ルイス・アラエス

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生年月日 (1997-04-09) 1997年4月9日(29歳)
身長
体重
5' 10" =約177.8 cm
175 lb =約79.4 kg
ルイス・アラエス
Luis Arráez
サンフランシスコ・ジャイアンツ #1
マイアミ・マーリンズ時代
(2023年4月7日)
基本情報
国籍 ベネズエラの旗 ベネズエラ
出身地 ヤラクイ州サンフェリペ
生年月日 (1997-04-09) 1997年4月9日(29歳)
身長
体重
5' 10" =約177.8 cm
175 lb =約79.4 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 二塁手一塁手三塁手外野手
プロ入り 2013年 インターナショナルFA
初出場 2019年5月18日
年俸 $12,000,000(2026年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム ベネズエラの旗 ベネズエラ
WBC 2023年2026年
獲得メダル
男子 野球
ベネズエラの旗 ベネズエラ
ワールド・ベースボール・クラシック
2026

ルイス・サンヘル・アラエスLuis Sangel Arráez,[注釈 1] 1997年4月9日 - )は、ベネズエラ・ボリバル共和国ヤラクイ州サンフェリペ出身のプロ野球選手内野手外野手)。右投左打。MLBサンフランシスコ・ジャイアンツ所属。

現役選手では最多タイとなる3度の首位打者を獲得している。

プロ入りとツインズ時代

2013年11月21日にインターナショナル・フリーエージェントミネソタ・ツインズと契約してプロ入り[3]

2014年6月2日にR級DSLツインズ英語版でプロデビュー。このシーズンは同チームに専属した。シーズン成績は31試合に出場して、打率.348、0本塁打、15打点、OPS.833を記録した[4]

2015年はR級GCLツインズ英語版に転属、このシーズンを専属した。シーズン成績は57試合に出場し、打率.309、0本塁打、19打点を記録[4]。オフにLVBP(ベネズエラ)のナベガンテス・デル・マガジャネスに所属、15試合に出場した[5]

2016年はA級シーダーラピッズ・カーネルズに昇格、このシーズンを専属した。シーズン成績は114試合に出場し、打率.347、3本塁打、66打点を記録した[4]。オフも前年同様LVBPのマガジャネスに所属し、45試合に出場した[5]

2017年はA+級フォートマイヤーズ・ミラクルに昇格し開幕を迎えた[4]。しかし、4月に右膝前十字靭帯を断裂、再建手術を行った[6]。以降このシーズンは全休となり、出場した試合は3試合に留まった[4]

2018年4月19日にA+級フォートマイヤーズでケガから実戦復帰[7]。7月4日にAA級チャタヌーガ・ルックアウツに昇格し、同チームでシーズンを終えた。このシーズンは2球団合計で108試合に出場し、打率.310、3本塁打、36打点を記録した[4]。オフの40人枠に追加された[8]。また、故障前と同様にオフはLVBPのマガジャネスに所属、32試合に出場した[5]

2019年はAA級ペンサコーラ・ブルーワフーズで開幕を迎えた。5月14日にAAA級ロチェスター・レッドウイングスに昇格。5月17日にメジャーへ昇格[9]。翌5月18日のシアトル・マリナーズ戦で守備交代で出場しメジャーデビュー。同試合でメジャー初安打となる二塁打を記録した[10]。翌5月19日のマリナーズ戦で「8番・二塁手」としてメジャー初先発。5月21日のロサンゼルス・エンゼルス戦でメジャー初本塁打を記録[11]。メジャー昇格後はレギュラーの座を掴み、打撃を活かすために二塁手だけでなく三塁手遊撃手左翼手としても起用され、打率.334、OPS.838とインパクトを残して、新人王投票では6位に入った[12][13]

2020年は開幕ロースター入りを果たした[14]。この年は32試合に出場した[15]

2021年は三塁手、二塁手、左翼手として起用され、121試合に出場して、打率.294、2本塁打、42打点、OPS.733を記録した[15]

2022年は自身初となるオールスターゲームに選出された[16]。この年は144試合に出場して、打率.316、8本塁打、49打点、OPS.795を記録し、自身初となる首位打者のタイトルを獲得した[15][17]。オフの11月17日に全米野球記者協会(BBWAA)の投票による最優秀選手賞(MVP)では5位票1、7位票1、9位票1の計12ポイントで13位にランクインした[18]。また、自身初となるシルバースラッガー賞をユーティリティープレイヤー部門で受賞した[19]

マーリンズ時代

2023年1月20日にパブロ・ロペスホセ・サラス英語版、バイロン・チョーリオとのトレードで、マイアミ・マーリンズへ移籍した[20]。シーズン開幕前には3月に開催された第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ベネズエラ代表に選出された[21]。シーズンでは4月11日の対フィラデルフィア・フィリーズ戦において、自身初のサイクル安打を達成した[22]。また、このサイクル安打はマーリンズの選手としても初めての達成であり、これにより現存する全球団が達成した[22]。6月29日にファン投票では初となるオールスターゲームに二塁手部門で選出された[23]。この年は二塁手のレギュラーとして起用され[24]、147試合に出場して、打率.354、10本塁打、69打点、203安打、OPS.861を記録し、自身2度目となる首位打者のタイトルを2年連続で獲得した[15][25]。なお、1900年以降において、両リーグで連続して首位打者タイトルを獲得した選手はアラエスが初めてとなる[26]。また、MVP投票では8位に入り[27]、2連続となるシルバースラッガー賞を二塁手部門で受賞した[26]

パドレス時代

2024年5月3日に高佑錫ディロン・ヘッドジェイコブ・マーシーネイサン・マルトレラ英語版との1対4の大型トレードでサンディエゴ・パドレスへ移籍した[28][29]。7月7日に3年連続となるオールスターゲームに全て別のチームから選出された[30]。この年は2球団合計で150試合に出場して、打率.314、4本塁打、46打点、リーグ最多となる200安打、OPS.739を記録し、自身初となる最多安打、そして3度目となる首位打者のタイトルを3年連続で獲得した[15][31]。なお、3つの異なるチームで首位打者を獲得したのはアラエスがMLB史上初となる[31]。10月16日に左手親指の靭帯断裂の修復手術を受けた[32]

ジャイアンツ時代

2026年2月1日にサンフランシスコ・ジャイアンツと1年総額1200万ドルで契約。シーズン開幕前の3月に開催された第6回WBCベネズエラ代表に選出された。3月17日の決勝のアメリカ合衆国戦に勝利し、初の優勝を果たした[33]

選手としての特徴

最近の長打重視のMLBにおいては珍しい単打の安打数・打率重視型の打者。その点からイチローとよく比較される。

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2019 MIN 923663265410920141432822033611292.334.399.439.838
2020 32121112163690045130001800112.321.364.402.765
2021 1214794285812617621614222064322489.294.357.376.733
2022 1446035478817331182304944035023436.316.375.420.795
2023 MIA 1476175747120330310269693213351043418.354.393.469.861
2024 3314813722418105150010802115.299.347.372.719
SD 11752450061159242419941931116361813.318.346.398.744
'24計 15067263783200323425046932124382918.314.346.392.739
2025 1546756206618130482436111412734022112.292.327.392.719
MLB:7年 8403533324443610281691836134130831171524230182021567.317.363.413.777
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

WBCでの打撃成績















































2023[34] ベネズエラ 519174410211400020041.235.316.647
2026[35] 7302668402181000130020.308.367.692
  • 太字は大会最高

年度別守備成績



一塁(1B)二塁(2B)三塁(3B)遊撃(SS)左翼(LF)




























































2019 MIN -495988422.97417620041.000841115.93821322001.000
2020 -315068116.992---
2021 -486885226.987554095611.957-27363011.000
2022 65437210421.000414475117.992751111.941--
2023 MIA 127520121.000134219315493.993---
2024 860011.000335577421.971---
SD 6143524530.98991226071.000---
'24計 6944124531.9894267103428.977---
2025 11773762176.999141214041.000---
MLB 26316901096161.99735951974816206.9887951126716.962841115.93848685011.000
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

タイトル

表彰

記録

背番号

  • 2(2019年 - 2022年)
  • 3(2023年 - 2024年途中)
  • 4(2024年途中 - 2025年)
  • 1(2026年 - )

代表歴

脚注

関連項目

外部リンク

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