シェーン・マクラナハン

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生年月日 (1997-04-28) 1997年4月28日(28歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
200 lb =約90.7 kg
シェーン・マクラナハン
Shane McClanahan
タンパベイ・レイズ #18
2025年2月15日
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 メリーランド州ボルチモア
生年月日 (1997-04-28) 1997年4月28日(28歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
200 lb =約90.7 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2018年 MLBドラフト1巡目追補
初出場 2020年10月5日[注 1]
年俸 $737,000(2023年)[2]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

シェーン・ピーター・マクラナハンShane Peter McClanahan, 1997年4月28日 - )は、アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモア出身のプロ野球選手投手)。左投左打。MLBタンパベイ・レイズ所属。

プロ入り前

メリーランド州ボルチモアで生まれ、5歳の時までそこで過ごした。それ以降はフロリダ州ケープコーラルで育った[3]

2015年MLBドラフト26巡目(全体779位)でニューヨーク・メッツから指名されたが、契約せずにサウスフロリダ大学へ進学した。

2016年にはトミー・ジョン手術を受けている[4]

プロ入りとレイズ時代

2018年MLBドラフト1巡目追補(全体31位)でタンパベイ・レイズから指名され[5]、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・レイズでプロデビュー。アパラチアンリーグのルーキー級プリンストン・レイズ英語版でもプレーし、2球団合計で4試合に先発登板して防御率0.00、13奪三振を記録した[6]

2019年はA級ボーリンググリーン・ホットロッズ英語版、A+級シャーロット・ストーンクラブズ、AA級モンゴメリー・ビスケッツでプレーし、3球団合計で24試合(先発22試合)に登板して11勝6敗、防御率3.36、154奪三振を記録した[6]

2020年9月29日にメジャーに昇格し、ポストシーズンロースターに名を連ねた[7]。10月5日のニューヨーク・ヤンキースとのアメリカンリーグディビジョンシリーズ(ALDS)の第1戦で9回表に5番手で初登板。この登板により、ポストシーズンでメジャーデビューを果たした史上初の投手となった[8]

2021年4月30日のオークランド・アスレチックス戦に先発登板してレギュラーシーズン初出場を果たした[1]。5月15日のメッツ戦で初勝利を挙げた。最終的に25試合に先発登板して10勝6敗、防御率3.43、141奪三振を記録した[6]。オフには新人王候補になったが、チームメイトのランディ・アロサレーナが受賞し、マクラナハン自身は7位だった[9]

2022年は自身初めて開幕投手を務めた。前半戦を10勝3敗、防御率1.71の好成績で折り返し、7月11日に自身初となるオールスターゲームに選出された。オールスター前日の7月18日には、ア・リーグの先発投手を務めることが発表された[10]。オフの11月16日、ア・リーグのサイ・ヤング賞投票結果が発表となり第6位に選出された[11][12]。最終的に28試合に先発登板して2年連続の二桁となる12勝(8敗)、防御率2.54を記録した[6]。また、シーズンでは194個の三振を奪ったものの、シーズン200奪三振にはあと6個足りなかった[6]

2023年は6月11日のレンジャース戦でリーグ最速の10勝を記録した[13]。開幕から68試合での10勝は2010年のデビッド・プライスの開幕から64試合での10勝に次いで球団史上2番目に早かった[13]。7月2日に選手間投票で通算2度目となるオールスターゲームに選出されたが[14]、7月4日に辞退している[15]。この年は21試合に先発登板して3年連続の二桁となる11勝(2敗)、防御率3.29を記録した[6]。ただ、奪った三振は121個と大幅に減少した[6]

2024年1月11日にレイズと新たに2年契約を結び直した[16]。しかし、開幕前の2月14日にトミー・ジョン手術を受けたため、シーズンを全休した[6][17]

2025年は開幕直前の最終登板で左の上腕三頭筋を痛めたため、開幕をリッチー・パラシオスと共に15日間の故障者リストで迎えると[18]、4月26日にはトラビス・ジャンコウスキーを獲得したことに伴って60日間のリストに移行した[19]。その後7月8日にA-級フロリダ・コンプレックスリーグ・レイズ英語版に配属されると、13日にはAAA級ダーラム・ブルズに配属された[6]。しかし、8月11日に三頭筋に問題を抱えて再手術を受けることになったため、この年もメジャーでの登板機会が無いままシーズン終了となった[20]

投球スタイル

投球データ(2021年レギュラーシーズン)
球種割合平均球速最高球速
%mphkm/hmphkm/h
フォーシーム 40.996.4155.1100.6161.9
スライダー 34.789.2143.694.4151.9
カーブ 16.482.5132.887.1140.2
チェンジアップ 889.2143.692.6149

速球は大学時代に100mph(約160.9km/h)を記録しており、プロ入り後の最速は100.6mph(161.9km/h)である。スライダーに次ぐチェンジアップの出来が先発か救援かの起用法の分け目になるだろうと言われている[21]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2021 TB 252500010600.625517123.11201437021419049473.431.27
2022 282800012800.600641166.11161938131949052472.540.93
2023 212100011200.846469115.0951541001211042423.291.18
MLB:3年 7474000331600.6731627404.233148116154561901431363.021.10
  • 2025年度シーズン終了時

ポストシーズン投手成績













































2020 TB ALDS 2000091.221100200215.40
ALCS 10000111.2511002003316.20
WS 1000041.010000000000.00
2021 ALDS 21100285.2101100300557.94
2022 ALWC 11010277.071000500222.57
出場:3回 721107917.0254300120012115.82
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手(P)












2021 TB 25114001.000
2022 2811211.929
2023 2119001.000
MLB 7433511.974
  • 2025年度シーズン終了時

記録

背番号

  • 62(2020年 - 2021年)
  • 18(2022年 - 2023年)

脚注

関連項目

外部リンク

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