ウー・ベイビー・ベイビー
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 「ウー・ベイビー・ベイビー」 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ザ・ミラクルズ の シングル | |||||||
| 初出アルバム『ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー』 | |||||||
| B面 | All That's Good | ||||||
| リリース | |||||||
| 規格 | シングル盤 | ||||||
| 録音 | ヒッツヴィルUSA(スタジオA)、1964年1月21日 | ||||||
| ジャンル | ソウル、ポップ | ||||||
| 時間 | |||||||
| レーベル | タムラ / T 54113 | ||||||
| 作詞・作曲 |
スモーキー・ロビンソン ピート・ムーア | ||||||
| プロデュース | スモーキー・ロビンソン | ||||||
| ザ・ミラクルズ シングル 年表 | |||||||
| |||||||
| |||||||
「ウー・ベイビー・ベイビー」("Ooo Baby Baby")はスモーキー・ロビンソンとピート・ムーアが作った楽曲。モータウンのタムラ・レーベルからのザ・ミラクルズによる1965年のクラシック・ヒットとなった。多年にわたってエラ・フィッツジェラルド、トッド・ラングレン、エスコーツ、ファイヴ・ステアステップス、リンダ・ロンシュタットなどといった様々なアーティストによるて数多くのカバーバージョンを生み出した。ミラクルズのオリジナルバージョンはローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500で266位にランクされた[1]。
背景
ロビンソンとミラクルズの同僚ピート・ムーアによって書かれ、ロビンソンがプロデュースした「ウー・ベイビー・ベイビー」はビルボード誌のR&Bシングル・チャートで4位のヒットとなり、Billboard Hot 100でも16位に到達した[2]。
ゆっくりとした、後悔の念を歌った「ウー・ベイビー・ベイビー」ではミラクルズのリード・シンガー、スモーキー・ロビンソンをフィーチャーし、男が彼の恋人を騙したことを後悔し、彼の過ちを大目に見て許してくれるように頼んでいる。この曲の非常に感情的な雰囲気はミラクルズのメンバーで、曲の共作者であるピート・ムーアが編曲したミラクルズのタイトなバックグラウンド・ボーカルのハーモニーと、ファンク・ブラザーズの伴奏を強調する豊かなオーケストラの弦楽編曲によって支えられている。
2004年、ローリング・ストーン誌はこの曲のミラクルズのオリジナルバージョンをローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500の266位に位置付けた[3]。この曲はミラクルズの最もカバーされた楽曲の一つである。
2006年のモータウンのDVD The Miracles' Definitive Performances で、ピートは曲の創造について語っている:「スモーキーと私が書いた曲では、スモーキーとベリーは私にバックグラウンド・ボーカルを任せていた。そしてこのインペリアルズの大ヒット曲、 "I'm On The Outside (Looking In)" ……この曲を聴いた時、バックグラウンド(のハーモニー)が考えられていて、どう(構成)するのかをスモーキーのボーカルと同じような感じにしたかった。そこでボビー、ロニー、クローデットに電話をかけ、バックグラウンド(ボーカル)をやってみた。そんな曲を念頭に置いていたので……だから「ウー・ベイビー・ベイビー」でも同じような感じにしたかった。」
影響
ジョン・レノンはスモーキー・ロビンソンの大ファンだったので、「ウー・ベイビー・ベイビー」の中の "I'm Crying" の部分をビートルズの楽曲「アイ・アム・ザ・ウォルラス」に借用した。
チャートでの成績
週間チャート
|
年間チャート
|
パーソネル
ミラクルズ
- ウィリアム・”スモーキー”・ロビンソン – 作者、プロデューサー、リード・ボーカル
- ピート・ムーア – 作者、ボーカル・アレンジ、バックグラウンド・ボーカル
- クローデット・ロジャース・ロビンソン – バックグラウンド・ボーカル
- ロナルド・ホワイト – バックグラウンド・ボーカル
- ボビー・ロジャース – バックグラウンド・ボーカル
- マーヴ・タープリン – ギター
その他のクレジット
- デトロイト交響楽団 – 弦楽器
- ファンク・ブラザーズ – 楽器演奏
- ジャック・アシュフォード - ヴィブラフォン
リンダ・ロンシュタットのバージョン
| 「ウー・ベイビー・ベイビー」 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リンダ・ロンシュタット の シングル | |||||||
| 初出アルバム『ミス・アメリカ』 | |||||||
| B面 | ブローイング・アウェイ | ||||||
| リリース | |||||||
| 規格 | シングル盤 | ||||||
| ジャンル | リズム・アンド・ブルース、ソウル | ||||||
| 時間 | |||||||
| レーベル | アサイラム | ||||||
| 作詞・作曲 |
スモーキー・ロビンソン ピート・ムーア | ||||||
| プロデュース | ピーター・アッシャー | ||||||
| リンダ・ロンシュタット シングル 年表 | |||||||
| |||||||
| |||||||
背景
1978年、リンダ・ロンシュタットは「ウー・ベイビー・ベイビー」のカバーバージョンを録音し、ダブル・プラチナ・アルバム『ミス・アメリカ』に収録した。 ロンシュタット版のシングルは1979年にアダルト・コンテンポラリー・チャートで2位に、ビルボード・ホット100チャートで7位に達し、R&Bとカントリーのチャートでもヒットした [7]。 このシングルはピーター・アッシャーがプロデュースし、アサイラム・レコードから発売された。 ロンシュタットがスモーキー・ロビンソンとともにモータウン・レコードの25周年を記念したと特別番組 Motown 25: Yesterday, Today, Forever で演奏した「トラックス・オブ・マイ・ティアーズ」と「ウー・ベイビー・ベイビー」の2曲は1983年5月16日に放送された。
チャートでの成績
週間チャート
|
年間チャート
|