WISPIT 2

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見かけの等級 (mv)11.197±0.01[1]
赤経 (RA, α) 19h 23m 17.0332237176s[1]
WISPIT 2
VLT SPHEREで観測した WISPIT 2 の周囲の星周円盤の画像。原始惑星 WISPIT 2b は円盤の右下にある隙間の中、WISPIT 2c は内側の円盤の内縁付近に位置している。クレジット: ESO/R. F. van Capelleveen et al.
VLT SPHEREで観測した WISPIT 2 の周囲の星周円盤の画像。原始惑星 WISPIT 2b は円盤の右下にある隙間の中、WISPIT 2c は内側の円盤の内縁付近に位置している。
クレジット: ESO/R. F. van Capelleveen et al.
星座 わし座[注 1]
見かけの等級 (mv) 11.197±0.01[1]
分類 前主系列星[2]
位置
元期:J2000[1]
赤経 (RA, α)  19h 23m 17.0332237176s[1]
赤緯 (Dec, δ) −07° 40 55.075695024[1]
視線速度 (Rv) −16.23±14.58 km/s[1]
固有運動 (μ) 赤経: 6.308 ミリ秒/[1]
赤緯: -27.138 ミリ秒/年[1]
年周視差 (π) 7.4649 ± 0.0214ミリ秒[1]
(誤差0.3%)
距離 437 ± 1 光年[注 2]
(134 ± 0.4 パーセク[注 2]
軌道要素と性質
惑星の数 2
物理的性質
半径 1.418±0.004 R[2]
質量 1.08+0.06
−0.17
M[2]
表面重力 (logg) 4.00±0.25[2]
自転周期 4.7004 日[2]
光度 0.699±0.021 L[2]
表面温度 4400±50 K[2]
年齢 510+240
−130
万年[2]
他のカタログでの名称
TIC 98898373TYC 5709-354-1IRAS 19205-07462MASS J19231702-0740550WISE J192317.04-074055.2[1]
Template (ノート 解説) ■Project

WISPIT 2TYC 5709-354-1とも呼称される)とは、地球から見てわし座の方向にある前主系列星である。さそり–ケンタウルス座アソシエーションの一部で、おそらくTheia 53に属しているとされる。WISPIT 2 の周囲には直接撮影によって複数のリングを持つ星周円盤が存在していることが明らかになっており、円盤の隙間には原始惑星が2つ公転していることが知られている[2][3]。この原始惑星はHα線でも検出されており、星周円盤に囲まれていることが示されている[4]

WISPIT 2 の周囲の星周円盤は遷移円盤に分類され、内部に空洞があることを示している[4]。円盤には4つのリングと、約 68 au のところに1つの顕著な隙間がある。最も外側のリングは WISPIT 2 から 316 au 離れた場所に位置し、円盤は WISPIT 2 から2.8秒角 (約 380 au)離れた部分まで検出された。円盤の軌道傾斜角は約44度から46度である[2]

惑星系

脚注

関連項目

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