マイク・フォード (野球)

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生年月日 (1992-07-04) 1992年7月4日(33歳)
身長
体重
183 cm
102 kg
マイク・フォード
Mike Ford
2025年7月
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ニュージャージー州サマセット郡ベルミード英語版
生年月日 (1992-07-04) 1992年7月4日(33歳)
身長
体重
183 cm
102 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 一塁手
プロ入り 2012年 アマチュアFA
初出場 MLB / 2019年4月18日
NPB / 2024年7月26日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

マイケル・ハリソン・フォード英語: Michael Harrison Ford1992年7月4日 - )は、アメリカ合衆国ニュージャージー州サマセット郡ベルミード英語版出身のプロ野球選手内野手)。右投左打。

プロ入り前

プリンストン大学時代は一塁手投手を兼任していた。

プロ入りとヤンキース時代

ヤンキース時代
(2021年3月4日)

2012年にドラフト外でニューヨーク・ヤンキースと契約してプロ入りしたが、2013年まで同大学の野球部でプレーを続け、2013年にはアイビーリーグのピッチャー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。

2013年、傘下のA-級スタテンアイランド・ヤンキースでプロデビュー。33試合に出場して打率.235、3本塁打、17打点を記録した。

2014年はA級チャールストン・リバードッグスとA+級タンパ・ヤンキースでプレーし、2球団合計で105試合に出場して打率.292、13本塁打、56打点、2盗塁を記録した。

2015年はA+級タンパでプレーし、123試合に出場して打率.260、6本塁打、55打点、1盗塁を記録した。

2016年はA-級スタテンアイランド、A+級タンパ、AA級トレントン・サンダーでプレーし、3球団合計で56試合に出場して打率.289、8本塁打、43打点を記録した。

2017年はAA級トレントンとAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースでプレーし、2球団合計で126試合に出場して打率.270、20本塁打、86打点、1盗塁を記録した。オフの2017年12月12日にルール・ファイブ・ドラフトシアトル・マリナーズから指名されて移籍した[1]が、2018年3月24日に同ドラフトの規約でヤンキースに戻ることになった[2]

2018年はA-級スタテンアイランドとAAA級スクラントン・ウィルクスバリでプレーし、2球団合計で108試合に出場して打率.251、16本塁打、54打点、1盗塁を記録した。

2019年は開幕をAAA級スクラントン・ウィルクスバリで迎えた。4月16日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[3]、18日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦にて「7番・指名打者」で先発出場してメジャーデビュー(この試合では3打数無安打)[4]。この年メジャーでは50試合に出場して打率.259、12本塁打、25打点を記録した。また、投手として1試合に登板した(8月15日のクリーブランド・インディアンス戦)。

2021年6月12日にDFAとなった[5]

レイズ傘下時代

2021年6月17日に金銭及び後日発表選手[注 1]とのトレードで、タンパベイ・レイズへ移籍した[7]。移籍後は傘下のAAA級ダーラム・ブルズでプレーしていたが、8月21日にDFAとなった[8]

ナショナルズ傘下時代

2021年8月23日にウェイバー公示を経てワシントン・ナショナルズへ移籍し、傘下のAAA級ロチェスター・レッドウイングスへ配属された[9]。オフの11月30日にFAとなった[10]

マリナーズ傘下時代

2022年3月15日にマリナーズとマイナー契約を結んでスプリングトレーニングに招待選手として参加することになったと報じられ[11]、翌16日に正式公示された[10]。シーズン開幕は傘下のAAA級タコマ・レイニアーズで迎え、4月15日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[12]。だが、出場機会が無いまま4月25日にDFAとなった[13]

ジャイアンツ時代

2022年4月30日に金銭トレードでサンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍した[14]

マリナーズ時代

2022年5月12日にトレードでシアトル・マリナーズへ移籍した[15]。公式戦にも出場したが16試合で打率.172、3打点と振るわず、6月4日にDFAとなった[16]

ブレーブス時代

2022年6月10日にウェイバー公示を経てアトランタ・ブレーブスへ移籍した[17]。ブレーブスでは野手として5試合に出場したほか、投手としても1試合に登板したが(6月30日のフィラデルフィア・フィリーズ戦)[18]、本業の打者として7打数無安打と結果を残せず、8月10日にDFAとなり[10]、同日中に自由契約となった[10]

エンゼルス時代

2022年8月16日にロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結んだ。同月25日にアクティブ・ロースター入りした[19]。しかし、9月28日にDFA[10]となり、10月2日にウェイバー公示[10]となり、7日にFA[10]となった。

マリナーズ復帰

2023年1月22日にマリナーズとマイナー契約を結んでスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[20]。開幕は傘下のAAA級タコマで迎えた[10]。6月2日にメジャー契約を結び、アクティブロースター入りした[10]。この年は自己最多の84試合に出場して、打率.228、16本塁打、34打点を記録した[21]。オフの11月17日にノンテンダーFAとなった[22]

レッズ時代

2024年2月24日にシンシナティ・レッズとマイナー契約を結んだ[23]。メジャーに昇格した場合の年俸は130万ドルで、オプションとして最大12万5000ドルの出来高が含まれる[23]。3月22日に一度自由契約となったが、3月28日にレッズと新たにマイナー契約を結び直した[24]

開幕はAAA級ルイビル・バッツで迎えた。5月4日に契約のオプトアウト条項を行使し一旦退団した。5月8日にメジャー契約を結び直し、ロースター入りを果たした[25]。5月29日にTJ・フリードルの復帰に伴い、DFAとなった。5月31日に自由契約となった[26]

第一次DeNA時代

2024年7月5日、横浜DeNAベイスターズと契約したことが発表され[27][21]、同8日付けで支配下選手登録された[28]。背番号は99[27]。推定年俸は50万ドル[29]

7月13日のファイターズ鎌ケ谷スタジアムでのイースタン・リーグ公式戦の北海道日本ハムファイターズ戦に「4番・DH」で先発出場し、実戦デビュー[30]。7月26日に脳震盪特例措置で抹消されたタイラー・オースティンの代替指名選手として一軍に昇格し[31]、同日の本拠地である横浜スタジアムでの読売ジャイアンツ戦に「7番・一塁手」で先発出場し、NPBデビュー[32]。7月26日のジャイアンツ戦では井上温大からNPB初安打を本塁打で記録した[33]。8月2日、オースティンの一軍復帰に伴い、代替指名選手であったフォードが登録抹消となった[34]。その後のシーズン中に一軍再昇格の機会はなく、二軍で過ごし、一軍は6試合の出場で打率.200、1本塁打、2打点[35]、二軍では41試合の出場で打率.211、8本塁打(チーム最多タイ)、21打点の成績だった[36]福岡ソフトバンクホークスとのファーム日本選手権には「6番・DH」で先発出場し、2打席連続本塁打の活躍で優秀選手賞を獲得し[37][38]、チーム初のファーム日本一に貢献した。ローワン・ウィックが右脇腹肉離れを起こして外国人枠が1つ空いたことにより、クライマックスシリーズ開幕の10月12日に一軍昇格を果たした[39]。全試合に代打として出場し、13日の阪神とのファーストステージ第2戦(阪神甲子園球場)では村上頌樹から右翼への本塁打を放ち[40][41]、22日の巨人とのファイナルステージ第6戦(東京ドーム)では戸郷翔征から同点打を打つ[42]など、チームの日本シリーズ進出に貢献した。日本シリーズでは主に代打で出場した。ポストシーズン通じて12試合の出場で、打率.333、1本塁打、2打点、出塁率.412の打撃成績を残し、チームの日本一に貢献した[43]。オフの11月30日に退団が発表された[44]

ツインズ傘下時代

2024年12月31日にミネソタ・ツインズとマイナー契約を結んだ。2025年はAAA級セントポール・セインツの49試合に出場し、打率.239、8本塁打、27打点を記録したが6月2日にリリースされた[45]

第二次DeNA時代

2025年7月8日、横浜DeNAベイスターズが再び獲得を発表した。背番号は前回在籍時と同じく99[46]で、来日した同11日付けで正式に支配下選手登録された[47]。15日にイースタン・リーグの東北楽天ゴールデンイーグルス戦で復帰後初めて実戦に出場し[48]、一軍昇格した7月19日に中日ドラゴンズ戦でスタメン起用された[49]。20日の同一カードで復帰後初安打を記録すると、21日の同一カードでは復帰後初打点と来日後初の1試合3安打を記録した[50]牧秀悟が故障で登録を抹消されてからは4番での起用もあった[51]が、翌日からは代打での起用が主になり、21試合の出場で打点を挙げたのは前述の中日戦1試合のみ、打率.154(44打数6安打)の成績で8月20日に登録を抹消された[52]。9月6日の二軍戦ではDeNAでは初めて三塁の守備に就いた[53]。オフにウェーバー公示されたが、期限までに契約譲渡を請求する球団はなく、11月13日付けで自由契約選手として公示された[54]

詳細情報

















































O
P
S
2019 NYY 5016314330377012802500001723280.259.350.559.909
2020 29847451040220110001702164.135.226.270.496
2021 2272606800317500001111231.133.278.283.561
2022 SF 1440100012000000000.250.250.250.500
SEA 16382915100630000801120.172.368.207.575
ATL 5870000000000010020.000.125.000.125
LAA 2899918214033450000800261.231.293.374.667
'22計 50149131927503411000001701401.206.302.313.615
2023 SEA 84251219325060161043400012407814.228.323.475.798
2024 CIN 176260290111440000400151.150.177.233.411
DeNA 622201400172000020020.200.273.350.623
2025 255146191001010000500130.196.275.217.492
MLB:6年 25178168784141221372768900027831420311.205.298.402.700
NPB:2年 3173662131011730000700150.197.274.258.532
  • 2025年度シーズン終了時

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2019 NYY 100000000----122.0620001005522.503.00
2022 ATL 100000000----51.0110000002218.002.00
2023 SEA 200000000---- 122.0521000004418.003.00
MLB:3年 400000000----295.0125000100111119.802.80
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績

投手守備


投手(P)












2019 NYY 101001.000
2022 ATL 10000----
2023 SEA 210001.000
MLB 411001.000
内野守備


一塁(1B)












2019 NYY 291919322.985
2020 1359326.969
2021 2113090191.000
2022 SF 1110011.000
SEA 120001.000
LAA 2717890211.000
'22計 2919190221.000
2023 SEA 10433031.000
2024 CIN 2152011.000
DeNA 648415.981
2025 1175824.976
MLB 10462935573.993
NPB 171231239.978
  • 2025年度シーズン終了時

記録

MLB

初記録
打撃記録
投手記録

NPB

初記録


背番号

  • 74(2019年 - 同年途中)
  • 36(2019年途中 - 同年終了、2020年途中 - 2021年、2022年途中 - 同年終了)
  • 72(2020年 - 同年途中)
  • 70(2022年 - 同年途中)
  • 34(2022年途中 - 同年途中)
  • 20(2023年)
  • 38(2024年 - 同年途中)
  • 99(2024年7月8日 - 同年終了、2025年7月11日 - 同年終了)

脚注

関連項目

外部リンク

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