トロワボヌール

From Wikipedia, the free encyclopedia

欧字表記 Trois Bonheur[1]
性別 [1]
トロワボヌール
欧字表記 Trois Bonheur[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 黒鹿毛[1]
生誕 2010年3月23日(16歳)[1]
抹消日 2017年2月11日
バゴ[1]
チューニー[1]
母の父 サンデーサイレンス[1]
生国 日本の旗 日本北海道千歳市
生産者 社台ファーム[1]
馬主 村野康司[1]
調教師 畠山吉宏美浦[1]
競走成績
生涯成績 27戦8勝
中央:16戦5勝
地方:11戦3勝[1]
獲得賞金 2億159万円
中央:7631万円
地方:1億2528万円[1]
勝ち鞍
JpnIIIクイーン賞2014年・2016年
JpnIIIスパーキングレディーC2015年
テンプレートを表示

トロワボヌール(欧字名:Trois Bonheur2010年3月23日 - )は、日本競走馬。主な勝ち鞍は2014年2016年クイーン賞2015年スパーキングレディーカップ

2歳(2012年)

2012年9月16日、中山競馬場の2歳新馬(芝1800m)でデビュー。好位から抜け出し、初勝利を飾った。2戦目は重賞のアルテミスステークスに出走し6着、続く葉牡丹賞は10着に終わった。

3歳(2013年)

3歳初戦、クイーンカップは5着と健闘したが、ミモザ賞、スイートピーステークスと続けて凡走する。4か月半ぶりとなった紫苑ステークスは5着と掲示板に食い込むが、続く3歳上500万下は9着に敗れた。

4歳(2014年)

4か月の休み明け、4歳初戦の4歳上500万下で初めてダート戦を使われ、2番手から抜け出して2勝目を飾った。昇級戦となった4歳上1000万下は5馬身離された2着、芝の鎌ケ谷特別は5着となる。ダートに戻った5月17日の4歳上1000万下を後方から上り最速の脚で差し切って1着、3勝目を手にした。さらに、降級戦となった三浦特別を不良馬場のなか中団やや後方から追い上げて東京競馬場ダート1600mのレコードタイムで連勝を飾った。続く夏至ステークスはシンボリエンパイアをクビ差捕らえ切れず2着となる。4か月の休み明け、柳都ステークスは5番手から上り最速の脚で差し切り2馬身差の完勝、オープンに昇級する。JpnI挑戦となったJBCレディスクラシックは中団から脚を伸ばし、サンビスタに1馬身1/4差の2着と好走した。次走、1.7倍の断然人気っで挑んだクイーン賞は先団の後ろでレースを進め、直線で先行各馬を捕らえると食い下がるアクティビューティに1馬身半差をつけ優勝、重賞初制覇を果たした[2]

5歳(2015年)

5歳になり、TCK女王盃に出走したが4着に敗れ、連対が6で止まる。続くマリーンカップは勝ったサンビスタには4馬身離されたものの3着以下を離した2着に入る。続くさきたま杯ノーザンリバーに4馬身差の2着となる。次走、スパーキングレディーカップは4番手につけると内を立ち回り、ゴール前で逃げるサウンドガガを内から交わして1馬身半の差をつけて優勝、重賞2勝目を挙げる[3]。続くレディスプレリュードはサンビスタとの競り合いに負けて2着、JBCレディスクラシックは中団から脚を伸ばしたが3着に敗れた。連覇を狙ったクイーン賞は昨年と同じく1.7倍に人気を集めたが、粘るディアマイダーリンをクビ差捕らえられず2着となった。その後、骨折が見つかり長期休養に入る。

6歳(2016年)- 7歳(2017年)

休養が長引き、10か月ぶりの実戦となったグリーンチャンネルカップは別定戦で58kgを背負い9着に敗れた。3年連続出走となったJBCレディスクラシックは5着と健闘すると、トップハンデの56kgで挑んだクイーン賞を好位から抜け出して2着のタイニーダンサーに3馬身差をつけて1着、重賞3勝目を飾った[4]。この勝利が最後のレースとなり、2017年2月11日付けで競走馬登録を抹消した[5]

繁殖牝馬時代

引退後、社台ファームで繁殖牝馬となった。2018年に初仔のトロワエスポワールが誕生し、2021年7月18日の3歳未勝利を勝利し、産駒初勝利となる。

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[6]およびnetkeiba.com[7]に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上がり3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2012.9.16 中山 2歳新馬 芝1800m(良) 15 2 3 5.5(2人) 1着 1:51.4(34.1) -0.2 後藤浩輝 54 (エルインペレイター) 460
11.3 東京 アルテミスS 重賞 芝1600m(良) 18 1 2 47.2(11人) 6着 1:34.6(35.1) 0.8 三浦皇成 54 コレクターアイテム 460
12.1 中山 葉牡丹賞 500万下 芝2000m(良) 13 5 7 24.9(8人) 10着 2:04.4(35.5) 0.8 三浦皇成 54 トーセンヤマト 456
2013.2.9 東京 クイーンC GIII 芝1600m(良) 15 5 8 28.6(7人) 5着 1:35.1(33.7) 0.5 柴田善臣 54 ウキヨノカゼ 456
3.23 中山 ミモザ賞 500万下 芝2000m(良) 11 1 1 5.0(3人) 8着 2:04.2(36.2) 1.2 柴田善臣 54 セキショウ 454
4.28 東京 スイートピーS OP 芝1800m(良) 15 4 7 24.3(8人) 7着 1:48.1(34.3) 1.0 柴田善臣 54 リラコサージュ 454
9.7 中山 紫苑S OP 芝2000m(良) 15 4 6 55.9(11人) 5着 1:59.8(36.0) 0.5 柴田善臣 54 セキショウ 454
10.6 東京 3歳上500万下 芝1600m(良) 18 7 13 18.7(6人) 9着 1:34.1(34.0) 0.6 柴田善臣 53 キングロンシャープ 448
2014.2.10 東京 4歳上500万下 ダ1600m(不) 15 7 13 14.7(5人) 1着 1:37.0(36.1) -0.3 田中勝春 55 (プリンセスカママル) 474
3.1 中山 4歳上1000万下 ダ1800m(良) 14 4 5 4.5(2人) 2着 1:55.0(40.1) 0.9 後藤浩輝 55 スカーレル 474
3.23 中山 鎌ケ谷特別 1000万下 芝1800m(良) 16 6 12 9.3(3人) 5着 1:50.7(35.3) 0.4 後藤浩輝 55 サトノジュピター 464
5.17 東京 4歳上1000万下 ダ1600m(良) 16 1 1 3.8(2人) 1着 1:37.4(36.1) -0.1 田中勝春 55 (タイセイローマン) 468
6.8 東京 三浦特別 1000万下 ダ1600m(不) 16 4 8 6.1(3人) 1着 R1:34.1(36.1) -0.1 田中勝春 55 (ジャッカスバーク) 464
6.28 東京 夏至S 1600万下 ダ1600m(不) 16 3 5 2.9(1人) 2着 1:35.0(35.5) 0.0 田中勝春 54 シンボリエンパイア 464
10.5 新潟 柳都S 1600万下 ダ1800m(稍) 15 2 3 3.9(2人) 1着 1:50.7(36.7) -0.3 田中勝春 55 (キープインタッチ) 466
11.3 盛岡 JBCレディスクラシック JpnI ダ1800m(重) 16 3 6 6.0(3人) 2着 1:49.5(36.3) 0.2 田中勝春 55 サンビスタ 464
12.3 船橋 クイーン賞 JpnIII ダ1800m(重) 14 5 7 1.7(1人) 1着 1:53.0(39.0) -0.3 戸崎圭太 55 アクティビューティ 473
2015.1.21 大井 TCK女王盃 JpnIII ダ1800m(稍) 8 2 2 3.2(2人) 4着 1:52.9(37.1) 0.6 戸崎圭太 56 サンビスタ 480
4.14 船橋 マリーンC JpnIII ダ1600m(不) 12 8 11 2.4(2人) 2着 1:39.2(37.7) 0.8 戸崎圭太 56 サンビスタ 479
5.27 浦和 さきたま杯 JpnII ダ1400m(良) 11 5 5 5.6(4人) 2着 1:27.5(38.9) 0.8 戸崎圭太 54 ノーザンリバー 478
7.1 川崎 スパーキングレディーC JpnIII ダ1600m(重) 12 2 2 5.0(2人) 1着 1:40.8(38.8) -0.2 戸崎圭太 56 サウンドガガ 476
10.1 大井 レディスプレリュード JpnII ダ1800m(稍) 14 3 4 6.8(3人) 2着 1:50.6(36.7) 0.4 戸崎圭太 55 サンビスタ 481
11.3 大井 JBCレディスクラシック JpnI ダ1800m(不) 15 8 16 7.1(3人) 3着 1:53.1(40.6) 1.6 戸崎圭太 55 ホワイトフーガ 478
12.9 船橋 クイーン賞 JpnIII ダ1800m(良) 14 1 1 1.7(1人) 2着 1:53.7(38.2) 0.1 C.ルメール 56.5 ディアマイダーリン 477
2016.10.10 東京 グリーンチャンネルC OP ダ1400m(稍) 16 7 14 52.9(13人) 7着 1:22.7(36.0) 0.7 田中勝春 58 カフジテイク 486
11.3 川崎 JBCレディスクラシック JpnI ダ1600m(重) 13 4 5 4.4(2人) 5着 1:42.5(40.5) 1.2 戸崎圭太 55 ホワイトフーガ 482
12.7 船橋 クイーン賞 JpnIII ダ1800m(稍) 14 7 12 3.0(1人) 1着 1:53.8(40.0) -0.7 C.ルメール 56 タイニーダンサー 477
  • タイム欄のRはコースレコード勝ちを示す

繁殖成績

生年 馬名 毛色 馬主 厩舎 戦績 出典
初仔 2018年 トロワエスポワール 鹿毛 エピファネイア 村野康司
→植田信行
美浦・鹿戸雄一
水沢・新田守
20戦1勝(引退) [8]
2番仔 2020年 プチボヌール 栗毛 ジャスタウェイ 村野康司 美浦・畠山吉宏 21戦2勝(引退) [9]
3番仔 2021年 クーネルアソブ 黒鹿毛 ロードカナロア 吉田哲哉
→横田一男
船橋・渡邊貴光
浦和・薮口一麻
船橋・佐々木功
27戦0勝(現役) [10]
4番仔 2024年 トロワボヌールの2024 鹿毛 サートゥルナーリア [11]
5番仔 2025年 トロワボヌールの2025 青鹿毛 [12]
  • 2026年1月12日現在

血統表

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI