サンライズバッカス

From Wikipedia, the free encyclopedia

欧字表記 Sunrise Bacchus[1]
性別 [1]
サンライズバッカス
第9回ジャパンカップダートパドック
(2008年12月7日)
欧字表記 Sunrise Bacchus[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 黒鹿毛[1]
生誕 2002年4月30日(24歳)[1]
抹消日 2009年12月9日JRA[2]
2012年1月26日NAR[3]
ヘネシー[1]
リアルサファイヤ[1]
母の父 リアルシャダイ[1]
生国 日本の旗 日本北海道門別町[1]
生産者 ヤナガワ牧場[1]
馬主 松岡隆雄[1]
調教師 音無秀孝栗東
村上頼章大井
[1]
厩務員 内徳典行(音無厩舎)[4]
競走成績
生涯成績 38戦6勝[1]
獲得賞金 4億1147万6000円[1]
勝ち鞍
GIフェブラリーS2007年
GIII武蔵野S2005年
テンプレートを表示

サンライズバッカス(欧字名:Sunrise Bacchus2002年4月30日 - )は、日本競走馬種牡馬[1]

2007年フェブラリーステークスGI)優勝馬である。その他の勝ち鞍に、2005年武蔵野ステークスGIII)。

2004年10月23日、京都競馬場での2歳新馬戦でデビューし、15着。続く3戦は芝レースを使われて未勝利に終わったが、2005年4月17日の福島競馬場でのダートの未勝利戦で初勝利を挙げる。500万下条件特別のインディアトロフィー、1000万下条件特別の鶴見特別を連勝して8月小倉競馬場でのオープン特別阿蘇ステークスを格上挑戦で制して4連勝でオープン入りした[6]。重賞初出走となる盛岡競馬場ダービーグランプリでもカネヒキリの2着に入り、続く武蔵野ステークスではカネヒキリの追撃を封じて重賞初制覇を遂げた[6]。11月のジャパンカップダートでもカネヒキリの5着に入って2005年シーズンを終えたが、4歳となった2006年は5戦して武蔵野ステークス2着が最高の成績に終わる。2007年は1月の平安ステークスから始動しメイショウトウコンの2着に入ると、続くフェブラリーステークスでは2着ブルーコンコルドに1馬身2分の1差つけてG1初勝利をおさめた[7]。その後は帝王賞JBCクラシックなどで3着の成績を積み重ね、2008年2009年は勝ち星を挙げられないまま2009年12月9日付けでJRAの登録を抹消され[2]大井競馬場村上頼章厩舎に移籍した。移籍後は2010年に5走したものの勝ち星はおろか掲示板に入ることもままならず、2010年11月9日の大井競馬場の準重賞ムーンライトカップ10着が最後のレースとなり、それから1年余りののちの2012年1月26日付で地方競馬の登録を抹消された。抹消までの間はヤナガワ牧場で過ごしていた[8]

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[5]、netkeiba.com[9]地方競馬全国協会[3]に基づく。

年月日 競馬場 競走名


オッズ
(人気)
着順 騎手 斤量
(kg)
距離(馬場) タイム
(上り3F
時計
勝ち馬/(2着馬)
2004. 10. 23 京都 2歳新馬 15 8 14 46.5(11人) 15着 池添謙一 55 芝1400m(良) 1:25.9 (37.0) 2.7 ブライトトゥモロー
11. 6 京都 2歳未勝利 11 7 9 131.4(11人) 6着 本田優 55 芝1600m(良) 1:37.5 (35.2) 1.1 アドマイヤワシ
2005. 3. 20 中京 3歳未勝利 16 7 13 17.7(7人) 7着 安部幸夫 56 芝1800m(良) 1:50.4 (35.9) 0.7 パッショナルダンス
4. 3 阪神 3歳未勝利 15 5 9 16.4(6人) 6着 小林徹弥 56 芝2000m(良) 2:05.8 (35.1) 0.8 コンラッド
4. 17 福島 3歳未勝利 13 7 11 5.7(4人) 1着 小林徹弥 56 ダ1700m(良) 1:47.2 (37.8) -1.0 (ナカヤマスナイパー)
6. 11 中京 インディアT 500 16 8 16 3.2(1人) 1着 佐藤哲三 56 ダ1700m(重) 1:45.7 (38.5) -0.7 (ハギノプレシャス)
7. 10 阪神 鶴見特別 1000 16 1 1 4.5(2人) 1着 佐藤哲三 53 ダ1400m(重) 1:22.4 (35.7) -0.1 (カイシュウマックス)
8. 27 小倉 阿蘇S OP 13 8 12 2.4(1人) 1着 佐藤哲三 51 ダ1700m(良) 1:44.7 (36.5) 0.0 (タイギャラント)
9. 19 盛岡 ダービーグランプリ GI 12 8 14 (2人) 2着 佐藤哲三 56 ダ2000m(良) 2:04.2 0.4 カネヒキリ
10. 29 東京 武蔵野S GIII 16 2 4 12.5(2人) 1着 佐藤哲三 54 ダ1600m(良) 1:35.2 (36.2) -0.3 (カネヒキリ)
11. 26 東京 ジャパンCダート GI 16 2 3 16.9(5人) 5着 佐藤哲三 55 ダ2100m(良) 2:08.2 (36.1) 0.2 カネヒキリ
2006. 1. 29 東京 根岸S GIII 16 3 6 3.6(1人) 4着 佐藤哲三 56 ダ1400m(良) 1:24.1 (36.5) 0.4 リミットレスビッド
2. 19 東京 フェブラリーS GI 16 8 16 13.0(6人) 12着 柴田善臣 57 ダ1600m(良) 1:36.6 (37.1) 1.7 カネヒキリ
3. 26 中山 マーチS GIII 13 6 8 6.2(4人) 8着 北村宏司 57 ダ1800m(良) 1:52.3 (37.3) 0.9 ヒシアトラス
10. 28 東京 武蔵野S GIII 13 6 8 13.5(6人) 2着 後藤浩輝 57 ダ1600m(良) 1:35.4 (35.9) 0.1 シーキングザベスト
11. 25 東京 ジャパンCダート GI 15 7 12 6.9(3人) 5着 安藤勝己 57 ダ2100m(良) 2:09.1 (36.2) 0.6 アロンダイト
2007. 1. 21 京都 平安S GIII 16 6 12 7.4(3人) 2着 安藤勝己 56 ダ1800m(良) 1:51.0 (35.6) 0.0 メイショウトウコン
2. 18 東京 フェブラリーS GI 16 6 12 5.9(3人) 1着 安藤勝己 57 ダ1600m(不) 1:34.8 (35.0) -0.2 ブルーコンコルド
5. 2 船橋 かしわ記念 JpnI 14 8 14 2.6(2人) 5着 安藤勝己 57 ダ1600m(稍) 1:38.3 (37.0) 0.9 ブルーコンコルド
6. 27 大井 帝王賞 JpnI 15 4 6 5.5(3人) 3着 安藤勝己 57 ダ2000m(良) 2:04.7 (37.5) 0.4 ボンネビルレコード
10. 8 盛岡 マイルCS南部杯 JpnI 14 7 12 4.3(3人) 5着 安藤勝己 57 ダ1600m(重) 1:37.7 0.9 ブルーコンコルド
10. 31 大井 JBCクラシック JpnI 16 1 2 6.6(4人) 3着 安藤勝己 57 ダ2000m(良) 2:05.7 (38.0) 0.9 ヴァーミリアン
11. 24 東京 ジャパンCダート GI 16 1 1 17.8(7人) 3着 安藤勝己 57 ダ2100m(良) 2:07.5 (36.8) 0.8 ヴァーミリアン
2008. 1. 30 川崎 川崎記念 JpnI 10 5 6 安藤勝己 57 ダ2100m(稍) 出走取消 フィールドルージュ
4. 27 京都 アンタレスS GIII 16 7 13 14.4(5人) 3着 安藤勝己 58 ダ1800m(良) 1:50.8 (35.5) 0.3 ワンダースピード
5. 25 中京 東海S GII 16 1 1 5.1(3人) 11着 佐藤哲三 58 ダ2300m(重) 2:24.6 (36.0) 0.6 ヤマトマリオン
7. 13 阪神 プロキオンS GIII 13 5 7 8.9(4人) 3着 佐藤哲三 58 ダ1400m(良) 1:22.3 (34.6) 0.3 ヴァンクルタテヤマ
9. 23 船橋 日本テレビ盃 JpnII 14 8 14 5.4(3人) 3着 佐藤哲三 57 ダ1800m(不) 1:48.9 (37.0) 1.1 ボンネビルレコード
11. 8 東京 武蔵野S GIII 16 7 13 10.4(4人) 2着 佐藤哲三 58 ダ1600m(良) 1:36.1 (36.1) 0.1 キクノサリーレ
12. 7 阪神 ジャパンCダート GI 15 2 3 22.4(6人) 4着 佐藤哲三 57 ダ1800m(良) 1:49.6 (36.3) 0.4 カネヒキリ
2009. 1. 25 京都 平安S GIII 16 5 9 7.5(2人) 8着 岩田康誠 58 ダ1800m(稍) 1:51.8 (35.9) 1.4 ワンダースピード
2. 22 東京 フェブラリーS GI 16 2 3 35.1(8人) 15着 三浦皇成 57 ダ1600m(稍) 1:36.7 (36.6) 2.1 サクセスブロッケン
7. 12 阪神 プロキオンS GIII 16 3 5 8.6(4人) 6着 佐藤哲三 58 ダ1400m(良) 1:23.6 (36.0) 0.9 ランザローテ
9. 21 新潟 エルムS GIII 14 5 9 28.0(6人) 12着 佐藤哲三 58 ダ1800m(良) 1:52.5 (36.6) 1.4 マチカネニホンバレ
2010. 5. 5 船橋 かしわ記念 JpnI 14 2 2 225.9(10人) 9着 真島大輔 57 ダ1600m(良) 1:39.8 (37.9) 3.0 エスポワールシチー
5. 19 大井 大井記念 SII 16 7 13 27.6(6人) 6着 真島大輔 58 ダ2600m(良) 2:49.2 (38.9) 1.9 セレン
6. 30 大井 帝王賞 JpnI 15 4 6 191.6(10人) 13着 真島大輔 57 ダ2000m(稍) 2:06.9 (40.1) 3.5 フリオーソ
7. 28 大井 サンタアニタT SIII 16 1 2 42.2(9人) 11着 山田信大 56.5 ダ1600m(良) 1:40.4 (39.2) 1.7 カキツバタロイヤル
11. 9 大井 ムーンライトC 準重賞 13 7 10 31.8(9人) 10着 山田信大 57 ダ1600m(良) 1:41.5 (38.6) 1.9 ロイヤルボス

引退後

2012年よりレックススタッドで種牡馬として供用され[8][10]2013年6月15日にレックススタッドを退厩し再びヤナガワ牧場へと戻った[11]。その後2018年7月1日付で用途変更となり、2019年引退名馬繋養展示事業の助成対象馬となった[12]

種牡馬としては3シーズンの供用で血統登録頭数15頭、出走頭数はそのうちの14頭、勝馬頭数は8頭を記録した[13]

血統表

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI