ナルビ (衛星)
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| ナルビ Narvi | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | 仮符号 S/2003 S 1 別名 Saturn XXXI |
| 分類 | 土星の衛星 |
| 軌道の種類 | 北欧群中の 下位群であるナルビ群 |
| 発見 | |
| 発見日 | 2003年2月5日[1] |
| 発見者 | スコット・S・シェパードら[2] |
| 軌道要素と性質 | |
| 軌道長半径 (a) | 19,349,000 km[1] |
| 離心率 (e) | 0.4296[1] |
| 公転周期 (P) | 1003.94 日 (2.749 年)[1] |
| 軌道傾斜角 (i) | 145.731°[1] |
| 近日点引数 (ω) | 169.959°[1] |
| 昇交点黄経 (Ω) | 174.435°[1] |
| 平均近点角 (M) | 114.172°[1] |
| 土星の衛星 | |
| 物理的性質 | |
| 直径 | 7 km[3] |
| 質量 | 3.4×1014 kg[3] |
| 平均密度 | 2.3 g/cm3[3] (仮定値) |
| アルベド(反射能) | 0.04[3] (仮定値) |
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ナルビ[4] (Saturn XXXI Narvi) は、土星の第31衛星である。逆行軌道で土星を公転する不規則衛星で、北欧群に属する[5]。また、同じ北欧群のベストラと共にサブグループ(下位群)であるナルビ群を形成していると考えられている。
2003年2月5日にスコット・S・シェパードが率いる観測チームによって発見された。観測にはすばる望遠鏡とハワイ大学の望遠鏡が用いられている。発見は同年4月8日に小惑星センターのサーキュラーで[6]、4月11日に国際天文学連合のサーキュラーで公表され、S/2003 S 1 という仮符号が与えられた[7]。
その後2005年1月21日に、北欧神話の悪戯好きの神ロキの息子「Narfi(古ノルド語)」に由来するナルヴィに因んで命名され、Saturn XXXI という確定番号が与えられた[8]。
土星からの平均距離は約 19,349,000 km で,推定直径が約 7 km の小さい天体である[1][3]。軌道離心率は 0.4296 と大きく、およそ1004日かけて土星を逆行軌道で一周している。