※馬齢は旧表記に統一する。
半兄キタノカチドキと同じ服部正利厩舎に入厩し、半兄の主戦であった武邦彦を背にデビュー。初戦は7着に敗れたが、連闘で臨んだ折り返しの新馬戦で初勝利をあげる。その後、年内は3戦したが2着が最高であった。
年が明けても勝ちきれない競馬が続いたが、福永洋一が騎乗した菜の花賞で2勝目をあげる。9番人気で迎えた桜花賞では中団から追いこんで来たものの0秒3差の4着に終わる(勝ったのは前走で騎乗した福永が騎乗したオヤマテスコであり、勝ち馬から8着までが0秒4差の大混戦であった。)。4歳牝馬特別5着を挟んで迎えたオークスでは前走に騎乗した蓑田早人を背に参戦。桜花賞馬オヤマテスコには先着するものの、ファイブホープの5着に敗れる。
秋は条件戦を3戦挟み、桜花賞以来の武邦彦騎乗で挑んだエリザベス女王杯。前走京都の勝ちっぷりも評価されたのか1番人気に支持された。レースは中団から鋭く伸びて初重賞勝ちを飾った。初の古馬との対戦となった次走阪神牝馬特別は7着に終わった。
お手馬との兼ね合いもあり、5歳以降は田島信行が主戦騎手となるが5歳時の小倉大賞典2着と阪急杯勝ちが目立つ程度で、連覇を狙った翌年の阪急杯8着を最後に引退した。