テレビの王様
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日曜19:30枠で放送されていた『テレビ探偵団』の三宅裕司と、木曜22:00枠で放送されていた『MOGITATE!TVジェネレーション』の山田邦子が司会を務めていた番組。他に『TVジェネレーション』で山田と共演していた松村邦洋がレギュラーを務めていた。放送開始2週間前にTBSで放送された『オールスター感謝祭』では、三宅が同特番司会の島田紳助に「見ての通り、テレビ探偵団とTVジェネレーションを混ぜたようなものです」と語っていた。
オープニングでは、三宅と山田を筆頭とする8人のレギュラー陣がドラマ『キイハンター』のオープニングのように登場する演出があった。タイトルナレーションは、大沢悠里、田中信夫、槇大輔、大森章督らが週替わりで担当した。また、『鉄腕アトム』のアトム(声:清水マリ)や『いなかっぺ大将』の風大左衛門(声:野沢雅子)のような往年のテレビ番組の人気キャラクターが担当した回もあった。
番組前半では、ゲストと思い出のテレビ番組などについて語り、事前に発掘しておいたその映像を視聴するという、『テレビ探偵団』と『TVジェネレーション』両方のコンセプトを受け継いだ内容。
番組後半では、レギュラー出演者のいずれかが受け持つコーナーを放送していた。不定期で、『ウルトラマン』『サインはV』『噂の刑事トミーとマツ』といったTBSの人気ドラマの出演者たちによる同窓会企画を行ったり、アニメやドラマの舞台となった地を訪れてレポートする企画も行っていた。
「ヒットソングをもう一度」のコーナーでは、メインゲストの他にもう一人歌手ゲストを呼び、トークやVTRをまじえながら、懐かしのヒットソングをスタジオで歌っていた。通常は1曲だけだが、時には三宅、山田、松村も加わりメドレーで数曲歌った回もある。
番組の最後は、「ラストシーンをもう一度」のコーナーで、有名作品の最終回を振り返りつつエンディングとなっていた。
前述のとおり、なつかしの番組・CMなどを部分再送信(再放送)する形で紹介する番組ではあるが、それ以外にもテレビに関係することであればいくつかのコーナーが設定された。その一つが「地方CMコーナー」(タイトルは「とらふぐ」、下関のトラフグにちなんだものらしい)であった。