ミゲル・カストロ

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生年月日 (1994-12-24) 1994年12月24日(31歳)
身長
体重
6' 7" =約200.7 cm
205 lb =約93 kg
ミゲル・カストロ
Miguel Castro
ロサンゼルス・エンゼルス(マイナー)
ニューヨーク・メッツ時代
(2021年7月29日)
基本情報
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
出身地 ラ・ロマーナ州ラ・ロマーナ
生年月日 (1994-12-24) 1994年12月24日(31歳)
身長
体重
6' 7" =約200.7 cm
205 lb =約93 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2012年 アマチュアFA
初出場 2015年4月6日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
派遣歴

ミゲル・アンヘル・カストロMiguel Ángel Castro, 1994年12月24日 - )は、ドミニカ共和国ラ・ロマーナ州ラ・ロマーナ出身のプロ野球選手投手)。右投右打。MLBロサンゼルス・エンゼルス傘下所属。愛称は"ビジャ・エルモサ"("Villa Hermosa")[1]

プロ入りとブルージェイズ時代

2012年トロント・ブルージェイズと契約してプロ入り。契約後、傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・ブルージェイズでプロデビュー。8試合(先発3試合)に登板して3勝2敗、防御率4.87、20奪三振を記録した。

2013年はルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・ブルージェイズ、ルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ブルージェイズアパラチアンリーグのルーキー級ブルーフィールド・ブルージェイズ英語版でプレーし、3球団合計で15試合(先発12試合)に登板して6勝2敗1セーブ、防御率1.54、88奪三振を記録した。

2014年はA-級バンクーバー・カナディアンズ、A級ランシング・ラグナッツ、A+級ダニーデン・ブルージェイズでプレーし、3球団合計で16試合(先発15試合)に登板して8勝3敗、防御率2.68、78奪三振を記録した。

2015年スプリングトレーニング中のプレシーズン・ゲームの地点からブルペン要員としてメジャーの開幕25人枠入りが囁かれていた[2]。実際に4月5日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りすると、6日のニューヨーク・ヤンキース戦でメジャーデビューを果たした。4月には4セーブを記録したが、5月4日にAAA級バッファロー・バイソンズへ降格した[1]

ロッキーズ時代

2015年7月28日にトロイ・トゥロウィツキーラトロイ・ホーキンスとのトレードで、ホセ・レイエスジェフ・ホフマンヘスス・ティノコと共にコロラド・ロッキーズへ移籍した[3]。この年メジャーでは移籍前を含めて2球団合計で18試合に登板して0勝3敗4セーブ、防御率6.11、18奪三振を記録した[1]

2016年は19試合に登板して防御率6.14、12奪三振を記録した[1]

2017年4月2日にDFAとなった[1]

オリオールズ時代

ボルチモア・オリオールズ時代
(2019年6月15日)

2017年4月7日に後日発表選手または金銭とのトレードで、ボルチモア・オリオールズへ移籍した[4]。この年は39試合(先発1試合)に登板して3勝3敗、防御率3.53、38奪三振を記録した[1]

2018年は63試合(先発1試合)に登板して2勝7敗5ホールド、防御率3.96、57奪三振を記録したものの[1]、負けが先行したシーズンとなった。

2019年は65試合(先発1試合)に登板して1勝3敗2セーブ9ホールド、防御率4.66、71奪三振を記録した[1]。2年連続で負け越す結果となった。

メッツ時代

2020年8月31日にケビン・スミス、後日発表選手[注 1]とのトレードで、ニューヨーク・メッツへ移籍した[6]。この年は60試合の短縮シーズンとなった。26試合に登板で2勝2敗1セーブ5ホールド、防御率4.01、38奪三振を記録し、前年よりは成績が改善した[1]

移籍2年目となった2021年は69試合(先発1試合)に登板して3勝4敗の負け越しとなった。ただ、その一方で防御率3.45、77奪三振などここまでのキャリアで最高となる成績を記録した[1]

ヤンキース時代

2022年4月3日にジョエリー・ロドリゲスとのトレードで、ニューヨーク・ヤンキースへ移籍した[7]。オフの11月6日にFAとなった[8]。同年は34試合に登板して5勝無敗9ホールド、防御率4.03、31奪三振を記録した[1]。チームが東地区優勝を達成したため、自身初となるポストシーズンを経験すると10月19日に敵地ミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズとのリーグ優勝決定シリーズ第1戦でフランキー・モンタスの後を受けて4番手で登板[9]。この試合では1イニングを投げて無失点と好投したものの、チームはこの試合を含めてアストロズに4連敗を喫してリーグ優勝決定シリーズで敗退した。

ダイヤモンドバックス時代

2022年12月2日にアリゾナ・ダイヤモンドバックスと315万ドルの1年契約を結んだ[10][11]。登板試合数に応じて最大275万ドルの出来高が含まれる[11]

2023年はナショナルリーグ最多となる75試合に登板と中継ぎ陣を牽引して6勝6敗7セーブ13ホールド、防御率4.31、60奪三振を記録した[1]。チームがワイルドカードでポストシーズンに進出したため、自身にとって2年連続出場となったポストシーズンではワールドシリーズなど8試合に登板したものの、10月27日に敵地グローブライフ・フィールドで行われたワールドシリーズ第1戦ではカイル・ネルソンの後を受けて7番手で登板。この試合ではテキサス・レンジャーズアドリス・ガルシアに本塁打を浴びて敗戦投手となった[12]。チームも1勝4敗でレンジャーズに敗れ、ワールドシリーズ優勝とはならなかった。

2024年7月30日にペイビン・スミスを復帰させることに伴ってDFAとなり[13]、翌31日に自由契約となった[14]。この年は登板試合数が大幅に減少。わずか11試合の登板で1ホールドを記録したのみで防御率5.93、8奪三振と結果を残せなかった[1]

アストロズ傘下時代

2024年12月30日にヒューストン・アストロズとマイナー契約を結び、翌2025年スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[15]。アストロズではAAA級シュガーランド・スペースカウボーイズに所属したが、最後までメジャーに昇格する機会は無かった。

ホワイトソックス時代

2025年5月15日に金銭トレードでシカゴ・ホワイトソックスに移籍した。翌16日にメジャー契約を結び昇格し[16]、同日のシカゴ・カブス戦(リグレー・フィールド)に登板した[17]。6試合に登板後の5月31日に右膝を痛めて15日間の故障者リスト入りして6月4日にライアン・キューシックと入れ替わって60日間のリストに移行すると復帰することなく[18]、オフの11月2日にFAとなった[1]。なお、同月17日にはトロス・デル・エステ英語版と契約を結んで母国ドミニカウィンターリーグに参加した[1]

エンゼルス傘下時代

2026年1月15日にロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結び、同年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[19]

選手としての特徴

最速100.8mph[20](約162.2km/h)のツーシームスライダーチェンジアップを交える。当初はフォーシームだったが2017年から速球はすべてツーシームに切り替えた。

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2015 TOR 1300000241.0005712.11526201221764.381.70
COL 500000100.000265.1624006006610.131.88
'15計 1800000341.0008317.22141020182113126.111.76
2016 1900000007----6714.2183501120010106.141.57
2017 BAL 3910003301.50027466.15382842382029263.531.22
2018 6310002705.22237686.17595075579341383.961.45
2019 6500001329.25031973.1631041307111242384.661.42
2020 16000010141.0007015.21735012400774.021.40
NYM 1000001204.333459.01118001400544.002.11
'20計 2600002318.40011524.22841301380012114.011.66
2021 6920003409.42930370.14874306778030273.451.29
2022 NYY 34000050091.00013129.02721504312016134.031.45
2023 ARI 75000066713.50026864.25182533600032314.311.18
2024 1100000001----6413.2203301800995.931.68
2025 CWS 600000001----286.051501400557.501.67
MLB:11年 425400022281461.4402028466.24095923819244143462392204.241.39
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

ポストシーズン投手成績













































2022 NYY ALCS 2000062.000000200000.00
2023 ARI NLWC 1000030.200100000000.00
NLDS 1000061.0102001002218.00
NLCS 30000133.120110300112.70
WS 3001081.0411000104436.00
出場:2回 100010368.071510610777.88
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手(P)












2015 TOR 130000----
COL 502001.000
'15計 1802001.000
2016 193411.875
2017 BAL 39210011.000
2018 633720.833
2019 6571011.944
2020 1610001.000
NYM 1001001.000
'20計 2611001.000
2021 698810.941
2022 NYY 3403001.000
2023 ARI 752510.875
2024 1104001.000
2025 CWS 611001.000
MLB 425275563.932
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

背番号

  • 51(2015年 - 同年途中)
  • 46(2015年途中 - 2016年)
  • 50(2017年 - 2021年、2023年 - 2024年)
  • 30(2022年)
  • 60(2025年)

脚注

関連項目

外部リンク

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