MSI Claw A1M

From Wikipedia, the free encyclopedia

開発元 MSI
製造元 MSI
製品ファミリー Claw
MSI Claw A1M
MSI Claw A1M(色証明付きスティック&ボタン)
開発元 MSI
製造元 MSI
製品ファミリー Claw
種別 携帯型ゲーミングPC
世代 第8世代携帯型ゲーム機
発売日 世界2024年3月8日 (512GB, Core Ultra 7 155H)
世界
2024年3月15日
(1TB, Core Ultra 7 155H)
世界2024年3月15日
(512 GB, Core Ultra 5 135H)
標準価格
  • US$699.99
    (Core Ultra 5 135H, 512GB)
  • US$749.99
    (Core Ultra 7 155H, 512GB)
  • US$799.99
    (Core Ultra 7 155H, 1TB)
メディア ダウンロードゲーム
OS Windows 11 Home (Core Ultra 5, 7 モデル) or Pro (Core Ultra 7 モデルのみ)
CPU
メモリ 16 GB LPDDR5-6400, デュアルチャネル 64-bit (128-bit), 102.4 GB/s
ストレージ NVMe PCIe 4.0 x4 M.2 2230 512 GB (Core Ultra 5, 7 モデル) or 1 TB (Core Ultra 7 モデルのみ) SSD (交換可能)
リムーバブルストレージ microSD/SDHC/SDXC (UHS-II 対応)
ディスプレイ 7-inch, 1920 × 1080 FHD タッチスクリーンIPS LCD @ 120 Hz, 16:9, 500 nits (SDR) , 48-120 Hz (VRR)
グラフィック
  • Intel Arc (Alchemist-based) Xe-HPG (High Performance Graphics), 8 Xeコア, 最大 2.2 GHz, 最大 4.5 TFLOPS (Intel Core Ultra 5 135H) 最大 2.25 GHz, 最大 4.6 TFLOPS (Intel Core Ultra 7 155H) [注釈 3]
サウンド 2 × 2W ステレオスピーカー, Hi-Res対応
入力機器
  • RGB ABXY ボタン
  • 2x RGB ホールエフェクト アナログスティック
  • D-pad
  • L & R ホールエフェクト アナログスティック
  • L & R bumpers
  • ビューボタン
  • メニューボタン
  • MSI Center M ボタン
  • クリック設定ボタン
  • マクロボタン(M1/M2)
  • HD haptics
  • Armoury Crate ボタン
  • ボリューム +/− ボタン
  • 電源ボタン (指紋認証)
タッチパッド タッチスクリーン (10点マルチタッチ対応)
外部接続
電源 6セル, リチウムポリマー電池, 53Whr / 65W USB Type-C PD 3.0
サイズ 294 (W) x 117(D) x 21.2(H) mm
重量 675グラム (1.488 lb)
ウェブサイト 公式ウェブサイト

MSI Claw A1M (エムエスアイ・クロー エーワンエム)は、Micro-Star International (MSI) が開発し、2024年3月に発売された携帯型ゲーミングPC

後継機種であるClaw 7 AI+ A2VMClaw 8 AI+ A2VM、Claw A8 BZ2EMも記述する。

評価

7インチ120Hz LCD IPSディスプレイを搭載し、CPUには、Meteor LakeベースのIntel Core Ultra 5 135HまたはUltra 7 155Hを搭載する。Xe GPUコアは8基、CPUコアは12基(135Hはパフォーマンス4基、効率8基)または14基(155Hはパフォーマンス6基、効率8基)。その他プレビュー情報に基づくと、53Whのリチウムイオンバッテリーと16GBのRAMが搭載されている[1][2][3][4]

Clawには、Wi-Fi[5]、スピーカー2基、Thunderbolt 4対応USB Type-CHDMI出力、オーディオジャックが搭載されている。Windows 11 HomeとMSI Android App Playerが動作する。重量は675グラムで、外装は黒色である。

日本では、2024年3月28日から順次発売された[6]

このデバイスは、競合するハンドヘルドPCに比べて消費電力が高く、性能が低いとレビュー担当者から批判された[7]

Wired誌は、ハードウェアが時代遅れで、競合製品に比べてバッテリー寿命が短いと評した[8]

Claw 7 AI+ A2VM

Claw7 AI+ A2VMは、Claw A1Mのマイナーチェンジモデル(第二世代)である。日本では2025年2月20日から順次発売された[9][10]

ゲーム・パワフル・ポータブルを合言葉に、2024年に発売された「Claw A1M」に様々な改良を加えられている。CPUにはintel Core Ultra 258Vを搭載。CPU・メモリ容量・内蔵GPUの性能強化に加え携帯ゲーミングPCとしての性能が向上した[9]

Core Ultra 7 258Vを採用しているため、Copilot+ PCに準拠する[11]

Claw 8 AI+ A2VM

Claw 8 AI+ A2VMは、Claw 7 AI+ A2VMの上位モデルとして発表された[12]。日本では2025年2月13日から順次発売された[9]

CPUにはintel Core Ultra 258Vを搭載。CPU・GPU・NPUの性能強化に加え、従来のClaw 7に加えて、より大型な8型にすることで没入感を向上させた[12]。公称サイズは299 × 126 × 24 mmで本体重量は約795gである[10]

ディスプレイは、解像度には1,920×1,200(WUXGA)、48~120Hzの可変リフレッシュレートに対応する。パネルには「PN8007QB1-2」というモデルが採用し、「ネイティブランドスケープ」表示であるのが特徴である。ソフトウェアによる画像回転を掛けていないため、排他的フルスクリーンしか利用できないやや古いゲームやレトロゲームでも問題なく動作する[12]

評価

米Gizmodoは、高負荷のゲームで堅実なパフォーマンスが実現でき、高品質の画面と驚くほど大きな音量、80Whのバッテリー容量により、長時間のゲームプレイが可能であることを評価した。その一方、付属ランチャーであるCenter Mソフトウェアが不安定であり、手が小さい人には、操作性に難があること。他社製品と比べて重く持ち運びが不安であると批評した[13]

the比較は、内蔵GPUの性能は非常に高く、負荷が重めなゲームタイトルも画質設定や解像度を落とすことで、多くのPCゲームタイトルがプレイできること。TDPを30Wに設定することで、バッテリー駆動時でも性能がそこまで下がらず、長時間稼働できるため魅力的な製品であると評価した[14]

Claw A8 BZ2EM

2025年8月21日から23日にかけて開催された、COMPUTEX TAIPEI 2025にて、Clawシリーズ初のAMDモデルとなるClaw A8 BZ2EMが発表と同時に展示された[15]

APUには、Ryzen Z2 Extremeを搭載。ディスプレイは8型1,920×1,200ドット/120Hz IPSとなる。ファンとヒートパイプを2基ずつ使った冷却機構のCooler Boost HyperFlowや、ホールエフェクトのジョイスティックやトリガーも備えている[15]。Claw 8 AI+と比べると、全体的に角張ったような筐体デザインに変更された[15]

2025年8月21日、MSIは「Claw A8 BZ2EM」を8月28日に国内発売予定であると公表した[16][17]

概要スペック表

関連項目

備考

Related Articles

Wikiwand AI