ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト

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ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(Honda Formula Dream Project, 略称:HFDP)は、本田技研工業が主催する若手レーシングドライバー育成プロジェクトである。

HFDPサポート選手一覧

以前運営していたフォーミュラ・ドリームが2005年に終了しのち、2006年に設立された。トヨタ自動車TGRドライバー・チャレンジ・プログラム(TGR-DC)と並び、日本国内における若手レーシングドライバーの登龍門的存在となっている。

主な活動としては、ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿(HRS Suzuka)を卒業した成績優秀者にスカラシップを提供し、国内のFIA-F4選手権SFLスーパーフォーミュラへの参戦を支援する。もしくは海外のフランスF4FRECFIA F3FIA F2などへ派遣する[1]。また、インディ・プロ・シリーズからインディカー・シリーズへ昇格する武藤英紀(2003年度FDチャンピオン)をスポンサーとして支援した。

2009年からReal Racingとタイアップして、「HFDP」のエントラント名でフォーミュラ・ニッポン全日本F3選手権(Nクラス)に参戦し、その後B-MAX RACINGとFIA-F4選手権、SFLに参戦している。

2015年にホンダがF1へのパワーユニット(PU)供給を始めるにあたり、2014年よりパートナーのマクラーレンと提携して、新たな日本人F1ドライバーを輩出する取り組みを開始した[2]。選抜されたHFDPドライバーはマクラーレンのシミュレーターでテストドライブを体験し、F1傘下のGP2(現・FIA F2)やGP3(現・FIA F3)に参戦して、スーパーライセンス発行に必要なポイント獲得に励むことになる。

2017年を以てホンダとマクラーレンとのパートナーシップが終了し、2018年よりトロ・ロッソへPUを供給するため、育成プログラムもレッドブルグループとの関係が深まっている。2021年をもってホンダがF1から撤退するものの、レッドブルとのパートナーシップについては2022年以降も継続するとしていたが、ホンダが2026年以降アストンマーティンF1にPU供給先を切り替えることなどから、HFDPとレッドブルの提携はひと足早く2024年一杯で終了した[3]。なおそのアストンマーティンとは、2025年現在アカデミー提携等の発表は無い。

脚注

関連項目

外部リンク

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