グルメフロンティア

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欧字表記 Gourmet Frontier[1]
性別 [1]
グルメフロンティア
欧字表記 Gourmet Frontier[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 1992年4月19日[1]
死没 2010年7月17日(18歳没)
登録日 1994年9月8日
抹消日 1999年2月17日
トウショウペガサス[1]
バンビファバー[1]
母の父 ファバージ[1]
生国 日本の旗 日本北海道門別町[1]
生産者 白井牧場[1]
馬主 石井政義[1]
調教師 田中清隆美浦[1]
厩務員 蛯名幸作
競走成績
生涯成績 38戦9勝[1]
獲得賞金 3億6911万9000円[1]
勝ち鞍
GIフェブラリーS1998年
GIII中山金杯1998年
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グルメフロンティア(欧字名:Gourmet Frontier1992年4月19日 - 2010年7月17日)は、日本競走馬種牡馬[1]

1998年フェブラリーステークス(GI)、中山金杯(GIII)を優勝した。

1994年11月東京競馬場でデビュー。年内は芝を2戦使うものの未勝利に終わる。年が明けて、中山ダート未勝利戦を2着の後、東京のダート戦で初勝利。その後、芝の条件戦では惨敗するも、4月岡部幸雄との初コンビで迎えた中山ダートの条件戦で1.2秒差をつけ勝利する。NHK杯は人気薄ながら4着。4歳時は2勝に終わる。

明けて5歳の初戦、1月のダート条件戦を勝利ののち、夏場の降級戦での1勝をはさんで勝ちきれない一方で大負けもしないレースを続け、12月に準オープンで初勝利を挙げる。6歳時は、年明け2戦目に6勝目をあげオープン入りし、その後中山記念エプソムカップ函館記念を使われ、9月中山のダート戦ながつきステークスでは、エムアイブラン以下を抑え込んでオープン戦初勝利となる7勝目を挙げた。その後はカブトヤマ記念3着、天皇賞(秋)ではブービー人気ながらエアグルーヴの5着、愛知杯では差のない2着とした。

7歳初戦の中山金杯は1番人気に支持され、レースでも中団からの競馬で重賞初勝利を挙げる。次走はダートGIのフェブラリーステークスとなり、6番人気で迎えたレースでは中団から伸びて後続を突き放し、2着メイショウモトナリに4馬身の差をつけ快勝。騎手の岡部、調教師の田中清隆ともに、前年のシンコウウインディに続いて同レースを連覇した。その後は休養に入り、ぶっつけで臨んだ天皇賞(秋)は完走馬の中では大差の最下位、トパーズステークスと東京大賞典は3番人気に推されたものの勝てず、東京大賞典を最後に引退し種牡馬入りした。

競走成績

以下の内容は、netkeiba.com[2]およびJBISサーチ[3]に基づく。

年月日競馬場競走名頭数枠番馬番オッズ
(人気)
着順騎手斤量(kg)距離(馬場)タイム
(上り3F)
タイム
勝ち馬/(2着馬)
1994.11.13 東京 3歳新馬 13 7 10 60.9 (8人) 4着 大塚栄三郎 54 芝1400m(良) 1:25.3 (36.3) 0.4 サクラトニーオー
11.27 東京 3歳新馬 13 7 10 20.6 (6人) 6着 大塚栄三郎 54 芝1600m(良) 1:37.7 (36.1) 0.9 ミムズアゲイン
1995.1.15 中山 4歳未勝利 16 8 16 6.6 (4人) 2着 大塚栄三郎 55 ダ1800m(良) 1:57.2 (41.5) 0.1 メジロテンジン
2.12 東京 4歳未勝利 16 2 4 2.6 (1人) 1着 大塚栄三郎 55 ダ1600m(良) 1:41.6 (39.8) -0.1 (オンワードアイガー)
3.12 中山 水仙賞 500 15 2 3 21.1 (8人) 9着 大塚栄三郎 54 芝2000m(稍) 2:05.9 (39.4) 1.2 サンテアンドオー
4.1 中山 4歳500万下 11 3 3 2.6 (1人) 1着 岡部幸雄 55 ダ1800m(重) 1:53.3 (38.7) -1.2 (インターブラボー)
5.7 東京 NHK杯 GII 16 4 7 34.4 (10人) 4着 岡部幸雄 56 芝2000m(良) 2:02.1 (34.9) 0.4 マイネルブリッジ
6.10 東京 エーデルワイスS 900 10 4 4 6.1 (2人) 5着 田中勝春 55 芝1600m(重) 1:36.3 (36.1) 1.1 サイレントキラー
7.9 福島 さくらんぼS 900 13 6 8 8.6 (4人) 5着 橋本広喜 54 芝2000m(稍) 2:04.8 (39.1) 0.9 マルタカサドラーズ
8.5 福島 飯盛山特別 900 12 6 8 5.0 (2人) 10着 S.ソト 54 ダ1700m(良) 1:48.7 (41.8) 3.8 ファイヴナカヤマ
12.24 中山 ジョッキーズグランプリ 900 12 8 11 19.4 (8人) 9着 田原成貴 55 芝1800m(良) 1:50.6 (36.7) 0.6 メジロアムール
1996.1.14 東京 5歳上900万下 11 8 11 3.8 (2人) 1着 岡部幸雄 56 ダ2100m(良) 2:13.6 (38.7) -0.2 (ダイワトーレンス)
2.3 東京 金蹄S 1500 16 1 2 11.9 (5人) 4着 安田富男 54 ダ2100m(良) 2:13.1 (37.2) 0.8 デュークグランプリ
2.24 中山 内外タイムス杯 1500 16 3 5 4.7 (2人) 8着 安田富男 56 ダ1800m(良) 1:55.9 (39.2) 1.3 ヘイセイエルザ
3.16 中山 東風S 1500 16 3 5 15.1 (8人) 2着 岡部幸雄 56 芝2000m(重) 2:01.1 (35.7) 0.1 インターユニーク
4.14 中山 総武S 1500 16 7 13 10.5 (5人) 3着 岡部幸雄 56 芝2000m(良) 2:00.9 (35.1) 0.3 アプローズシチー
5.3 東京 薫風S 1500 13 3 4 6.7 (3人) 2着 岡部幸雄 56 芝1800m(良) 1:48.2 (34.4) 0.2 サクラスーパーオー
6.15 中山 湾岸S 1500 10 4 4 2.3 (1人) 2着 岡部幸雄 56.5 芝1800m(稍) 2:00.4 (36.5) 0.0 グロリーシャルマン
6.29 中山 安達太良S 1500 14 8 13 1.9 (1人) 2着 岡部幸雄 57 芝1800m(良) 1:47.3 (35.0) 0.4 クラウンシチー
8.11 中山 勝浦特別 900 6 5 5 1.3 (1人) 1着 柴田善臣 58.5 芝2000m(良) 2:02.0 (36.0) -0.1 (ドリブルラッシュ)
9.28 中山 セプテンバーS 1500 10 7 8 10.5 (4人) 2着 加藤和宏 57 芝1600m(良) 1:36.1 (36.7) 0.2 タイキマーシャル
10.27 東京 白秋S 1500 13 6 9 3.0 (2人) 3着 加藤和宏 57 芝1800m(良) 1:46.9 (35.7) 0.2 キングオブダイヤ
11.17 東京 ノベンバーS 1500 18 5 9 6.6 (3人) 2着 A.マシューズ 57 芝1600m(良) 1:35.0 (34.8) 0.0 メジロブロス
12.8 中山 市川S 1500 16 2 4 4.0 (1人) 1着 加藤和宏 57 芝1600m(良) 1:34.7 (36.4) -0.1 (ランフォーローズ)
1997.1.11 中山 初富士S 1500 16 4 7 4.2 (2人) 4着 加藤和宏 58.5 芝1600m(良) 1:35.3 (38.1) 0.2 ランフォーローズ
2.9 東京 テレビ山梨杯 1500 16 1 1 2.5 (1人) 1着 加藤和宏 57 芝2000m(良) 1:59.7 (35.1) -0.6 (キャッシュラボーラ)
3.9 中山 中山記念 GII 9 3 3 10.9 (5人) 4着 加藤和宏 57 芝1800m(良) 1:49.1 (35.8) 0.4 キングオブダイヤ
5.31 東京 エプソムC GIII 13 5 7 49.7 (9人) 5着 加藤和宏 57 芝1800m(良) 1:47.0 (33.9) 0.4 タイキマーシャル
6.29 函館 函館記念 GIII 16 4 7 6.4 (3人) 10着 田中勝春 55 芝2000m(良) 2:01.0 (38.2) 1.7 アロハドリーム
9.27 中山 ながつきS OP 8 3 3 6.1 (3人) 1着 岡部幸雄 56 ダ1800m(重) 1:51.1 (37.7) 0.0 エムアイブラン
10.19 福島 カブトヤマ記念 GIII 12 5 6 6.2 (4人) 3着 加藤和宏 55 芝1800m(良) 1:49.2 (35.1) 0.2 テイエムオオアラシ
10.26 東京 天皇賞(秋) GI 16 4 8 244.5 (15人) 5着 加藤和宏 58 芝2000m(良) 1:59.9 (35.7) 0.9 エアグルーヴ
12.7 中京 愛知杯 GIII 16 1 1 4.4 (2人) 2着 加藤和宏 55 芝2000m(良) 2:00.6 (35.4) 0.0 サクラエキスパート
1998.1.5 中山 中山金杯 GIII 15 8 15 2.5 (1人) 1着 岡部幸雄 56 芝2000m(稍) 2:01.4 (35.6) -0.3 (セイリューオー)
2.1 東京 フェブラリーS GI 16 3 6 11.2 (6人) 1着 岡部幸雄 57 ダ1600m(良) 1:37.5 (36.7) -0.7 メイショウモトナリ
11.1 東京 天皇賞(秋) GI 12 8 12 46.6 (7人) 11着 岡部幸雄 58 芝2000m(良) 2:02.3 (38.5) 3.0 オフサイドトラップ
11.21 京都 トパーズS OP 14 4 5 6.5 (3人) 6着 松永幹夫 59 ダ1800m(良) 1:51.3 (36.6) 0.8 オースミジェット
12.23 大井 東京大賞典 GI 15 3 4 (3人) 5着 岡部幸雄 56 ダ2000m(良) 2:06.6 (37.4) 1.2 アブクマポーロ

引退後

引退後は種牡馬入りしたものの種付け数が少なかったこともあり、中央競馬で勝ち上がったのはグルメスペシャル1頭と寂しい種牡馬生活であった。当初は北海道門別町の白井牧場第一分場で繋養されていたが、同町内にあった名馬のふるさとステーションに移り[4]、2003年11月に同施設が経営難で閉鎖された後は千葉県富里市のオリンピッククラブ宝馬乗馬学校に移動[4]、種牡馬からも引退し乗馬として余生を過ごした。2010年7月17日に持病の腰痛の悪化で起立不全となり、繋養先で死亡した[5]

血統表

脚注

外部リンク

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