リメイク (競走馬)

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欧字表記 Remake[1]
性別 [1]
リメイク
2022年昇竜ステークス
欧字表記 Remake[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 栗毛[1]
生誕 2019年4月18日(7歳)[1]
抹消日 2025年12月21日
ラニ[1]
サリエル[1]
母の父 キングカメハメハ[1]
生国 日本の旗 日本北海道新冠町[1]
生産者 (株)ノースヒルズ[1]
馬主 前田幸治[1]
調教師 新谷功一栗東[1]
競走成績
生涯成績 22戦9勝[1]
中央:9戦5勝
地方:4戦1勝
海外:9戦3勝
獲得賞金 5億18万1700円[2]
日本:1億7438万4000円[1]
(中央)1億763万4000円
(地方)6675万円
海外:3億2579万7700円
SAU)105万米ドル[3][4]
UAE)16万米ドル[5][6]
韓国)14億7000万ウォン[7][8]
WBRR S115 / 2024年[9]
勝ち鞍
GIIIカペラステークス2022年
GIIIコリアスプリント2023年・2024年
GIIIリヤドDスプリント2024年
JpnIIIクラスターカップ2023年
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リメイク(欧字名:Remake2019年4月18日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍は2022年カペラステークス2023年クラスターカップ、2023年・2024年コリアスプリント連覇、2024年のリヤドダートスプリント

馬名の意味は、「作り直す[2]

2歳(2021年)

2021年10月2日、中京競馬場の2歳新馬戦(ダート1400m)に6番人気で出走し、8馬身差の圧勝でデビューした[10]

3歳(2022年)

2022年2月5日、4戦目の3歳1勝クラス(東京競馬場ダート1400m)で2勝目をあげると[11]、3月13日の昇竜ステークス[12]、5月1日の端午ステークス[13]とダート1400mのオープン特別競走を連勝した。3連勝で臨んだ6月19日のユニコーンステークス(東京競馬場ダート1600m)は重賞初出走ながら単勝1番人気に支持されたが、直線残り100m付近で失速しペイシャエスの6着に敗北した[14]

次走に距離を短縮して8月16日のクラスターカップ盛岡競馬場ダート1200m)を選択するが、出走直前に競走除外[15]。仕切り直しの1戦となった9月21日のテレ玉杯オーバルスプリント浦和競馬場ダート1400m)は優勝したシャマルから1馬身1/2差に追いすがり2着[16]

3歳最後の出走となった12月11日のカペラステークス中山競馬場ダート1200m)ではリュウノユキナに次ぐ2番人気に支持された。前半3ハロン32秒2のハイペースの流れで道中は後方に待機して脚をため、最後の直線で外から豪快に差し切って2着リュウノユキナに4馬身差をつける完勝で重賞初優勝を飾った[17]。騎乗した福永祐一騎手は3日前の12月8日に調教師試験に合格して翌2023年2月いっぱいの騎手引退が決まったばかりで[18]、これが騎手として最後のJRA重賞勝利となった。

4歳(2023年)

4歳初戦はサウジアラビアに遠征し、カペラステークスの勝利により優先出走権を獲得した2月25日のリヤドダートスプリントキングアブドゥルアジーズ競馬場ダート1200m)に出走することが決まり、当週が最終騎乗機会となる主戦騎手の福永祐一が騎乗依頼を受諾した[19]。結果として福永の現役最終騎乗となったレースでは、カペラステークスと同様に道中後方に待機し直線伸びたが、先行して抜け出した米国馬2頭に届かず3着だった[20]。次走はドバイに移動して3月25日のドバイゴールデンシャヒーンメイダン競馬場ダート1200m)に武豊騎乗で出走するが、生涯初めての出遅れが響き5着に終わった[21]

帰国初戦、7月9日のプロキオンステークス(中京競馬場ダート1400m)は新たな鞍上に川田将雅を迎え、1番人気に推された。レースはハナに立った2番人気ドンフランキーが逃げて直線で後続を突き放し、リメイクは猛追するもののハナ差の2着に敗れた[22]。8月15日に前年除外された盛岡のクラスターカップでドンフランキーと再戦し、中団待機から内を突いて先頭に立つとドンフランキーに2馬身1/2差をつけて雪辱を果たした[23]

次走はシャマルの辞退により次点で選出[24]された9月10日のコリアスプリントソウル競馬場ダート1200m)への招待を受諾し、コリアカップに出走する同厩のクラウンプライドと一緒に韓国に遠征[25]。レースでは直線で内から抜け出し、逃げ粘る地元韓国のポルマウィスター(벌마의스타)を楽に差し切ると4馬身差をつけて突き放し、コースレコードを0.4秒短縮して圧勝した[26]

帰国後、11月3日に行われたJBCスプリントに単勝1.2倍の1番人気で出走。道中中団で脚を運び、直線で大外から追い込んできたが勝ち馬イグナイターから1馬身半及ばず2着に敗れた[27]

5歳(2024年)

2月24日に行われたリヤドダートスプリントで始動。中団で脚を溜め最後の直線でしぶとく脚を伸ばすと先に抜け出したスケリーを外から差し切って前年3着の雪辱を果たすとともに海外重賞2勝目を挙げる[28]。続くドバイゴールデンシャヒーンではスタートが今一つで直線でも不利を受けるなどして4着に敗れている[29]

休養後、9月8日に行われたコリアスプリントでは中団からレースを進め、直線で外へ持ち出すと逃げ粘るジャスパークローネを差し切って2馬身差をつけ連覇を果たした[30]。この後、アメリカに転戦して11月2日のブリーダーズカップ・スプリントに出走したが終始後方のまま11着と殿負けを喫した[31]

6歳(2025年)

3年連続で中東に遠征し、2月22日のリヤドダートスプリントで始動したがストレイトノーチェイサーの7着に敗れ連覇はならなかった[32]。4月5日のドバイゴールデンシャヒーンでは10着と大敗して休養に入る[33]。休養後、10月13日のマイルチャンピオンシップ南部杯では道中中団待機も直線で伸びあぐねてしまい8着に終わった。

12月21日付けでJRAの競走馬登録を抹消された。同日の発表では生まれ故郷のノースヒルズで種牡馬となると発表されていたが[34]、翌日までに「未定」と訂正された[35][36]。僚馬クラウンプライドとともに韓国で種牡馬となることとなり、2026年3月10日に輸出された。済州島のイシドールファームで供用される[37]

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[38]、netkeiba.com[39]、サカブジョッキークラブ[40]、Racing Post[41]、エミレーツ競馬協会[42]、Total Performance Data[43]および韓国馬事会[44]の情報に基づく。

競走日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2021.10.2 中京 2歳新馬 ダ1400m(良) 11 5 5 11.2(6人) 1着 1:26.0(36.6) -1.3 鮫島克駿 55 (バルムンク) 476
10.24 阪神 なでしこ賞 1勝 ダ1400m(良) 15 4 7 2.9(2人) 5着 1:25.7(38.8) 0.7 鮫島克駿 55 セキフウ 476
2022.1.22 中京 3歳1勝クラス ダ1400m(良) 8 2 2 4.3(3人) 3着 1:25.4(35.6) 0.2 和田竜二 56 ジレトール 488
2.5 東京 3歳1勝クラス ダ1400m(良) 16 6 11 1.7(1人) 1着 1:25.3(36.9) -0.4 横山武史 56 (アポロリヤム) 480
3.13 中京 昇竜S OP ダ1400m(良) 10 5 5 3.3(3人) 1着 1:23.5(36.7) -0.4 福永祐一 56 (ジレトール) 480
5.1 阪神 端午S OP ダ1400m(重) 11 2 2 3.1(1人) 1着 1:23.2(35.3) -0.3 福永祐一 57 (ジレトール) 478
6.19 東京 ユニコーンS GIII ダ1600m(良) 15 4 7 3.7(1人) 6着 1:35.4(36.4) 0.2 福永祐一 56 ペイシャエス 472
8.16 盛岡 クラスターC JpnIII ダ1200m(不) 13 3 4 除外 川田将雅 51 オーロラテソーロ 計不
9.21 浦和 テレ玉杯オーバルSP JpnIII ダ1400m(重) 11 7 9 4.0(3人) 2着 1:26.0(35.9) 0.2 福永祐一 52 シャマル 474
12.11 中山 カペラS GIII ダ1200m(良) 16 3 6 5.2(2人) 1着 1:08.9(35.1) -0.7 福永祐一 56 リュウノユキナ 486
2023.2.25 KAA リヤドDS G3 ダ1200m(Fs)[注 1] 9 4 8 7.5(4人) 3着 1:11.97 0.96 福永祐一 57 Elite Power 計不
3.25 メイダン ドバイGS G1 ダ1200m(Fs)[注 2] 14 9 8 15.1(7人) 5着 1:11.05(35.52) 0.36 武豊 57 Sibelius 計不
7.9 中京 プロキオンS GIII ダ1400m(稍) 15 5 10 2.0(1人) 2着 1:23.1(37.0) 0.1 川田将雅 58 ドンフランキー 490
8.15 盛岡 クラスターC JpnIII ダ1200m(重) 14 5 8 1.6(1人) 1着 1:08.6(33.5) -0.4 川田将雅 55 (ドンフランキー) 485
9.10 ソウル コリアスプリント G3 ダ1200m(良) 15 6 6 1.3(1人) 1着 R1:10.0(34.3) -0.7 川田将雅 57 (Beolmaui Star) 480
11.3 大井 JBCスプリント JpnI ダ1200m(良) 15 6 11 1.2(1人) 2着 1:12.3(37.0) 0.3 御神本訓史 57 イグナイター 476
2024.2.24 KAA リヤドDS G3 ダ1200m(良) 10 8 (1人) 1着 1:10.42 川田将雅 57 (Skelly) 計不
3.30 メイダン ドバイGS G1 ダ1200m(良) 14 11 4.1(2人) 4着 1:11.5 1.4 川田将雅 57 Tuz 計不
9.8 ソウル コリアスプリント G3 ダ1200m(稍) 15 7 1.2(1人) 1着 1:10.3(34.7) -0.4 川田将雅 57 Jasper Krone 487
11.2 デルマー BCスプリント G1 ダ1200m(良) 11 9 (5人) 11着 川田将雅 57 Straight No Chaser 計不
2025.2.22 KAA リヤドDS G2 ダ1200m(Fs)[注 3] 12 4 8 4.0(2人) 7着 1:13.01 1.85 川田将雅 57 Straight No Chaser 計不
4.5 メイダン ドバイGS G1 ダ1200m(Fs)[注 4] 11 7 7 25.7(5人) 10着 1:13.89 2.49 L.デットーリ 59.5 Dark Saffron 計不
10.13 盛岡 MCS南部杯 JpnI ダ1600m(良) 16 1 1 38.4(8人) 8着 1:36.4(37.3) 2.1 矢野貴之 57 ウィルソンテソーロ 474
  • タイム欄のRはレコード勝ちを示す
  • 海外の競走の「枠番」欄にはゲート番を記載
  • サウジアラビアのオッズ・人気はRacing Postのもの(日本式のオッズ表記とした)
  • 韓国のオッズ・人気は現地主催者発表のもの

血統表

脚注

外部リンク

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