父エテオクレースがアドラーストスら7将の攻撃を受け、ポリュネイケースと相討ちになって死んだとき、ラーオダマースはまだ子供だった。そのためメノイケウスの子クレオーンがかわりに王となり、成長したときにラーオダマースがテーバイの王となった[1][2]。しかしエピゴノイによって再びテーバイが攻められたとき、ラーオダマースはボイオーティアのグリサス付近でエピゴノイの軍勢と交戦し、アイギアレウスを討ち取ったが敗れ、自分に従う者を連れてイリュリア地方の[1][3]、エンケレイス族の土地に去った[4]。また彼らの一部はテッサリアー地方のホモレーに向かい、後テルサンドロスに迎えられた[5]。
しかしラーオダマースはアイギアレウスを討ったあと、アルクマイオーンに討たれたともいう[6]。