デュランダル (競走馬)

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欧字表記 Durandal[1][2]
香港表記 多旺達[3]
性別 [1]
デュランダル
2004年マイルチャンピオンシップ出走時
欧字表記 Durandal[1][2]
香港表記 多旺達[3]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 栗毛[1]
生誕 1999年5月25日[1]
死没 2013年7月7日(14歳没)
抹消日 2005年11月29日[4]
サンデーサイレンス[1]
サワヤカプリンセス[1]
母の父 ノーザンテースト[1]
生国 日本の旗 日本北海道千歳市[1]
生産者 社台ファーム[1]
馬主 吉田照哉[1]
調教師 坂口正大栗東[1]
調教助手 福留健一
厩務員 和田裕一
競走成績
タイトル JRA賞最優秀短距離馬(2003・2004年)[5]
生涯成績 18戦8勝
中央競馬)17戦8勝
香港)1戦0勝[1]
獲得賞金 5億943万200円
(中央競馬)5億323万2000円
(香港)619万8200円[1]
IC
WTRR
120M(2003年)[6]
120M(2004年)[7]
118S(2005年)[8]
勝ち鞍
GIスプリンターズS2003年
GIマイルCS2003年・2004年
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デュランダル(欧字名:Durandal1999年5月25日 - 2013年7月7日)は、日本競走馬種牡馬[1]

短距離戦やマイル戦を主戦場にしながらも、直線での豪快な後方一気を持ち味とする追込馬として人気を集め[9][10]、末脚の切れ味と馬名から「聖剣」と称された[11][12][13]

2003年スプリンターズステークスGI)、2003年および2004年マイルチャンピオンシップGI)優勝馬である。2003年・2004年と2年連続で中央競馬最優秀短距離馬に選出された。

1999年5月25日北海道千歳市社台ファームにて栗毛牡馬(後のデュランダル)が生まれる。母親のサワヤカプリンセスは競走馬時代に芝とダートの短距離戦で4勝をあげており[14]、産駒には中日スポーツ賞4歳ステークスで重賞勝ちを収めたサイキョウサンデーや[15]、短距離戦を中心に39戦で5勝をあげたマルカサワヤカなどがいる[16]。父親のサンデーサイレンスは当時既に日本リーディングサイアーを獲得しており、サワヤカプリンセスとの配合は5度目であった[17]。本馬は母の馬名であるサワヤカプリンセスより王室を連想し、さらに父・サンデーサイレンスの荘厳なイメージを受けて、フランスの叙事詩『ローランの歌』に登場する英雄・ローランがシャルル王より授けられた聖剣から名前をとり「デュランダル」と命名された[18]

競走馬時代

  • 特記事項なき場合、本節の出典はJBISサーチ[19]

2001~2002年

2001年12月阪神競馬場の新馬戦でメイクデビュー。鞍上には武豊を迎え、1番人気単勝オッズ1.4倍)に応えて勝利した。しかし、その後骨瘤を発症し、回復のめどが立たずに長期休養に入る[9]。翌年の2002年8月に復帰し、復帰2戦目の筑紫特別から条件戦を3連勝した。

自身初のGI出走となった2002年11月7日マイルチャンピオンシップでは、単勝19.5倍の7番人気で出走し[20]、混戦の中で後方からの差し足を見せたものの10着に終わる[11]。この敗戦を受けてデュランダル陣営は「GI戦線を戦える馬ではない[21]」と判断しオープン競走に2戦出走することとなる。12月14日ディセンバーステークスでは、鞍上を務めた蛯名正義によって比較的前目での競馬をしたものの4着に終わる[22]

2003年

2003年1月のニューイヤーステークスでは引き続き蛯名が鞍上を務めたが、前走とは異なり最後方からの追込を見せてこれを制して初のオープン競走勝ちとした[22]。続く3月2日中山記念では鞍上が柴田善臣に代わり5番人気で出走したものの、11頭立て9着と大敗を喫した[23]

中山記念で敗れたあと休養に入り、9月14日セントウルステークスで復帰し、以降引退まで鞍上を務める池添謙一へ乗り替わりとなった。デュランダルは4番人気での出走となり、全姉であるマルカサワヤカも10番人気で出走した[24]。レースでは後方から前を伺う展開となり、最終直線で先行したテンシノキセキビリーヴを後方から追い込んだものの3着入着に終わった[25]

この敗戦を受けて調教師坂口正大は次走をオープン競走のポートアイランドステークスとすることを考えていたものの[25][26]、騎手の池添から「スプリンターズステークスへ行きましょう[27]」とGI出走を進言された。池添は「セントウルSでは自分のミスによって敗戦したためうまく乗ることができればGI競走でも何とかなるのではないか」と考えて坂口に直談判し[25]、これを陣営が受け入れて出走を決意。しかし坂口はレース前での段階ではデュランダルの気性を懸念し「掲示板に載れば充分」としていた[28]

迎えた10月5日のスプリンターズステークスでは、引退レースとした臨んだGI2勝のビリーヴが単勝2.2倍で1番人気を示し、デュランダルは単勝8.1倍の5番人気となった。レースでは最後方からのスタートとなり[29]、テンシノキセキとビリーヴが先団を行き、レディブロンドアドマイヤマックスら人気馬がこれに続く展開となった[11]。最終コーナーから直線に入りビリーヴが抜け出して先頭に立つとデュランダルは大外から猛烈に追い込み[29]、ゴール板直前でビリーヴを差し切って重賞およびGI初制覇を果たした[30]。このレースでは上がり3ハロンで15頭中1位となる33秒1を記録した[31]。競走後に池添は「この馬は2歩目、3歩目がゆっくりなんですね。その後はいつも通りでした。ゴーサインを出したときの手応えはもの凄かったですよ。(中略)終いの切れは超一流です。決して1200mだけの馬とは思っていないのでこれからも楽しみです」、坂口は「坂のあるコースなら1200mですが、平坦コースならもう少し長いところが合っていると思います」と語り、末脚への自信とさらに長い距離に対する挑戦を示唆した[26]

スプリンターズS勝利後のコメント通り、陣営は次走に11月23日開催のマイルチャンピオンシップを選択。当年のマイルCSは、同年の安田記念1着のアグネスデジタルと2着のアドマイヤマックスがそれぞれ別レースを選択し出走を回避したため本命不在での開催となっていた[12]。これによって前哨戦の富士ステークス2着のサイドワインダーが1番人気、前年の秋華賞エリザベス女王杯を制したファインモーションが2番人気に支持された[12]。デュランダルは前走の勝利で晴れてGI馬となったものの、直近1年間で前年のマイルCS10着、ディセンバーS4着、中山記念9着と1600m以上のレースでの成績が振るわず距離不安が囁かれたため5番人気での出走となった[30]。しかし、陣営はデュランダルがあまりカイバを食べなかった前年のマイルCS前と違って食欲を見せており、調教での出来もよかったため期待を寄せていた[32]。レースは逃げるギャラントアローが直線に入った後もハナを譲らない展開となり、ファインモーションやバランスオブゲームらが馬場の中央から前に迫った[12]。一番外に持ち出したデュランダルは直線に入った時点で15番手であったものの[30]、直線で加速してまとめて差し切り、2着のファインモーションに3分の4馬身差をつけて1着でゴール。1997年タイキシャトルに続いてスプリンターズSとマイルCSを制した史上2頭目の馬となった[33][注 1]。このレースでの上がり3ハロンのタイムで全頭中2位を記録したファインモーションが34秒1であったのに対して、デュランダルは全頭中トップの33秒5で駆け上がった[12]。また、GIでの2連勝が評価され、2003年のJRA賞最優秀短距離馬に選出された[27]

2004年

2004年中京開催の高松宮記念から始動。当時の中京競馬場は改修前のため「平坦」「小回り」と追込馬にとって不利とされやすい条件が揃っており、坂口はこれを不安材料にあげていた[34]。また、左回りコースでの出走自体が初めてであり、314mの短い直線もデュランダルの脚質にとって厄介であった。一方で、当日オッズではデュランダルが単勝3.6倍の1番人気となり、サニングデールが単勝4.3倍の2番人気でこれに続いた。レースでは後方から直線で追い込むも、サニングデールにクビ差及ばず2着に敗れた。レース後に鞍上の池添は「悔しいですね。僕の馬が一番いい脚を使ったのに。一番強いのは僕の馬ですよ。今日は器用に立ち回った馬(サニングデール)が勝っただけで、決して力負けじゃありません。」と馬の力に絶対の自信を見せつつも悔しさを滲ませた[35]。また、池添は後年にデュランダルの気質とともにこのレースについて語っており、デュランダルが直線だけ加速すればいいと思っていた気質の持ち主であったため改修前の直線が短い中京競馬場に合っていなかったとしている[36]

高松宮記念2着後、陣営は次走に安田記念を予定していたが、右前脚に裂蹄を発症し出走を回避することとなった[37]。これによって一足早く社台ファームで放牧されることとなり、アメリカから装蹄師を呼び寄せて割れたツメを針金で固定する処置が施された[38]

デュランダル陣営の尽力もあって秋には復帰の目途が立ち、長期休養明けから前哨戦なしで10月3日のスプリンターズステークスに臨んだ。当日の中山競馬場では雨が降り不良馬場での開催となり[39]、さらに大外からの直線勝負を持ち味とするデュランダルとしては位置取りが難しい1枠1番での出走であった。レースでは5番人気のカルストンライトオが内枠から逃げ、後方で1番人気のサニングデールと2番人気のデュランダルが構えた[39]。デュランダルは残り600mで大外をついて進出[39]。しかし、重い馬場に苦しむ後続とは対照的に逃げ続けるカルストンライトオとの差は縮まらず、唯一大外から突っ込んできたデュランダルのみが2番手集団から抜け出して前に迫ったが[40]、カルストンライトオから4馬身差の2着に終わった[39]

スプリンターズSで敗戦こそしたものの、脚部不安からの長期休養明け、さらに不良馬場開催のGI競走で2着につけたため、関係者はデュランダルの力に手応えを得ていた[41][42]。次走には本年より国際GIに格上げとなった11月21日開催のマイルチャンピオンシップを選択。前年のマイルCSで連対したファインモーションが2番人気、イギリスから参戦したラクティが3番人気となり、デュランダルは前年王者として1番人気に支持された。道中では最後方から前方を伺う脚質通りの展開となり、ダンスインザムードを外から捉えて抜き去って残り100mからハナに立ち、そのまま先頭を譲らずに決勝線通過した[38]。この勝利によってデュランダルは史上4頭目のマイルCS連覇を達成した[注 2]。勝利後に坂口は「最大の勝因は池添が手の内に入れていること」と語り、デュランダルの脚質や特徴を理解した上で勝利を収めた鞍上を称賛した[38]

坂口はマイルCS連覇後のインタビューで中2週で開催される香港マイルへの出走を検討していることを明かし[38]、後日香港ジョッキークラブからの出走招待を受諾した[43]。デュランダルはハンデキャッパー13人のうち11人から最高の10ポイントの評価を与えられた[44]12月11日のレース当日、沙田競馬場の馬場はGood to Firm(日本の良馬場に相当)発表であったものの、散水の量が多く馬がバランス崩すシーンが見られた[45]。レースでは緩い馬場で持ち味の力強い追込を発揮できず5着に終わった[46][47]。この年、デュランダルは短距離GIでの好成績が評価され、2年連続でJRA賞最優秀短距離馬に選出された[27]

2005年

2005年、デュランダルは馬にとって致命的な疾病の一つである蹄葉炎を発症[47]。競走生活の続行は不可能と思われ長期休養に入ったが、同年10月2日のスプリンターズステークスで10か月ぶりに復帰[48]。長期ブランクがありながらも2番人気で単勝3.8倍を示し、1番人気には香港スプリント連覇のサイレントウィットネスが単勝2.0倍で支持された。レースでは後方待機から生涯最速となる上がり3ハロン32秒7の末脚を繰り出したが[13]サイレントウィットネスに及ばずの2着入着となった。なお、この上がり3ハロンのタイムは2026年現在もスプリンターズSの上がり最速タイムとなっている[注 3]。池添は後年になってこのレースを「約10か月ぶりの競馬にもかかわらず、いきなりサイレントウィットネスの2着ですからね。本当に大した馬だって感心したものです」と振り返っている[47]

その後史上初の日本中央競馬会(JRA)主催の同一GI3連覇をかけて11月20日のマイルチャンピオンシップに出走。当日オッズで単勝1.5倍の圧倒的な1番人気に推され、出走馬中最速の上がりを記録したものの、ハットトリックの8着に敗れた。このレースを最後に競走馬を引退し[49]社台スタリオンステーションにて種牡馬入りすることとなった。

競走成績

以下の内容は、netkeiba.com[20]、JBISサーチ[19]香港賽馬會[50]に基づく。

年月日 競馬場 競走名


オッズ
(人気)
着順 騎手
距離(馬場) タイム
(上り3F
タイム
勝ち馬/(2着馬)
2001. 12. 8 阪神 2歳新馬 12 8 13 1.4(1人) 1着 武豊 54kg 芝1200m(良) 1.10.2 (34.7) -0.2 (ホクセツクィーン)
2002. 8. 10 小倉 有田特別 500 11 7 8 4.7(2人) 2着 福永祐一 54kg 芝1200m(良) 1.08.7 (34.8) 0.3 マンデームスメ
8. 25 小倉 筑紫特別 500 9 5 5 1.5(1人) 1着 河内洋 54kg 芝1200m(良) 1.08.9 (34.9) -0.3 (ワンダージョリー)
9. 22 阪神 ムーンライトH 1000 12 6 5 1.4(1人) 1着 武豊 55kg 芝1600m(良) 1.35.4 (33.6) 0.0 (ビルアンドクー)
10. 27 中山 白秋S 1600 14 3 4 1.7(1人) 1着 武豊 55kg 芝1200m(良) 1.07.8 (33.3) 0.0 キーンランドスワン
11. 7 京都 マイルCS GI 18 4 7 19.5(7人) 10着 四位洋文 56kg 芝1600m(良) 1.33.3 (34.1) 0.5 トウカイポイント
12. 14 中山 ディセンバーS OP 10 8 7 6.7(3人) 4着 蛯名正義 55kg 芝1800m(良) 1.47.5 (34.8) 0.7 ローエングリン
2003. 1. 18 中山 ニューイヤーS OP 11 1 1 2.0(1人) 1着 蛯名正義 54kg 芝1600m(良) 1.33.1 (34.3) -0.1 (カオリジョバンニ)
3. 2 中山 中山記念 GII 12 8 12 12.8(5人) 9着 柴田善臣 57kg 芝1800m(重) 1.50.2 (37.3) 2.6 ローエングリン
9. 14 阪神 セントウルS GIII 13 7 10 15.8(4人) 3着 池添謙一 56kg 芝1200m(良) 1.08.0 (33.3) 0.2 テンシノキセキ
10. 5 中山 スプリンターズS GI 15 5 8 8.1(5人) 1着 池添謙一 57kg 芝1200m(良) 1.08.0 (33.1) 0.0 ビリーヴ
11. 23 京都 マイルCS GI 18 6 11 8.1(5人) 1着 池添謙一 57kg 芝1600m(良) 1.33.3 (33.5) -0.1 ファインモーション
2004. 3. 28 中京 高松宮記念 GI 18 4 8 3.6(1人) 2着 池添謙一 57kg 芝1200m(良) 1.07.9 (33.6) 0.0 サニングデール
10. 3 中山 スプリンターズS GI 16 1 1 4.6(2人) 2着 池添謙一 57kg 芝1200m(不) 1.10.6 (35.8) 0.7 カルストンライトオ
11. 21 京都 マイルCS GI 16 4 7 2.7(1人) 1着 池添謙一 57kg 芝1600m(良) 1.33.0 (33.7) -0.3 ダンスインザムード
12. 11 沙田 香港マイル G1 14 10 1 1.8(1人) 5着 池添謙一 126lbs 芝1600m(GF) 1.34.80 0.2 Firebreak
2005. 10. 2 中山 スプリンターズS GI 16 2 4 3.8(2人) 2着 池添謙一 57kg 芝1200m(良) 1.07.5 (32.7) 0.2 サイレントウィットネス
11. 20 京都 マイルCS GI 17 7 14 1.5(1人) 8着 池添謙一 57kg 芝1600m(良) 1.32.5 (33.2) 0.4 ハットトリック
  • 香港マイルのオッズおよび人気は、香港賽馬會によるもの。また、「Draw」が枠番、「Horse No.」が馬番に該当。
  • 馬場状態:Fm=Firm, GF=Good to Firm, Gd=Good, GS=Good to Soft, Y=Yielding, Sft=Soft, Hy=Heavy
  • 着差:dht=dead heat(同着), nse=nose(ハナ), shd=short head(短頭), hd=head(アタマ), nk=neck(クビ), l=length(馬身), dist=distance(大差)

種牡馬時代

2006年から社台スタリオンステーションにて供用が開始され、初年度は種付け料250万円で171頭に種付けを行った。

2007年には種付け頭数が70頭に落ち込んだが、初年度の2007年産駒の評判がよく、同年のセレクトセールに15頭上場され、13頭が落札されるという優秀な成績を挙げている。最高価格はフランスのG2・アスタルテ賞勝ち馬ミスベルベールを母に持つ牡馬(=ダノンシュナップス)で、7,000万円にて(株)ダノックスが落札している。ほかにも母ウエスタンワールドの牡馬(=ダノンボルケーノ)が6,100万円、母デローベの牡馬(=カレンパッキャオ)が5,000万円で落札された[51]2008年には産駒のデビューを待たずふたたび種付け頭数が増加し、200頭を超える種付けをこなした。

2009年に初年度産駒が競走馬デビュー。その一頭であるジュエルオブナイル小倉2歳ステークスに勝利し、産駒の重賞初勝利となった。2010年の種付けシーズン終了後、ブリーダーズ・スタリオン・ステーションに移動。翌2011年から同スタリオンで供用されている[52]。同年の種付け料は受胎条件100万円、出生条件150万円。自身は短距離からマイル路線で活躍したが、中距離で活躍する産駒も輩出している。2011年5月にはエリンコートが芝2400メートルの優駿牝馬で産駒初のGIを制覇した。

2013年7月7日、馬房内で死亡しているのが発見された[53][54]株式会社サラブレッド・ブリーダーズ・クラブの遠藤幹から心臓発作の疑いがあることが公表された[55]

年度別種牡馬成績(中央+地方)

出走勝利順位AEI収得賞金
頭数回数頭数回数
2009年481449111010.891億6728万7000円
2010年1087415279421.184億9713万6000円
2011年167115277162241.509億5874万8500円
2012年226172498198250.948億71万2000円
2013年2202038105203270.857億1561万2000円
2014年1931990102218221.037億8942万9500円
2015年176170369145350.785億6177万7000円
2016年145159467131380.875億2995万6000円

グレード制重賞優勝馬

太字はGI競走。

エリンコート(2008年産)

地方重賞優勝馬

母の父としての主な産駒

グレード制重賞優勝馬

地方重賞優勝馬

特徴

レーススタイル
デュランダルは非常に気性が荒く、ゲート内で落ち着きを保てずスタートがうまく切れない傾向があった。3歳時に騎乗した武豊が調教師の坂口に「この馬は後ろから行って大外を回った方が走る」と進言したこともあり、以降馬群の大外を回って追い込むレーススタイルが定着した。
蹄鉄
デュランダルは生まれつきが弱く[注 4]、装蹄にはエクイロックスと呼ばれる樹脂で蹄を覆ってから、釘を使わずに蹄鉄を装着する技法が採用された。同様の技法を用いて装蹄がなされた競走馬にはディープインパクトプリモディーネなどがいる。
配合
サンデーサイレンスにノーザンテーストを父に持つ牝馬を掛け合わせるという配合は、日本中央競馬会 (JRA) に登録された競走馬だけでも186頭いるように数多く試みられてきたが、GIを勝つ産駒が出現せず、この配合の馬で初めてGIを勝ったのが本馬である。

血統表

脚注

参考文献

外部リンク

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