エリエセル・エルナンデス

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生年月日 (1995-05-03) 1995年5月3日(30歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
210 lb =約95.3 kg
エリエセル・エルナンデス
Elieser Hernández
アトランタ・ブレーブス(マイナー)
マイアミ・マーリンズ時代
(2018年6月10日)
基本情報
国籍 ベネズエラの旗 ベネズエラ
出身地 ミランダ州ランデル市オクマーレ・デル・トゥイスペイン語版
生年月日 (1995-05-03) 1995年5月3日(30歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
210 lb =約95.3 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2012年 アマチュアFA
初出場 MLB / 2018年5月10日
KBO / 2024年8月8日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
派遣歴
国際大会
代表チーム ベネズエラの旗 ベネズエラ
WBC 2023年

エリエセル・アレクシス・エルナンデスElieser Alexis Hernández,[注釈 1] 1995年5月3日 - )は、ベネズエラ・ボリバル共和国ミランダ州ランデル市オクマーレ・デル・トゥイ英語版出身のプロ野球選手投手)。右投右打。MLBアトランタ・ブレーブス傘下所属。

プロ入りとアストロズ傘下時代

エルナンデスは2012年5月31日、インターナショナル・フリーエージェントヒューストン・アストロズと契約を結んだ。同年6月11日にアストロズ傘下R級DSLアストロズ英語版でプロデビュー。同シーズンはDSLに専属した。シーズン成績は8先発4救援・35.0回を投げて、142セーブ防御率4.11を記録。

2013年もR級DSLに専属した。シーズン成績は12先発1救援・57.1回を投げて、5勝1敗・防御率1.26を記録。

2014年はR級GCLアストロズ英語版に転属。8月2日にR級グリーンビル・アストロズ英語版に転属、同チームでシーズンを終えた。このシーズンは2チーム合計で4先発8救援・45.2回を投げて、5勝1敗・防御率2.17を記録。

2015年はA-級トリシティ・バレーキャッツ英語版に昇格。7月12日にA級クアッドシティーズ・リバーバンディッツ英語版に昇格、同チームでシーズンを終えた。このシーズンは2チーム合計で9先発6救援・66.1回を投げて、3勝4敗・防御率3.12を記録。

2016年はA+級ランカスター・ジェットホークスに昇格し開幕を迎えた。5月26日にA級クアッドシティーズに降格。8月6日にA+級ランカスターに再昇格し、同チームでシーズンを終えた。このシーズンは2チーム合計で19先発5救援・107.2回を投げて、6勝8敗・防御率4.51を記録。

2017年もA+級ランカスターで開幕を迎えた。5月13日にDL入り。7月5日にR級GCLで復帰登板し、7月22日にA+級ランカスターに復帰、同チームでシーズンを終えた。このシーズンは2チーム合計で13先発5救援・73.1回を投げて、5勝5敗・防御率3.68を記録。オフにウィンターリーグであるLVBPアギラス・デル・スリア英語版に所属、5試合に先発した[2]

マーリンズ傘下時代

2017年12月14日、ルール5ドラフトマイアミ・マーリンズがエルナンデスを指名し移籍した[3]

2018年はA+級ジュピター・ハンマーヘッズで開幕を迎えた[4]。4月29日にAA級ジャクソンビル・ジャンボシュリンプに昇格。5月10日にメジャー昇格を果たすと、同日に行われたアトランタ・ブレーブス戦(マーリンズ・パーク)で救援登板しメジャーデビュー[5]。この試合では2イニングを投げて無失点で勝敗は付かなかった。5月16日のロサンゼルス・ドジャース戦(マーリンズ・パーク)でメジャー初先発。この試合では5イニングを投げて1失点であったが、この時も勝敗は付かなかった[6]。5月21日に先発したニューヨーク・メッツ戦(シティ・フィールド)でメジャー初敗戦[7]。7月11日に救援したミルウォーキー・ブルワーズ戦(マーリンズ・パーク)でメジャー初勝利[8]。8月24日に右薬指の肉刺でDL入り。9月2日にAAA級ニューオーリンズ・ベイビーケイクスで復帰登板し、9月4日にメジャーへ復帰、シーズンの終了をメジャーで迎えた。このシーズンのメジャーでの成績は6先発26救援・65.2回を投げて、2勝7敗・防御率5.21を記録した[2]

2019年はAAA級ニューオーリンズで開幕を迎え、5月11日にメジャー昇格を果たすと同月28日に本拠地で行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に中継ぎ登板して復帰した(この試合では8回からこの試合に先発したトレバー・ロジャースの後を受けて2番手で登板すると2イニングを投げ、ブランドン・クロフォードに適時打を浴びるなど2失点)[9]。この年は最終的に21試合(うち先発15試合)の登板で3勝5敗、防御率5.03、現時点でキャリア最高となる85奪三振を記録した[2]。ただ、2年連続で負け越す結果となった。

2020年COVID-19の影響の影響でマイナーの試合が中止となった。メジャーでは6試合すべてに先発登板してこの年の初登板となった8月5日のボルチモア・オリオールズとのダブルヘッダー第1試合(オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ)では4.1イニングを投げて被安打2、無失点の内容だったことに加えてこの試合が7イニング制だったこともあって、勝利投手となった[10]。同年は最終的に1勝負けなし、防御率3.16、34奪三振を記録した[2]

2021年は度重なる故障により1年の大半を故障者リストで過ごした[2]。最終的に11試合に先発登板で1勝3敗、防御率4.18、53奪三振を記録した[2]。結果的に(故障があったとはいえ)2年ぶりに負け越す  などキャリア最低水準の成績に終わった。唯一奪三振数だけは53奪三振と前年よりは向上した[2]

2022年、この年も2年続けて故障に悩まされた。最終的には20試合(うち先発11試合)に登板して3勝6敗、防御率6.35、60奪三振と結果を残せずに終わり、オフの11月15日にジョシュ・シンプソン英語版ら3選手を昇格させることなどに伴う形でDFAとなった[11]

メッツ時代

2022年11月19日にフランクリン・サンチェス、後日発表選手または金銭とのトレードで、ジェフ・ブリガムと共にニューヨーク・メッツへ移籍した[12]

2023年、メッツ傘下のAAA級シラキュース・メッツなどマイナーで合計8試合に登板するもメジャー昇格は叶わなかった。オフの11月13日にティブロネス・デ・ラ・グアイラ英語版と契約を結び、7年ぶりにベネズエラのウィンターリーグに参加した[2]

ドジャース時代

2024年1月10日、ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだ[13]。同年5月15日、メジャー昇格を果たすと5試合に登板した[2]。6月6日、AAA級オクラホマシティに降格した。

ブルワーズ時代

2024年6月8日、ミルウォーキー・ブルワーズと契約[14]、4試合に登板した。6月25日、FAとなった[15]

LGツインズ時代

2024年7月20日、韓国・KBOリーグLGツインズと契約した[16]

2025年8月3日、LGからウェーバー公示された。LGでは2年間で計25試合(うち2試合は中継ぎ)に登板して7勝6敗1セーブ1ホールド、防御率4.14、128奪三振を記録した。

ブルージェイズ傘下時代

2025年8月15日にトロント・ブルージェイズとマイナー契約を結んだ(同日中にルーキー級フロリダ・コンプレックスリーグ・ブルージェイズ英語版に配属)[2]。2週間後の同月30日にAAA級バッファロー・バイソンズに配属されて4試合に登板するも勝星なしの3敗、防御率7.91と結果を残せずに終わり、オフの11月6日にバディ・ケネディらと共にFAとなった[2][17]

ブレーブス傘下時代

2025年11月18日にブレーブスとマイナー契約を結び、同日中にAAA級グウィネット・ストライパーズに配属された[2][18]

投球スタイル

最速94.5mph[19](約152.1km/h)・平均91mphの速球を中心に、平均80mphのスライダー、平均83mphのチェンジアップを使用した[注釈 2]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2018 MIA 3260002702.22228465.268112732451138385.211.45
2019 21150003500.37535382.176202619852149465.031.24
2020 6600010001.00010625.221550234001093.161.01
2021 11110001300.25022551.254131423531026244.181.32
2022 20100003600.33327862.167192214601048446.351.43
2024 LAD 510000100.000429.295300600998.381.24
MIL 400000000----226.050200220223.001.17
'24MLB計 910000100.0006415.214550082011116.321.21
LG 1190003211.60019547.04151602551021214.021.21
2025 14140004400.50027666.05372405733032314.361.17
MLB:6年 9949000102202.3131310303.13007399720285721821725.101.32
KBO:2年 25230007611.53847133.029440071284020184.141.30
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手(P)












2018 MIA 3225001.000
2019 2108001.000
2020 61220.600
2021 1165001.000
2022 2015001.000
2024 LAD 501001.000
MIL 40000----
'24計 901001.000
MLB 99102620.947
  • 2024年度シーズン終了時

記録

MLB

初記録
投手記録
打撃記録
  • 初打席:2018年5月16日、対ロサンゼルス・ドジャース5回戦(マーリンズ・パーク)、2回裏にウォーカー・ビューラーから一ゴロ

KBO

初記録
  • 初登板・初先発登板・初勝利・初先発勝利:2024年8月8日、対斗山ベアーズ13回戦(蚕室野球場)、5回1失点
  • 初奪三振:同上、1回裏に姜勝淏から
  • 初ホールド:2024年8月29日、対KTウィズ15回戦(蚕室野球場)、7回表に2番手で救援登板、1回1失点
  • 初セーブ:2024年9月21日、対斗山ベアーズ15回戦(蚕室野球場)、8回表に2番手で救援登板・完了、2回無失点

背番号

  • 57 (2018年 - 2022年)
  • 52 (2024年5月)
  • 25 (2024年6月)
  • 19 (2024年7月 - 同年終了)
  • 30 (2025年)

代表歴

脚注

関連項目

外部リンク

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