IM-2

From Wikipedia, the free encyclopedia

所属 インテュイティブ・マシーンズ
主製造業者 インテュイティブ・マシーンズ
公式ページ IM-2
IM-2
所属 インテュイティブ・マシーンズ
主製造業者 インテュイティブ・マシーンズ
公式ページ IM-2
国際標識番号 2025-038A
カタログ番号 63099
状態 運用終了[1]
目的 月探査
観測対象
打上げ場所 ケネディー宇宙センター LC-39A
打上げ機 ファルコン9ブロック5
打上げ日時 2025年2月27日0:16 (UTC)
軌道投入日 2025年3月3日12:35 (UTC)
軟着陸日 2025年3月6日17:32 (UTC)[2]
運用終了日 2025年3月7日0:15 (UTC)[1]
先代 IM-1
後継機 IM-3
質量 2,120 kg
搭載機器・探査車
PRIME-1 Polar Resource Ice Mining Experiment-1
μNova Micro Nova Hopper
MAPP Mobile Autonomous Prospecting Platform
YAOKI 初の民間企業が開発した探査車
テンプレートを表示

IM-2アメリカの航空宇宙企業インテュイティブ・マシーンズが計画している着陸ミッション。搭載されるドリルの名称から、PRIME-1と呼ばれることもある。またIM-2で使用される着陸機はインテュイティブ・マシーンズによってアテナと名付けられている[3]。IM-2はNASA商業月面輸送サービス (CLPS) を担うミッションの一つであり[4]、インテュイティブ・マシーンズにとってはIM-1に次ぐ二番目の月着陸ミッションである[5]

2020年10月、NASAはCLPSを通してPRIME-1の月面への輸送をインテュイティブ・マシーンズに発注した[4]。インテュイティブ・マシーンズはIM-2ミッションでPRIME-1の他、ルイジアナ州立大学の放射線センサーTiger Eye 1[6]、そして自社で開発したμNova(マイクロノヴァ)というホッパーも月面へ輸送する[5]。また日本の民間企業ダイモンが開発した月面探査車YAOKIも搭載される[7][8]。IM-2にはインテュイティブ・マシーンズの月着陸機Nova-Cが使用される。この機体にはギリシャ神話の女神アテーナーに因み名前が付けられている。

着陸機

インテュイティブ・マシーンズによると、IM-2の着陸機Nova-CはIM-1で得られた教訓から通信、追尾、着陸システムに改良を加えている。また通信容量や通信の継続性を改善するため、アンテナ構成も変更される[9]

ペイロード

着陸機に搭載

  • PRIME-1(Polar Resources Ice Mining Experiment-1 - ドリルと質量分析計を備えたサンプル分析
  • LSCS(Lunar Surface Communication System) - 着陸機を基地局とした4G/LTEネットワークの月面向け通信システム

探査車

  • Grace - ホッパー
  • MAPP(Mobile Autonomous Prospecting Platform) - 小型探査車
  • YAOKI - 小型探査車

ミッションの流れ

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI