コービー・ホワイト
From Wikipedia, the free encyclopedia
|
シカゴ・ブルズでのホワイト (2022年) | ||||||||||||
| シャーロット・ホーネッツ No.3 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ポジション | PG / SG | |||||||||||
| 所属リーグ | NBA | |||||||||||
| 基本情報 | ||||||||||||
| 国籍 |
| |||||||||||
| 生年月日 | 2000年2月16日(26歳) | |||||||||||
| 出身地 |
| |||||||||||
| 身長 | 196cm (6 ft 5 in) | |||||||||||
| 体重 | 95kg (209 lb) | |||||||||||
| ウィングスパン | 193cm (6 ft 4 in) | |||||||||||
| キャリア情報 | ||||||||||||
| 高校 |
グリーンフィールド・スクール | |||||||||||
| 大学 | ノースカロライナ大学 | |||||||||||
| NBAドラフト | 2019年 / 1巡目 / 全体7位 | |||||||||||
|
シカゴ・ブルズから指名 | ||||||||||||
| プロ選手期間 | 2019年–現在 | |||||||||||
| 経歴 | ||||||||||||
| 2019–2026 | シカゴ・ブルズ | |||||||||||
| 2026– | シャーロット・ホーネッツ | |||||||||||
| 受賞歴 | ||||||||||||
| ||||||||||||
|
Stats NBA.com | ||||||||||||
|
Stats Basketball-Reference.com | ||||||||||||
| 代表歴 | ||||||||||||
| キャップ |
| |||||||||||
| ||||||||||||
コービー・ホワイト(Coby White)ことアレック・ジャコビー・ホワイト(Alec Jacoby White, 2000年2月16日 - )は、アメリカ合衆国・ノースカロライナ州ゴールズボロ出身のバスケットボール選手。NBAのシャーロット・ホーネッツに所属している。ポジションはコンボガード。
ハイスクール
ホワイトは6フィート5インチ(195cm)のコンボガードであり、ノースカロライナ州ウィルソンのグリーンフィールド高校でプレイしていた。 ホワイトは4年間の高校生活で総計3573得点を記録しており、先輩となるジェイムソン・カリーが保持していた3307得点を超えてチームの歴代1位に輝いている[1][2]。
シニアシーズン(高校3年生)が終了した時に、ホワイトはノースカロライナ州のトップバスケットボール選手として州内で「Mr.バスケットボール」に選ばれた[3]。
ホワイトは2018年のマクドナルド・オール・アメリカンに、後に大学でチームメイトとなるネイサー・リトルと共に参加した[4]。
高校を卒業した2018年の夏、ホワイトはアメリカ合衆国男子バスケットボールチームのU-18代表選手として選出されており、カナダで開催されたU-18 FIBA アメリカ大陸選手権でプレイをした[5]。この大会においてホワイトは金メダルの獲得へ向けてチームを牽引する活躍を見せ、オール・トーナメント・チームに選出される栄誉に輝いている[6]。
カレッジ
ホワイトは、2017年11月8日にノースカロライナ大学でプレーする事を決めた[7]。
2018年11月6日に行われたウォフォード大学との対戦で先発ポイントガードとしてデビューを飾り、8得点、3アシストを記録して試合に勝利した[8][9]。
2019年2月26日に行われたシラキュース大学との対戦でキャリアハイとなる34得点を記録し、93-85で試合に勝利する原動力となった[10]。
2019年3月5日のボストンカレッジとの対戦で勝利を収め、さらにホワイトはマイケル・ジョーダンが保持していた大学1年生時の得点記録を更新した[11][12]。
2019年4月3日、ホワイトは大学生活を打ち切り、2019年のNBAドラフトへアーリーエントリーすることを表明した[13]。
シカゴ・ブルズ
2019年6月20日に行われたNBAドラフトにて1巡目全体7位指名でシカゴ・ブルズから指名され[14]、7月1日にブルズとルーキー契約を結んだ[15]。
2019-20シーズン
10月23日のシャーロット・ホーネッツ戦でNBAデビューを果たし、ベンチ出場ながら17得点、3リバウンド、7アシストを記録したが、チームは125-126で惜敗した[16]。11月12日のニューヨーク・ニックス戦で、第4クォーターだけで7本の3ポイントシュートを沈め、単一クォーターで沈めた3ポイントシュート数のフランチャイズ記録を更新した(試合は120-102で勝利)[17]。
2020年2月22日のフェニックス・サンズ戦で33得点を記録したが、チームは104-112で敗れた。翌日のワシントン・ウィザーズ戦でも33得点を記録し、ベンチ出場ながら2試合連続で30得点以上を記録したNBA史上初の新人選手となった[18]。さらに2日後のオクラホマシティ・サンダー戦ではシーズンハイとなる35得点を記録したが、チームは122-124で惜敗した[19]。このシーズン、ホワイトは65試合(先発1試合)に出場して平均13.2得点、3.5リバウンド、2.7アシストを記録し、9月15日にNBAオールルーキーセカンドチームに選出された[20]。
2020-21シーズン
2021年2月10日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦で8本の3ポイントシュートを含む30得点、7アシストを記録し、チームは129-116で勝利した。なお、この試合でチームメイトのザック・ラビーンも8本の3ポイントシュートを沈めており、1試合で2人同時に8本の3ポイントシュートを沈めたフランチャイズ史上初のデュオとなった[21]。6月10日に左肩の手術を受け、最低4ヶ月の欠場を余儀なくされた[22]。9月22日に、チームはホワイトの4年目のチームオプションを行使することを表明した[23]。
2022-23シーズン
2023年1月31日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で2本の3ポイントシュートを沈め、フランチャイズ史上最速(237試合)で通算3ポイントシュート成功数500本を達成した選手となった[24]。
2023-24シーズン
7月7日にブルズと3年総額3600万ドルの延長契約を結んだ[25]。
2024年4月17日に行われたアトランタ・ホークスとのプレーイン・トーナメントで、キャリアハイとなる42得点を記録し、チームは131-116で勝利した。なお、プレーイン・トーナメントにおけるこの得点数は、2021年のジェイソン・テイタム(50得点)に次いで史上2番目の得点数となった[26]。このシーズン、ホワイトは79試合(先発78試合)に出場して平均19.1得点、4.5リバウンド、5.1アシストを記録し、MIP投票ではタイリース・マクシーに次いで2位となった[27]。
2024-25シーズン
2025年1月4日のニューヨーク・ニックス戦でキャリアハイとなる9本の3ポイントシュートを含む33得点を記録し、チームは139-126で勝利した[28]。3月6日のオーランド・マジック戦でキャリアハイを更新する44得点を記録し、チームは125-123で勝利した[29]。これらの活躍もあり、同月17日に自身初となるイースタン・カンファレンス週間最優秀選手に選出された[30]。同月20日のサクラメント・キングス戦で35得点を記録し、チームは128-116で勝利した[31]。2日後のロサンゼルス・レイカーズ戦では36得点を記録し、チームは146-115で勝利した[32]。これらの活躍もあり、同月24日にマイケル・ジョーダンに次いでフランチャイズ史上2人目となる2週連続となるイースタン・カンファレンス週間最優秀選手に選出された[33]。3月2日〜31日にかけて、ホワイトは月間平均27.7得点、4.7リバウンド、3.7アシストを記録し、自身初となるイースタン・カンファレンス月間最優秀選手に選出された。なお、ブルズの選手がこれに選出されたのは、マイケル・ジョーダン、スコッティ・ピッペン、デリック・ローズ、ジミー・バトラー、デマー・デローザンに次いでフランチャイズ史上6人目であった[34]。
シャーロット・ホーネッツ
2025-26シーズン
2026年2月4日にコリン・セクストン、ウスマン・ジェン、複数のドラフト2巡目指名権とのトレードで、マイク・コンリーと共にシャーロット・ホーネッツへ移籍した[35]。
個人成績
| 略称説明 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
| FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
| RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
| BPG | 平均ブロック数 | PPG | 平均得点 | 太字 | キャリアハイ |
NBA
レギュラーシーズン
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019–20 | CHI | 65 | 1 | 25.8 | .394 | .354 | .791 | 3.5 | 2.7 | .8 | .1 | 13.2 |
| 2020–21 | 69 | 54 | 31.2 | .416 | .359 | .901 | 4.1 | 4.8 | .6 | .2 | 15.1 | |
| 2021–22 | 61 | 17 | 27.5 | .433 | .385 | .857 | 3.0 | 2.9 | .5 | .2 | 12.7 | |
| 2022–23 | 74 | 2 | 23.4 | .443 | .372 | .871 | 2.9 | 2.8 | .7 | .1 | 9.7 | |
| 2023–24 | 79 | 78 | 36.5 | .447 | .376 | .838 | 4.5 | 5.1 | .7 | .2 | 19.1 | |
| 2024–25 | 74 | 73 | 33.1 | .453 | .370 | .902 | 3.7 | 4.5 | .9 | .2 | 20.4 | |
| 2025–26 | 29 | 26 | 29.1 | .438 | .346 | .805 | 3.7 | 4.7 | .7 | .1 | 18.6 | |
| 通算 | 451 | 251 | 29.7 | .433 | .368 | .857 | 3.7 | 3.9 | .7 | .2 | 15.4 | |
プレーオフ
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022 | CHI | 5 | 0 | 19.6 | .333 | .276 | .800 | 3.4 | 1.8 | .2 | .0 | 8.4 |
| 通算 | 5 | 0 | 19.6 | .333 | .276 | .800 | 3.4 | 1.8 | .2 | .0 | 8.4 | |
カレッジ
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018–19 | UNC | 35 | 35 | 28.5 | .423 | .353 | .800 | 3.5 | 4.1 | 1.1 | .3 | 16.1 |