大新東

東京都江東区に本社を置く自動車の管理運行業務およびバス事業などを営む企業 From Wikipedia, the free encyclopedia

大新東株式会社(だいしんとう、英語: DAISHINTO Inc.)は、東京都渋谷区本社を置く自動車運転業務・運行管理業務およびバス事業、各種施設管理業務のアウトソーシングサービスなどを営む企業シダックス完全子会社[1]

市場情報
東証JQ 9785
1995年10月19日 - 2008年10月16日
本社所在地 日本の旗 日本
150-0041
東京都渋谷区神南一丁目12番10号
シダックス・カルチャービレッジ6F
本店所在地 182-0021
東京都調布市調布ケ丘三丁目6番3号[1]
北緯35度39分29.4秒 東経139度32分55.6秒
概要 種類, 市場情報 ...
大新東株式会社
DAISHINTO Inc.
本社が入居するシダックス・カルチャービレッジ
本社が入居するシダックス・カルチャービレッジ
種類 株式会社
市場情報
東証JQ 9785
1995年10月19日 - 2008年10月16日
本社所在地 日本の旗 日本
150-0041
東京都渋谷区神南一丁目12番10号
シダックス・カルチャービレッジ6F
本店所在地 182-0021
東京都調布市調布ケ丘三丁目6番3号[1]
北緯35度39分29.4秒 東経139度32分55.6秒
設立 1962年2月16日[1]
業種 陸運業
法人番号 8012401019180 ウィキデータを編集
事業内容 車両運行管理事業、旅客自動車運送事業
代表者 代表取締役社長 保永茂樹[1]
資本金 1億円
売上高 249億3,500万円 (2020年3月期)
経常利益 5億4,000万円 (2020年3月期)
純利益 5億3,100万円 (2020年3月期)
純資産 53億7,600万円 (2020年3月期)
総資産 88億8,200万円 (2020年3月期)
決算期 毎年3月31日
主要株主 シダックス 100.0%
外部リンク daishinto.co.jp ウィキデータを編集
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大新東のエルガミオ

概要

企業や官公庁地方自治体が保有する自家用自動車の運行管理請負を行う。また地方自治体から委託を受けてコミュニティバスの運行業務も行う。デベロッパーと契約し大規模分譲マンションの居住者用送迎バスも運行する。

なお、同和鉱業片上鉄道線の廃止が持ち上がった際に、観光鉄道としての引継ぎを検討していた[2]。また、呉市交通局広島電鉄に事業譲渡するまで、警固屋出張所管轄路線の一部を受託運行していたことがある[3]

業務内容

沿革

  • 1962年2月16日 - 「新東自動車興業」として設立。企業や官公庁・自治体が保有する自家用自動車の運行管理の請負を業とする。
  • 1971年 - 大新東株式会社に商号変更、全国展開を開始。
  • 1986年 - テーマパーク日光江戸村」開業。
  • 1995年10月 - JASDAQに株式を公開。
  • 2004年12月21日 - 「日光江戸村」などの運営を中心とする観光・芸能関連子会社5社の株式・資産などを創業者オーナーに備忘価額にて譲渡し、業績不振が続いていた同事業から完全撤退した。
    • また、投資会社「カレイド・ホールディングス(東京都)」を引受先とする第三者割当増資を同日付で実施、カレイド社は大新東の発行済み株式の80%を取得、経営再建に乗り出した。
    • これらの施策に伴い、創業以来のオーナー一族は全員、保有株を会社に無償譲渡して経営から完全撤退した。
  • 2006年 - 本社を東京都文京区小石川から東京都港区芝に移転。
  • 2007年3月 - 株式公開買い付け (TOB) により、シダックス連結子会社となる[5]
  • 2008年10月 - シダックスが再び株式公開買い付けを実施。成立後に株式交換を実施し、現在の東京証券取引所スタンダードでの上場廃止、シダックスの完全子会社となる[5]
  • 2009年4月 - 大新東ヒューマンサービス(現:シダックス大新東ヒューマンサービス)が、初の指定管理者制度による公立図書館の運営受託を開始[5]
  • 2013年5月 - 東京車両支社が、道路交通安全マネジメントシステムの国際規格ISO39001」の認証を取得[5]
  • 2014年10月 - シダックス大新東ヒューマンサービスが、石川県からアンテナショップの運営を受託、銀座に「いしかわ百万石物語・江戸本店[6]」を開業[5]。シダックスグループでは初のアンテナショップ運営受託となる[5]
  • 2016年4月 - シダックス大新東ヒューマンサービスが、千葉県柏市に用地を借り「シダックスエコファーム」として農場)を運営開始[5]

本社・営業所

出典は公式サイト「営業所一覧」。旅客運送事業以外の営業所についてはリンクを参照。

本社

  • 本社・事業推進室:東京都江東区東雲2-11-22 ニイチクビル5階
  • 安全推進室:東京都江東区東雲2-11-22 ニイチクビル4階
  • 本店:東京都調布市調布ケ丘3-6-3

関連会社

  • シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社

旅客運送事業営業所

乗合バス

レイディアントシティ営業所

レイディアントシティ営業所に入る路線バス
  • 金01:カルティエ4前 → 金沢文庫駅西口
  • 金02:金沢文庫駅西口 → カルティエ5前
  • 金03:金沢文庫駅西口 → 赤坂 → カルティエ5前

金01・02は2004年(平成16年)4月1日、金03は2014年(平成26年)10月1日運行開始。京急本線金沢文庫駅日本綜合地所大規模マンション「レイディアントシティ横濱ル・グランブルー[8]」を結ぶ住民向けの路線であるが、一般客も利用可能である。

朝は5時過ぎから夜は24時前までと運行時間帯が幅広く、朝は5分間隔・日中は15分間隔と本数も比較的多い。運賃は終日大人180円・小児90円である。この運賃は近隣の距離別運賃に合わせたものである。深夜バスの割増料金設定などは一切ない。

金沢文庫駅西口 - 白百合幼稚園前間は道路事情により、往路と復路で途中の経路が異なっていたが、2016年(平成28年)11月より金沢文庫駅西口バスターミナルに乗り入れることとなり、往復とも同一道路(金01と同じ経路)を通るようになった。同区間は金01・02はノンストップであるが、金03が停車する赤坂バス停は「金沢文庫病院前」へ変更となった。

PASMOについては参入予定の意思があったが、見送りとなっている(バス共通カードも使用不可であった)。同線専用の定期券回数券を発売している。2025年4月1日より交通系ICカード全国相互利用サービスの取り扱いを開始する予定。

車両

いすゞ自動車の大型路線バスエルガノンステップバス)、中型路線バスエルガミオが投入されているが、路線の距離が3kmと短いため、10台に満たないほどの台数(8台)しか保有していない。2023年4月よりEV大型路線バスとしてEVモーターズ・ジャパンのF8 series2-City Bus 10.5mを新たに導入した[9]

関西旅客営業所

君津営業所

2020年12月1日より、君津市コミュニティバスの人見・大和田・神門線及び中島・豊英線が79条自家用有償運行から、大新東の所有車両で運行する4条旅客運送に変更された。大新東としては、初の4条バス(乗合バス)としてのコミュニティバス受託となる。

春日営業所

2025年10月1日より、西鉄バス二日市に代わり福岡県春日市コミュニティバスやよいの運行を開始した。なお、車両整備等の都合により実際の運行開始は10月4日となる。[17]

貸切バス

福岡営業所に所属する貸切車

北海道東京都千葉県埼玉県神奈川県の5箇所に貸切バス拠点を設けている。2016年にはインバウンド需要の高まりを受け、新たに福岡県大阪府に営業所を開設した。 過去には広島県内にも拠点を構えていた。

貸切車は、全車ヒュンダイ・ユニバースで統一されている福岡営業所を除き、日野自動車製が中心である。

コミュニティバス

現行路線

過去の受託路線

管理する施設

管理していた施設

脚注

外部リンク

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