オリエンタルアート

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欧字表記 Oriental Art[1]
性別 [1]
オリエンタルアート[1]
欧字表記 Oriental Art[1]
品種 サラブレッド
性別 [1]
毛色 栗毛[1]
生誕 1997年5月12日[1]
死没 2015年3月7日(18歳没)[2]
メジロマックイーン[1]
エレクトロアート[1]
母の父 ノーザンテースト[1]
生国 日本の旗 日本北海道白老町[1]
生産者 社台コーポレーション白老ファーム[1]
馬主 (有)サンデーレーシング[1]
調教師 田所清広栗東[1]
競走成績
生涯成績 23戦3勝[1]
獲得賞金 3276万6000[1]
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オリエンタルアート (: Oriental Art) は日本中央競馬)の競走馬繁殖牝馬。競走馬としては2000年から2002年まで計23戦し3勝を挙げた[1]。その後繁殖牝馬となり、ステイゴールドとの交配によってGI3勝を挙げたドリームジャーニー、2011年の牡馬クラシック三冠馬オルフェーヴル兄弟を産んだ[2]

2000年2月、中央競馬の新馬戦4歳)でデビューし3着に敗れるが、2戦目に単勝1番人気に応えて勝ちあがる[3]。2000年12月には条件戦の500万円以下、2001年1月には900万円以下の競走にも優勝した[3]。その後は一度だけ2着になったことがあるが[注 1]、さらなる勝ち星を挙げられないまま、2002年7月のレースを最後に引退した[3]

勝利したレースはすべてダート戦であり、池添謙一が騎乗していた[3]重賞にも3度挑戦したが(すべてのレース)、すべて二桁着順に敗れている[3]。なお、池添は、息子のドリームジャーニー[7]、オルフェーヴル[8]でともにGIを制しており、調教助手はのちにドリームジャーニーも担当した人物である[9]

競走成績

以下の内容は、netkeiba.com[3]およびJBISサーチ[10]に基づく。

年月日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ(人気)着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
(kg)
勝ち馬/(2着馬)
2000.2.26 阪神 4歳新馬 ダ1800m(良) 8 4 4 36.7(6人) 3着 1:58.2 (40.8) 0.4 S.サンダース 53 トウカイデンヒル
3.18 阪神 4歳新馬 ダ1800m(稍) 11 5 5 2.6(1人) 1着 1:56.2 (38.5) -0.7 池添謙一 52 (シルバーベル)
4.8 阪神 忘れな草賞 OP 芝2000m(良) 16 5 10 22.9(7人) 13着 2:03.7 (38.5) 2.3 池添謙一 54 グランパドドゥ
5.6 京都 4歳500万下 ダ1800m(良) 13 6 9 31.7(6人) 8着 1:55.7 (40.2) 2.4 池添謙一 52 タマモドン
5.21 中京 4歳500万下 ダ1700m(稍) 16 2 3 33.4(8人) 11着 1:49.9 (39.5) 2.3 池添謙一 52 ビジネスチャンス
6.18 阪神 4歳上500万下 ダ1800m(重) 12 3 3 66.8(9人) 9着 1:53.3 (38.3) 1.5 池添謙一 52 ウインマーベラス
7.2 阪神 4歳上500万下 ダ1800m(良) 12 6 7 21.0(8人) 10着 1:56.2 (40.4) 2.0 池添謙一 52 スマイルホープ
12.2 阪神 4歳上500万下 ダ1800m(良) 11 6 6 36.4(8人) 1着 1:55.3 (38.3) -0.2 池添謙一 53 (シルクフォレスター)
12.24 阪神 4歳上900万下 ダ1400m(良) 13 5 7 113.8(11人) 6着 1:25.8 (39.0) 0.7 池添謙一 53 ワンモアアリュール
2001.1.14 京都 4歳上900万下 ダ1400m(良) 14 6 9 30.8(8人) 1着 1:25.2 (37.9) 0.0 池添謙一 54 (ゼンノドライバー)
1.28 京都 京都牝馬S GIII 芝1600m(稍) 16 2 3 122.4(16人) 10着 1:35.6 (34.5) 0.4 秋山真一郎 52 グレイスナムラ
3.10 中山 中山牝馬S GIII 芝1800m(良) 16 3 6 28.7(10人) 11着 1:50.4 (37.5) 0.9 嘉藤貴行 49 エイシンルーデンス
3.31 阪神 道頓堀S 1600 芝1600m(良) 16 8 16 43.8(11人) 13着 1:35.5 (37.0) 1.1 池添謙一 54 タイキポーラ
4.29 福島 みちのくS 1600 ダ1700m(良) 13 5 6 33.5(9人) 12着 1:47.9 (39.1) 2.7 橋本美純 54 アッミラーレ
5.12 京都 洛陽S 1600 芝1400m(良) 12 5 5 47.4(10人) 7着 1:20.8 (33.9) 0.5 池添謙一 51 キングオブサンデー
6.2 中京 愛知杯 GIII 芝2000m(良) 15 7 12 44.9(11人) 13着 2:02.0 (37.0) 2.2 酒井学 49 グランドシンザン
6.10 中京 タイランドC 1600 芝1800m(良) 10 7 8 120.3(9人) 2着 1:49.8 (35.2) 0.1 田島信行 55 フサイチユーキャン
8.11 札幌 大倉山特別 1000 芝1800m(良) 14 3 3 19.4(7人) 10着 1:49.8 (36.3) 1.4 加藤和宏 55 ハッピーマキシマム
12.9 阪神 3歳上1000万下 ダ1400m(良) 15 3 4 27.9(7人) 10着 1:26.0 (38.6) 1.4 田島信行 55 ロングカイソウ
2002.1.20 京都 4歳上1000万下 ダ1400m(良) 14 3 3 26.7(11人) 10着 1:26.1 (39.1) 1.7 田島信行 55 フォーティエース
2.17 京都 4歳上1000万下 ダ1200m(良) 16 4 8 19.0(8人) 7着 1:13.1 (37.4) 1.4 田島信行 55 イズミナイナー
6.15 阪神 水無月特別 1000 ダ1200m(良) 16 5 9 109.1(15人) 14着 1:13.9 (38.2) 1.8 橋本美純 55 ネオマックイーン
7.7 阪神 加古川特別 1000 ダ1800m(良) 16 1 2 91.3(12人) 11着 1:54.1 (39.6) 1.3 石橋守 55 シーアドニス

繁殖牝馬時代

競走馬引退後は生まれ故郷の白老ファームで繁殖牝馬となる[11]

ステイゴールドとの相性が良く、春秋グランプリなどに勝利したドリームジャーニー、2011年のクラシック三冠馬のオルフェーヴルと2頭のGI馬を輩出している[2]

中央競馬における産駒のGI勝ち数は9勝(ドリームジャーニー3勝、オルフェーヴル6勝)であり、これはダイワメジャーダイワスカーレットを輩出したスカーレットブーケや、アーモンドアイを輩出したフサイチパンドラと並ぶ最多記録である[2][注 2]。2015年3月現在、出産した8頭中7頭の産駒が中央競馬で勝ちあがっている[2](以下の「繁殖成績」も参照)。

2015年3月7日、第11子となる牝駒を出産の3日後、子宮穿孔による腹膜炎のため死亡[2]。なお、最良の配合相手であったステイゴールドも同年2月5日に死亡している[2]

繁殖成績

馬名生年毛色厩舎馬主戦績備考出典
1ドリームジャーニー2004鹿毛ステイゴールド栗東池江泰寿サンデーレーシング31戦9勝
(G1) 朝日杯FS宝塚記念有馬記念
(G2) 神戸新聞杯大阪杯
(G3) 小倉記念朝日チャレンジC
種牡馬[7]
2アルスノヴァ2005鹿毛ダンスインザダーク社台レースホース3戦2勝繁殖牝馬[14]
3グッドルッキング2006芦毛クロフネ栗東・野村彰彦長谷川光司29戦3勝繁殖牝馬[15]
4ジャポニズム2007鹿毛ネオユニヴァース栗東・池江泰寿
美浦金成貴史[16]
サンデーレーシング23戦2勝(引退)[17]
5オルフェーヴル2008栗毛ステイゴールド栗東・池江泰寿21戦12勝
(G1) 皐月賞東京優駿菊花賞
有馬記念2回、宝塚記念
(G2) スプリングS、神戸新聞杯、
フォワ賞(フランス)2回、大阪杯
種牡馬[8]
6マトゥラー2009鹿毛ディープインパクト2戦0勝繁殖牝馬[18]
7リヤンドファミユ2010鹿毛ステイゴールド19戦4勝種牡馬[19]
8アッシュゴールド2012栗毛社台レースホース21戦1勝(引退)[20]
9エストソルシエール2013鹿毛G1レーシング未出走[21]死亡[21][22]
10オルファン2014鹿毛サンデーレーシング2戦0勝繁殖牝馬[23]
11デルニエオール2015栗毛16戦2勝繁殖牝馬[24]

血統表

脚注

外部リンク

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