ホッカイセレス

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欧字表記 Hokkai Seres[1]
性別 [1]
ホッカイセレス
欧字表記 Hokkai Seres[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 1990年4月28日[1]
死没 不明(2010年8月23日用途変更)
登録日 1992年10月8日
抹消日 1995年11月15日
モガミ[1]
ホッカイテスコ[1]
母の父 テスコボーイ[1]
生国 日本の旗 日本北海道門別町[1]
生産者 北海牧場[1]
馬主 石田宏[1]
調教師 伊藤正徳美浦[1]
競走成績
生涯成績 26戦8勝[1]
獲得賞金 2億3550万4000円[1]
勝ち鞍
GIII中山牝馬S1994年
GIII府中牝馬S1994年
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ホッカイセレス(欧字名:Hokkai Seres1990年4月28日 - 不明)は、日本競走馬繁殖牝馬[1]。主な勝ち鞍に1994年中山牝馬ステークス府中牝馬ステークス

競走馬時代

  • 特記事項なき場合、本節の出典はJBISサーチ[2]

1992年12月6日、中山競馬場の新馬戦でデビューし、3着[3]。トモの不安のため放牧に出され[3]、約5か月開いた2戦目の未勝利戦で初勝利を挙げる[4]。7月の札幌競馬場の条件戦で2連勝し、続く3戦はオープン特別のシーサイドステークス、重賞のクイーンステークスおよび府中牝馬ステークスと格上挑戦が続き結果は出ず、自己条件1500万下クラスでも3戦勝てない競馬が続いたが、1994年初戦の初富士ステークスを勝って[3]オープンクラスに昇級。中山牝馬ステークスでは好位からレースを進めて最後はオースミシャインに3馬身半差をつけて優勝[3][4]中山記念安田記念と連続6着ののち[3]、秋に入ってアラン・ムンロが手綱をとり、京王杯オータムハンデキャップ3着ののち府中牝馬ステークスを制して、ムンロに「短期免許制度による重賞勝利騎手第1号」をもたらした。マイルチャンピオンシップ4着、オープン特別のクリスマスステークス3着ののち、ダート変更になった東京新聞杯でも3着に入る[4]。夏に北海道に転戦し、札幌日経オープンと巴賞に勝利[4]。しかし、かねてから発走ゲートを有していたがために巴賞優勝後にJRAより「一定期間出走停止、期間満了後にゲート再審査」の処分を受け、これを不服とした陣営側はJRA側に処分撤回を申し立てるも却下され[5]、秋の目標としていたマイルチャンピオンシップへの出走が間に合わなくなったため[6]同年11月に現役を引退した。

繁殖牝馬時代

引退後当初は故郷の門別町北海牧場に、2002年からは千歳市社台ファームに移り繁殖牝馬として繋養された。5番仔キッズブルームが岩手競馬の重賞ウイナーカップを制した[7]が、それ以外の産駒は特筆すべき活躍を見せることはなかった。

2010年8月23日に用途変更となる[8]。それ以降の動向は分かっていない。

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[2]およびnetkeiba.com[9]に基づく。

年月日競馬場競走名頭数枠番馬番オッズ
(人気)
着順騎手斤量
[kg]
距離(馬場)タイム
(上り3F)
タイム
勝ち馬/(2着馬)
1992.12.6 中山 3歳新馬 14 6 10 4.9 (3人) 3着 坂本勝美 53 ダ1200m(良) 1:14.4 (39.6) 1.2 アーネストローマン
1993.4.24 東京 4歳未勝利 18 7 15 4.9 (3人) 1着 柴田政人 54 芝1400m(良) 1:23.0 (36.1) -0.2 (フロイラインマリア)
5.23 東京 牡丹賞 500 11 2 2 10.9 (5人) 4着 柴田政人 53 芝1600m(良) 1:36.4 (36.0) 0.4 ビクトリーマーク
6.27 札幌 4歳上500万下 10 7 7 2.8 (1人) 7着 柴田政人 53 芝1500m(稍) 1:31.1 (37.2) 0.8 クイックアクティー
7.10 札幌 4歳上500万下 11 3 3 5.0 (2人) 1着 後藤浩輝 51 ダ1700m(良) 1:47.4 (37.3) -0.3 (トロピカルメイク)
7.25 札幌 アカシヤS 900 10 6 6 16.6 (5人) 1着 後藤浩輝 52 芝1500m(良) 1:29.9 (34.6) -0.3 (ノンストップレディ)
8.29 函館 シーサイドS OP 11 2 2 23.5 (7人) 10着 後藤浩輝 48 ダ1700m(稍) 1:50.1 (42.8) 5.1 ダイカツジョンヌ
10.3 中山 クイーンS GIII 14 7 11 53.8 (10人) 7着 田中勝春 54 芝2000m(良) 2:03.3 (36.5) 1.0 ユキノビジン
10.17 東京 府中牝馬S GIII 16 4 7 87.2 (14人) 11着 後藤浩輝 51 芝1600m(良) 1:35.3 (36.1) 0.6 ノースフライト
11.14 東京 ユートピアS 1500 18 8 17 10.3 (4人) 2着 安田富男 53 芝1400m(重) 1:22.1 (35.9) 0.1 オースミシャイン
12.4 中山 仲冬S 1500 16 2 4 5.1 (2人) 6着 安田富男 53 芝1200m(良) 1:08.6 (35.5) 0.5 サクラミライ
12.19 中山 師走S 1500 14 5 8 13.2 (4人) 5着 後藤浩輝 53 芝1600m(良) 1:34.9 (36.3) 0.9 ケントニーオー
1994.1.22 中山 初富士S 1500 14 2 2 4.6 (3人) 1着 安田富男 53 芝1600m(稍) 1:35.1 (36.1) -0.5 (ホッカイキルディア)
2.27 中山 中山牝馬S GIII 11 1 1 8.7 (4人) 1着 安田富男 52 芝1800m(良) 1:47.6 (35.8) -0.6 (オースミシャイン)
3.13 中山 中山記念 GII 14 1 1 10.1 (6人) 6着 安田富男 54 芝1800m(良) 1:49.5 (37.3) 0.6 サクラチトセオー
5.15 東京 安田記念 GI 16 5 9 69.7 (12人) 6着 安田富男 55 芝1600m(良) 1:33.9 (36.4) 0.7 ノースフライト
9.11 中山 京王杯オータムH GIII 13 7 12 9.9 (5人) 3着 A. ムンロ 53 芝1600m(良) 1:32.3 (35.1) 0.2 サクラチトセオー
10.16 東京 府中牝馬S GIII 16 4 7 3.9 (1人) 1着 A. ムンロ 54 芝1600m(良) 1:32.8 (34.8) -0.4 (ノーブルアクション)
11.20 京都 マイルCS GI 14 5 7 14.6 (4人) 4着 A. ムンロ 55 芝1600m(良) 1:33.6 (34.9) 0.6 ノースフライト
12.24 中山 クリスマスS OP 16 4 7 4.1 (2人) 3着 安田富男 56 芝1600m(良) 1:33.3 (35.3) 0.5 システィーナ
1995.2.5 東京 東京新聞杯 11 7 8 4.8 (3人) 3着 安田富男 55 ダ1600m(良) 1:38.1 (38.9) 0.3 ゴールデンアイ
3.12 中山 中山記念 GII 12 4 4 20.0 (7人) 6着 後藤浩輝 55 芝1800m(稍) 1:50.6 (35.1) 0.3 フジヤマケンザン
5.14 東京 安田記念 GI 18 4 8 27.3 (12人) 12着 安田富男 55 芝1600m(良) 1:34.2 (35.6) 1.0 ハートレイク
6.11 札幌 札幌日経オープン OP 13 6 8 1.9 (1人) 1着 安田富男 55 芝1800m(良) 1:47.9 (35.0) -0.4 (アイネスサウザー)
7.2 札幌 札幌記念 GIII 13 6 9 6.7 (4人) 5着 安田富男 56 芝2000m(良) 2:01.7 (37.1) 0.3 スーパープレイ
8.6 函館 巴賞 OP 15 4 7 6.9 (2人) 1着 安田富男 57 芝1800m(良) 1:50.6 (35.5) 0.0 (キクカダンディ)

繁殖成績

3番仔ホッカイチンフォアの産駒に、九州ジュニアチャンピオン勝ち馬のイッセイイチダイがいる[10]

生年馬名毛色馬主管理調教師戦績主な勝利競走供用出典
初仔1998年ホッカイラファエロ栗毛アフリート(有)北海牧場
→石田勇
美浦・田中清隆
北海道若松平
25戦2勝(うち地方20戦2勝)[11]
2番仔1999年ホッカイキャシー黒鹿毛ウォーニング美浦・田中清隆
浦和・川島和美
33戦4勝(うち地方10戦1勝)(繁殖牝馬)[12]
3番仔2000年ホッカイチンフォア鹿毛フォーティナイナー(有)北海牧場美浦・田中清隆31戦1勝(繁殖牝馬)[13]
4番仔2001年アドマイヤムテキ黒鹿毛ウォーニング近藤利一栗東友道康夫
園田・中塚猛
12戦2勝(うち地方7戦2勝)[14]
5番仔2002年キッズブルーム青鹿毛ピルサドスキー瀬谷隆雄川崎・内田勝義
→美浦・武藤善則
20戦3勝(うち地方12戦3勝)2005年ウイナーカップ(繁殖牝馬)[15]
6番仔2003年エイシンチョーテン栗毛アグネスタキオン平井豊光栗東・坂口正則20戦1勝[16]
7番仔2005年ネオファロスサクラバクシンオー小林仁幸美浦・手塚貴久
→北海道・柳澤好美
大井・村上頼章
→栗東・野中賢二
35戦6勝(うち地方7戦5勝)[17]
8番仔2006年ネオランジュ青毛フジキセキ栗東・藤原英昭4戦0勝(繁殖牝馬)[18]
9番仔2007年ネオスプレマシー鹿毛アグネスタキオン美浦・堀宣行11戦2勝[19]
10番仔2009年ネオシアリーズ栗毛デュランダル栗東・野中賢二
西脇田中道夫
名古屋・角田輝也
47戦2勝(うち地方42戦2勝)(繁殖牝馬)[20]
11番仔2010年ネオヴァンデロア黒鹿毛ウォーエンブレム美浦・古賀慎明20戦1勝[21]

血統表

脚注

参考文献

外部リンク

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