モガミ
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| モガミ | |
|---|---|
| 欧字表記 | Mogami |
| 品種 | サラブレッド |
| 性別 | 牡 |
| 毛色 | 青鹿毛 |
| 生誕 | 1976年5月18日 |
| 死没 | 2004年10月16日(28歳没) |
| 父 | Lyphard |
| 母 | ノーラック |
| 母の父 | Lucky Debonair |
| 生国 |
|
| 馬主 |
和田共弘 北野豊吉 |
| 競走成績 | |
| 生涯成績 | 仏20戦3勝[1] |
| 獲得賞金 | 32万2000フラン[1] |
モガミ(Mogami、1976年5月18日 - 2004年10月16日)はフランス生まれの競走馬。父が名種牡馬リファール、牝系を遡ると名牝ラトロワンヌへと行き着く[2]。競走馬としての実績は残せなかったが、種牡馬として大成した。シンボリ牧場の和田共弘と、メジロ牧場の北野豊吉の共同所有でフランスで走り、引退後の1981年に種牡馬として日本へ輸出された[2]。
競走馬時代
通算成績は20戦3勝、おもな勝ち鞍がリステッド競走のフォール賞。競走馬としては一流とは言い難かった。1981年に競走馬を引退する。
種牡馬時代
引退後は日本のシンボリスタリオンステーションで種牡馬として繋養された。初年度の種付け数は32頭にとどまったが、初年度産駒からいきなり東京優駿(日本ダービー)優勝のシリウスシンボリを、2世代目には中央競馬牝馬三冠馬メジロラモーヌを送り出し、人気種牡馬になった[2]。その後もGI優勝馬、重賞優勝馬を輩出し、種牡馬として大成功を収めた。
産駒の特徴としてはスタミナ豊富で勝負強い馬が多く、活躍馬の多くは中距離以上のレースで活躍している。またシンボリクリエンスやメジロマスキットのような障害競走の名馬を数多く出した。欠点としては切れる脚が使えないため上がりの早い競馬に対応できないこと、そして産駒の多くが気性の悪い馬ばかりだったことである。サンデーサイレンスが出てくるまではモガミの名前が気性難の代名詞的な使われ方をしていた。体型にも特徴があり、モガミ自身腹がぼてっとした馬だったがそれが仔に遺伝する事も多かった。2002年に種牡馬を引退、2004年10月16日に心不全のため死亡した。
主な産駒
太字は勝利したGⅠ級競走。
- 1982年産
- 1983年産
- 1984年産
- 1985年産
- シンボリクリエンス(中山大障害(春・秋)、東京障害特別(春・秋))
- 1991・1992年度最優秀障害馬
- シンボリモントルー(中山大障害(秋))
- メジロマスキット(中山大障害(秋)、東京障害特別(秋))
- 1989年度最優秀障害馬
- メジロワース(マイラーズカップ、中京障害ステークス3回)
- シンボリクリエンス(中山大障害(春・秋)、東京障害特別(春・秋))
- 1986年産
- 1987年産
- メジログッテン(中山大障害(春)、東京障害特別(春))
- 1989年産
- 1990年産
- ホッカイセレス(中山牝馬ステークス、府中牝馬ステークス)
- メジロモネ(東国賞、ウインターステークス2着)
- 1994年産
- 1996年産
- 1997年産
- ヒノデラスタ(東京ダービー)
ブルードメアサイアーとしての主な産駒
- 1990年産
- 1991年産
- 1992年産
- 1993年産
- メジロランバダ(父テリオス、日経新春杯、中山牝馬ステークス)
- メジロファラオ(父アレミロード、中山グランドジャンプ)
- ミドリタケル(父ダンスホール、かもしか賞)
- 1995年産
- 1997年産
- メジロマントル(父ヘクタープロテクター、鳴尾記念)
- ビッグビクトリー(父ロイヤルアカデミーII、オールスターカップ)
- 1998年産
- 1999年
- 2000年産
- 2001年産
- 2002年産
- 2003年産
- 2004年産