けんか空手シリーズ
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全作品
製作
演出の方向性として山口和彦は、大山倍達が“空手バカ一代”と云われていたことから「無心に空手を修行する男の生き様を描こう」と思い、千葉真一に「空手しかない一途な男が何処へ向かって行くんだろうというコンセプトでやりたい」と伝えていた[6]。山口は千葉について「常に自分しかできないアクションを見せることに徹していた。熱心な男で現場でいろいろなアイデアを出してくる。全てのアイデアを聞き入れることはできなかったが、自分がアクション映画を変えるんだという、その意気込みは凄かった。そうやって彼は自分の代わりが居ないところまで到達したからね。千葉真一というアクションスターは永遠に残っていくよ」と評している[6]。全三作で山口が一番気に入っているのは『空手バカ一代』と語っている[7]。