.1882-42-4.527.41719.925.0
2015 レギュラーシーズン敗退12位3位5110.3122-42-4.473.37523.528.0

ドラフト

プレシーズン

レギュラーシーズン

2025年シーズンのジャガーズの対戦相手
AFCNFC
前年西地区南地区北地区東地区西地区南地区北地区東地区
1位 チーフス テキサンズ レイブンズ ビルズ ラムズ バッカニアーズ ライオンズ イーグルス
2位 チャージャーズ コルツ スティーラーズ ドルフィンズ シーホークス ファルコンズ バイキングス コマンダース
3位 ブロンコス ジャガーズ ベンガルズ ジェッツ カージナルス パンサーズ パッカーズ カウボーイズ
4位 レイダース タイタンズ ブラウンズ ペイトリオッツ 49ers セインツ ベアーズ ジャイアンツ

 :1度対戦  :2度対戦

ジャクソンビル・ジャガーズ 2025
米国日本対戦相手スコア勝敗開催地備考
19/7(日)9/8(月)カロライナ・パンサーズ26-101-0エバーバンク・スタジアムR
29/14(日)9/15(月)@シンシナティ・ベンガルズ27-311-1ペイコー・スタジアムR
39/21(日)9/22(月)ヒューストン・テキサンズ17-102-1エバーバンク・スタジアムR
49/28(日)9/29(月)@サンフランシスコ・49ers26-213-1リーバイス・スタジアムR
510/6(月)10/7(火)カンザスシティ・チーフス31-284-1エバーバンク・スタジアムR
610/12(日)10/13(月)シアトル・シーホークス12-204-2エバーバンク・スタジアムR
710/19(日)10/20(月)ロサンゼルス・ラムズ7-354-3イギリス ウェンブリー・スタジアムR
8Bye Week
911/2(日)11/3(月)@ラスベガス・レイダース30(OT)295-3アレジアント・スタジアムR
1011/9(日)11/10(月)@ヒューストン・テキサンズ29-365-4NRGスタジアムR
1111/16(日)11/17(月)ロサンゼルス・チャージャーズ35-66-4エバーバンク・スタジアムR
1211/23(日)11/24(月)@アリゾナ・カージナルス27(OT)247-4ステートファーム・スタジアムR
1311/30(日)12/1(月)@テネシー・タイタンズ25-38-4ニッサン・スタジアムR
1412/7(日)12/8(月)インディアナポリス・コルツ36-199-4エバーバンク・スタジアムR
1512/14(日)12/15(月)ニューヨーク・ジェッツ48-2010-4エバーバンク・スタジアムR
1612/21(日)12/22(月)@デンバー・ブロンコス34-2011-4エンパワー・フィールドR
1712/28(日)12/29(月)@インディアナポリス・コルツ23-1712-4ルーカス・オイル・スタジアムR
181/4(日)1/5(月)テネシー・タイタンズ41-713-4エバーバンク・スタジアムR

順位表

AFC北地区 2025
チーム勝率DIVCON総得点総失点平均得点平均失点SOVSOS
(4)ピッツバーグ・スティーラーズ1070.5884-24-239738723.422.8.453.503
ボルチモア・レイブンズ890.4713-33-342439824.923.4.408.507
シンシナティ・ベンガルズ6110.3533-33-341449224.428.9.451.521
クリーブランド・ブラウンズ5120.2942-42-427937916.422.3.418.486

[11]

AFC 2025
順位チーム地区勝率DIVCONSOVSOS
地区優勝
1デンバー・ブロンコス西1430.8245-15-1.378.422
2ニューイングランド・ペイトリオッツ1430.8245-15-1.370.391
3ジャクソンビル・ジャガーズ1340.7655-15-1.425.478
4ピッツバーグ・スティーラーズ1070.5884-24-2.453.503
ワイルドカード
5ヒューストン・テキサンズ1250.7065-15-1.441.522
6バッファロー・ビルズ1250.7064-24-2.412.471
7ロサンゼルス・チャージャーズ西1160.6475-15-1.425.469
8ボルチモア・レイブンズ890.4713-33-3.408.507
9インディアナポリス・コルツ890.4712-42-4.382.540
10マイアミ・ドルフィンズ7100.4123-33-3.378.488
11シンシナティ・ベンガルズ6110.3533-33-3.451.521
12カンザスシティ・チーフス西6110.3531-51-5.363.514
13クリーブランド・ブラウンズ5120.2942-42-4.418.486
14ラスベガス・レイダース西3140.1761-51-5.451.538
15ニューヨーク・ジェッツ3140.1760-60-6.373.552
16テネシー・タイタンズ3140.1760-60-6.275.574
タイブレーク
・ ブロンコス・ペイトリオッツ:共通の対戦相手との勝率によりブロンコスが上位
・ テキサンズ・ビルズ:直接対決での勝利によりテキサンズが上位
・ コルツ・レイブンズ:カンファレンス内勝率によりレイブンズが上位
・ チーフス・ベンガルズ:カンファレンス内勝率によりベンガルズが上位
・ レイダース・ジェッツ・タイタンズ:カンファレンス内勝率によりレイダースが上位
・ ジェッツ・タイタンズ:勝利相手の勝率(SOV)によりジェッツが上位

[12]

プレーオフ

参照

外部リンク

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