2025年シーズンのニューヨーク・ジャイアンツ
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| ニューヨーク・ジャイアンツ 2025 | |
|---|---|
| 成績 | 4勝13敗 |
| 地区 | NFC東地区4位 |
| CON | NFC15位 |
| 結果 | レギュラーシーズン敗退 |
| 組織 | |
| オーナー |
ジョン・マーラ スティーヴ・ティッシュ |
| GM | ジョー・シェーン |
| HC | ブライアン・ダボール |
| ホーム | メットライフ・スタジアム |
| ユニフォーム | |
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2025年シーズンは、ニューヨーク・ジャイアンツのNFL101年目のシーズンであり、ブライアン・ダボール・ヘッドコーチの4年目のシーズン[1]。
攻撃陣の再編と停滞
本シーズン、ジャイアンツは前年の3勝14敗からの巻き返しを期して臨んだが、結果は4勝13敗に終わり、2年連続でNFC東地区最下位に沈んだ。シーズン中盤にはブライアン・ダボール・ヘッドコーチが解任されるなど、組織として大きな混迷を露呈したシーズンとなった。
シーズン終了後の2026年1月、チームは前ボルチモア・レイブンズHCのジョン・ハーボーを第22代ヘッドコーチとして招聘した。ハーボーは5年総額1億ドルを超える大型契約を締結。この契約には、HCがGM(ゼネラルマネージャー)を介さずオーナーに直接報告する「コーチ主導型モデル」への転換が含まれており、従来の組織構造を打破する異例の新体制発足となった[2]。
今季、チームは長年先発を務めたダニエル・ジョーンズ(インディアナポリス・コルツへ移籍)を放出。後継としてベテランのラッセル・ウィルソンを迎え、ドラフト1巡目(全体5位)で指名したQB ジャクソン・ダートを将来の柱に据える戦略を採った。
しかし、ウィルソンが先発した開幕戦ではワシントン・コマンダーズに6–21で敗れるなど、攻撃スキームの停滞が顕著であった。ダボールHCは「責任は自分にある」と強調したものの、レッドゾーンでの決定力不足やターンオーバーの多さが解消されず、11月10日のシカゴ・ベアーズ戦に敗れた直後、任期途中で解任された。その後は攻撃コーディネーターのマイク・カフカが暫定HCとして指揮を執った[3]。
守備陣の奮闘と組織刷新
守備陣では、オールプロ第2チームに選出されたLB ブライアン・バーンズが孤軍奮闘し、チーム唯一のプロボウル選出を果たした。また、第4週のロサンゼルス・チャージャーズ戦では、球団創設101年目にして通算750勝という金字塔を打ち立てたが、シーズン全体を通した守備の崩壊は深刻であった。
ハーボー新HCの就任に伴い、スタッフ陣も刷新された。新守備コーディネーター(DC)には、ハーボーの教え子でありテネシー・タイタンズ元DCのデナード・ウィルソンを招聘。さらに、元レイブンズの特別チームコーディネーター(STC)クリス・ホートンを引き抜くなど、レイブンズ時代の成功体験をベースとした体制の立て直しを行った[4]。
NFL Top 100
直近のチーム成績
| 年 | 成績 | Con | 地区 | 勝 | 敗 | 分 | 率 | 地区 | Con | SOS | SOV | 平均得点 | 平均失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | レギュラーシーズン敗退 | 15位 | 4位 | 4 | 13 | 0 | .235 | 2-4 | 2-10 | .524 | .478 | 22.4 | 25.8 |
| 2024 | レギュラーシーズン敗退 | 16位 | 4位 | 3 | 14 | 0 | .176 | 0-6 | 1-11 | .554 | .412 | 16.1 | 24.4 |
| 2023 | レギュラーシーズン敗退 | 13位 | 3位 | 6 | 11 | 0 | .353 | 3-3 | 5-7 | .512 | .353 | 15.6 | 23.9 |
| 2022 | ディビジョナル敗退 | 6位 | 3位 | 9 | 7 | 1 | .559 | 1-4-1 | 4-7-1 | .526 | .395 | 21.5 | 21.8 |
| 2021 | レギュラーシーズン敗退 | 15位 | 4位 | 4 | 13 | 0 | .235 | 1-5 | 3-9 | .536 | .485 | 15.2 | 24.5 |
| 2020 | レギュラーシーズン敗退 | 11位 | 2位 | 6 | 10 | 0 | .375 | 4-2 | 5-7 | .502 | .427 | 17.5 | 22.3 |
| 2019 | レギュラーシーズン敗退 | 14位 | 3位 | 4 | 12 | 0 | .250 | 2-4 | 3-9 | .473 | .281 | 21.3 | 28.2 |
| 2018 | レギュラーシーズン敗退 | 13位 | 4位 | 5 | 11 | 0 | .312 | 1-5 | 4-8 | .527 | .488 | 23.1 | 25.8 |
| 2017 | レギュラーシーズン敗退 | 16位 | 4位 | 3 | 13 | 0 | .188 | 1-5 | 1-11 | .531 | .458 | 15.4 | 24.2 |
| 2016 | ワイルドカード敗退 | 5位 | 2位 | 11 | 5 | 0 | .688 | 4-2 | 8-4 | .486 | .455 | 19.4 | 17.8 |
| 2015 | レギュラーシーズン敗退 | 13位 | 3位 | 6 | 10 | 0 | .375 | 2-4 | 4-8 | .500 | .396 | 26.2 | 27.6 |