ミスカブラヤ
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現役時代
馬齢は当時の表記とする。
ミスカブラヤのデビューは桜花賞の2週間前・3月24日と遅く、兄・カブラヤオーと同じくダート1200mに出走。ここをアタマ差で勝利すると舞台を芝に移し、続く400万下条件戦で2着となる。その後400万下条件のカーネーションカップに主戦騎手となる岡部幸雄を鞍上に迎え出走、2着となる。その後は、4歳牝馬ステークスに勝利し2勝目を挙げると休養に入る。
秋に入り復帰したミスカブラヤは、UHB杯・サファイヤステークスを2着した後、京都牝馬特別に出走。5番人気に推され6着と初めて連対を外す。次走は、牝馬3冠目を目指しエリザベス女王杯に出走。安定した成績や血統などから2番人気に支持され、オークス馬アグネスレディーを後方から差しきって優勝した。
エリザベス女王杯以後勝ち星に恵まれず、日刊スポーツ賞金杯こそ2着となるが、その後1981年まで走って掲示板に載ったのが2回と振るわず中山牝馬ステークス4着を最後に引退した。
繁殖牝馬時代
引退したミスカブラヤは繁殖牝馬となったが、不受胎が多かったのもあり母としては成功することができず、同期のアグネスレディーには大きく差をつけられた。1997年で繁殖牝馬を引退した。重賞レースを勝っているにもかかわらず功労馬繋養展示事業の対象馬になっておらず、その後の消息は分かっていない。