2025年シーズンのヒューストン・テキサンズ

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成績 12勝5敗
地区 AFC南地区2位
CON AFC5位
結果 ディビジョナルプレーオフ敗退
ヒューストン・テキサンズ 2025
成績 12勝5敗
地区 AFC南地区2位
CON AFC5位
結果 ディビジョナルプレーオフ敗退
組織
オーナー カル・マクネア英語版
GM ニック・カセリオ英語版
HC ディミコ・ライアンズ
ホーム NRGスタジアム
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2025年シーズンは、ヒューストン・テキサンズNFL24年目のシーズン。ディミコ・ライアンズ・ヘッドコーチの3年目のシーズン[1]

攻撃陣の動向

2025年シーズンのテキサンズは、デミコ・ライアンズHC体制の3年目のシーズンであり、最終成績は12勝5敗となった。開幕から3連敗を喫し苦境に立たされたが、第4週のジャクソンビル・ジャガーズ戦から9連勝を記録するなど劇的な巻き返しを見せた。最終的に12勝を挙げたのは2012年以来の快挙であり、3年連続のプレーオフ進出を果たした。地区優勝の座は13勝を挙げたジャガーズに譲り、AFC南地区2位(第5シード)での進出となった。

ポストシーズンでは、ワイルドカード・プレーオフでピッツバーグ・スティーラーズを30–6で破り、球団史上初となるプレーオフでのアウェー勝利を記録した。続くディビジョナル・プレーオフではニューイングランド・ペイトリオッツに16–28で敗れ、悲願のAFCチャンピオンシップ進出は成らなかった。

攻撃陣は、解任されたボビー・スロウイックに代わり、前ロサンゼルス・ラムズコーチのニック・ケイリーが新攻撃コーディネーター(OC)に就任した。QB C・J・ストラウドは、パス3,707ヤード、24タッチダウン(TD)、9インターセプトを記録し、3年連続で安定した成績を収めた。

空中戦では、WR ニコ・コリンズが1,117レシービングヤード、6TDを記録してエースとしての地位を確立。TE ダルトン・シュルツもキャリアハイの82レシーブを記録し、ストラウドの信頼厚いターゲットとなった。地上戦では、新加入のRB ニック・チャブが506ヤードを記録したほか、ドラフト新人のウッディ・マークスがチーム最多の703ラッシングヤードを挙げるなど、複数の走者を併用する形を採った。

守備陣の記録

マット・バークDC(守備コーディネーター)が率いた守備陣は、平均喪失ヤードでリーグ1位、平均失点17.4でリーグ2位を記録するなど、リーグ屈指の堅守を誇った。

フロントセブンでは、DEウィル・アンダーソン・ジュニアが驚異的なパフォーマンスを披露した。アンダーソンは12.0サック、20ロスタックル、85のクォーターバック・プレッシャーを記録。特に第3ダウンでのプレッシャー数(48回)は記録的な数字となり、自身初となるオールプロ第1チームに選出された。また、逆サイドを務めたダニエル・ハンターもチーム最多の15.0サックを挙げ、アンダーソンと共にリーグ最強のエッジラッシュ・コンビを形成した。中央ではラインバッカーアジーズ・アル・シャイアがチーム最多の103タックルを記録し、守備の要として機能した。

二次守備陣においても、CBデレク・スティングリー・ジュニアが4インターセプト、15パスディフレクションを記録し、オールプロ第1チームに選出されるなどリーグを代表するシャットダウン・コーナーとしての地位を確立した。さらに、新人のカマリ・ラシターケイレン・ブロックが共にプロボウルに選出されるなど、若手主体のユニットが飛躍的な成長を見せた[2]

2025年シーズンの結果

序盤の出遅れを跳ね返しての12勝達成は、デミコ・ライアンズ体制の成熟を示すものとなった。特にプレーオフでの敵地勝利はフランチャイズの歴史を塗り替える成果であった。

NFL Top 100

前年シーズン開幕前に発表されたNFL Top 100にテキサンズからは4名が選出されている[3]

所属選手
順位 前年 選手 PO 備考
18NR増加増加デレク・スティングリー・ジュニアCB
256843ダニール・ハンターDE
32NR増加増加ニコ・コリンズWR
392019C・J・ストラウドQB
46NR増加増加ウィル・アンダーソン・ジュニアDE
退団選手
順位 前年 選手 PO 備考
867115レアミー・タンシルOTコマンダースへ移籍
NR56減少減少ステフォン・ディグスWRペイトリオッツへ移籍

直近のチーム成績

テキサンズ の当年及び近年のシーズン成績
成績Con地区地区ConSOSSOV平均得点平均失点
2025 ディビジョナル敗退5位2位1250.7065-110-2.522.44123.817.4
2024 ディビジョナル敗退4位優勝1070.5885-18-4.481.37621.921.9
2023 ディビジョナル敗退4位優勝1070.5884-27-5.474.46522.220.8
2022 レギュラーシーズン敗退16位4位3131.2063-2-13-8-1.481.40217.024.7
2021 レギュラーシーズン敗退15位3位4130.2353-34-8.498.39716.526.6
2020 レギュラーシーズン敗退14位3位4120.2502-43-9.541.21924.029.0
2019 ディビジョナル敗退4位優勝1060.6254-28-4.520.48823.624.1
2018 ワイルドカード敗退3位優勝1150.6884-29-3.471.43525.119.8
2017 レギュラーシーズン敗退15位4位4120.2501-53-9.516.37521.127.2
2016 ディビジョナル敗退4位優勝970.5625-17-5.502.42717.420.5
2015 ワイルドカード敗退4位優勝970.5625-17-5.496.41021.219.6

ドラフト

レギュラーシーズン

2025年シーズンのテキサンズの対戦相手
AFCNFC
前年西地区南地区北地区東地区西地区南地区北地区東地区
1位 チーフス テキサンズ レイブンズ ビルズ ラムズ バッカニアーズ ライオンズ イーグルス
2位 チャージャーズ コルツ スティーラーズ ドルフィンズ シーホークス ファルコンズ バイキングス コマンダース
3位 ブロンコス ジャガーズ ベンガルズ ジェッツ カージナルス パンサーズ パッカーズ カウボーイズ
4位 レイダース タイタンズ ブラウンズ ペイトリオッツ 49ers セインツ ベアーズ ジャイアンツ

 :1度対戦  :2度対戦

ヒューストン・テキサンズ 2025
米国日本対戦相手スコア勝敗開催地備考
19/7(日)9/8(月)@ロサンゼルス・ラムズ9-140-1SoFiスタジアムR
29/15(月)9/16(火)タンパベイ・バッカニアーズ19-200-2NRGスタジアムR
39/21(日)9/22(月)@ジャクソンビル・ジャガーズ10-170-3エバーバンク・スタジアムR
49/28(日)9/29(月)テネシー・タイタンズ26-01-3NRGスタジアムR
510/5(日)10/6(月)@ボルチモア・レイブンズ44-102-3M&Tバンク・スタジアムR
6Bye Week
710/20(月)10/21(火)@シアトル・シーホークス19-272-4ルーメン・フィールドR
810/26(日)10/27(月)サンフランシスコ・49ers26-153-4NRGスタジアムR
911/2(日)11/3(月)デンバー・ブロンコス15-183-5NRGスタジアムR
1011/9(日)11/10(月)ジャクソンビル・ジャガーズ36-294-5NRGスタジアムR
1111/16(日)11/17(月)@テネシー・タイタンズ16-135-5ニッサン・スタジアムR
1211/20(木)11/21(金)バッファロー・ビルズ23-196-5NRGスタジアムR
1311/30(日)12/1(月)@インディアナポリス・コルツ20-167-5ルーカス・オイル・スタジアムR
1412/7(日)12/8(月)@カンザスシティ・チーフス20-108-5アローヘッド・スタジアムR
1512/14(日)12/15(月)アリゾナ・カージナルス40-209-5NRGスタジアムR
1612/21(日)12/22(月)ラスベガス・レイダース23-2110-5NRGスタジアムR
1712/27(土)12/28(日)@ロサンゼルス・チャージャーズ20-1611-5SoFiスタジアムR
181/4(日)1/5(月)インディアナポリス・コルツ38-3012-5NRGスタジアムR

[1]

順位表

AFC南地区 2025
チーム勝率DIVCON総得点総失点平均得点平均失点SOVSOS
(3)ジャクソンビル・ジャガーズ1340.7655-110-247433627.919.8.425.478
(5)ヒューストン・テキサンズ1250.7065-110-240429523.817.4.441.522
インディアナポリス・コルツ890.4712-46-646641227.424.2.382.540
テネシー・タイタンズ3140.1760-62-1028447816.728.1.275.574

[4]

AFC 2025
順位チーム地区勝率DIVCONSOVSOS
地区優勝
1デンバー・ブロンコス西1430.8245-19-3.378.422
2ニューイングランド・ペイトリオッツ1430.8245-19-3.370.391
3ジャクソンビル・ジャガーズ1340.7655-110-2.425.478
4ピッツバーグ・スティーラーズ1070.5884-28-4.453.503
ワイルドカード
5ヒューストン・テキサンズ1250.7065-110-2.441.522
6バッファロー・ビルズ1250.7064-29-3.412.471
7ロサンゼルス・チャージャーズ西1160.6475-18-4.425.469
8インディアナポリス・コルツ890.4712-46-6.382.540
9ボルチモア・レイブンズ890.4713-35-7.408.507
10マイアミ・ドルフィンズ7100.4123-33-9.378.488
11シンシナティ・ベンガルズ6110.3533-35-7.451.521
12カンザスシティ・チーフス西6110.3531-53-9.363.514
13クリーブランド・ブラウンズ5120.2942-44-8.418.486
14ラスベガス・レイダース西3140.1761-53-9.451.538
15ニューヨーク・ジェッツ3140.1760-62-10.373.552
16テネシー・タイタンズ3140.1760-62-10.275.574
タイブレーク
・ ブロンコス・ペイトリオッツ:共通の対戦相手との勝率によりブロンコスが上位
・ テキサンズ・ビルズ:直接対決での全勝によりテキサンズが上位
・ コルツ・レイブンズ:カンファレンス内勝率によりコルツが上位
・ チーフス・ベンガルズ:カンファレンス内勝率によりベンガルズが上位
・ レイダース・ジェッツ・タイタンズ:カンファレンス内勝率によりレイダースが上位
・ ジェッツ・タイタンズ:勝利相手の勝率(SOV)によりジェッツが上位

[5]

プレーオフ

参照

外部リンク

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